バルド、偽りの記録と一握りの真実に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「バルド、偽りの記録と一握りの真実」に投稿された感想・評価

広くて浅い奴も頭だけ良い奴も good nightっていう内省的な映画という解釈でよいのだろうか

自分の理解力と教養の無さ故に、パーティーのシーンのルイスみたいな感想になってしまった
掴めそうで全…

>>続きを読む

8 1/2、インセプション、君はどのように生きるか、ほんでこれ。断片のイメージとかはめちゃくちゃ好きなんだけど、ストーリーラインがもう一歩足りなかったな。ホーリーマウンテン的なところ、テレンスマレッ…

>>続きを読む

何が起こるか分からないとはまさにこの映画のこと。

時に見やすく、時に冗長とも取れるシーンの積み重ねが唯一無二の不思議なリズムを作り出している。このリズムが「映画とはだいたいこんな感じだ」という観る…

>>続きを読む
Kenta69

Kenta69の感想・評価

5.0

劇場で観逃して本当に残念だったけど、部長邸でプロジェクターで観たよ!傑作だった!主人公が撮った作品と主人公の記憶と妄想と真実とが見事に融合してる人生の走馬灯のような演出で、ただ事じゃないトリップ感堪…

>>続きを読む
MSQ

MSQの感想・評価

4.5

とても喰らった。訳わかんねーって思いつつだんだんとなんか見えてくると言うか。

結構刺さるワード多くかつ状況的に身につまされる感じで学びが多かった。

そして狂った映像とイカす音楽使いにすっかりやら…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

主観的な認識や感覚が、客観的な事実のように映像化されているのが面白かった。
見たことの無い映像なのに手触りがある。


話全体を味わえた訳じゃないと思うが、
このシーンを見れただけで満足だな、みたい…

>>続きを読む
クンニ中に子宮脱みたく胎児の首がはみ出るアクシデント
新宿や渋谷で自分以外の人間が全てぶっ倒れているなか1人歩けたらどんなに素敵なことでしょう
nngk

nngkの感想・評価

4.2
イニャリトゥの作品の中で一番思想的。
思考の中なのか、夢なのか、現実なのかが混じり合う。

映像はレヴァナントと同じく美しい。
KanKawai

KanKawaiの感想・評価

4.4

2022年メキシコ映画。監督・脚本アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。アメリカで成功したメキシコ人ジャーナリスト・映像作家は帰郷とともに自身の過去やトラウマを振り返る。映画内映画、夢と現実が錯綜…

>>続きを読む
運転

運転の感想・評価

5.0
イニャリトゥの持つエネルギーとイマジネーションはやはり尋常ではない
カラックス、ホンサンス然り自己言及の映画は切実で良い
>|

あなたにおすすめの記事