このレビューはネタバレを含みます
エンドロールが流れ出す
この世界にまだ浸っていたいと
長めの連続もので感じることの多い気持ちに
複数話構成とはいえこの短時間でなるとは
最初の車内の移動のやりとりで主人公の今までとのギャップを中…
社長役の北山雅康さんのとぼけた感じで大いに救われる、依頼人達と清掃会社の日常6編のオムニバス。
ゴミってなんだろうとも考えさせられる。
もともと有用であったものの成れの果てではあるが、それに囲まれ…
ゴミ屋敷に住む人達の人生
面白かったし、爽やかな終わり方がすごく良かった
人間には捨てなきゃいけないものがいっぱいあるね
ゴミに、過去に、しがらみに
自分も、あまり楽しめてないのにだらだら続けてる…
本作品は6篇のオムニバス形式の喜劇となっています
章ごとに色んなゴミ屋敷が出てきてなぜそうなったかがわかるという内容
色んなケースで捨てられなくなったりするようでなかなかオムニバスとしても面白い作品…
ゴミ屋敷専門片付け業者「断捨離パラダイス」に入社した元ピアニストの真面目な青年が主人公。
「ゴミ屋敷」をテレビなどで見る度に「なんでだろう」と不思議に思っていた為、それを題材にした作品となれば興味…
見てたのにレビューするの忘れてた
"断捨離は負のエネルギーを放出する力がある"という考えは大いに納得できる
欲しい欲しいとばかり思っているのは子供の考えで、なにを手放すかを考えられるのが大人なんだと…
「事実は映画よりも奇なり」
オムニバス形式で各ゴミ屋敷の住人が登場する本作に、一人不可解な人物がいます。
恋人がいる小学校教師の岸田万莉子です。
清掃日当日、武藤十夢演じる岸田の汚部屋から、猫…
©2023映画『断捨離パラダイス』製作委員会