自分はトカゲだし常に眉を歪めて何かに苛立っている瞬で、悪さの描写は大袈裟ではなくもっと当事者意識無いこともあるのがリアルだと思った。
なんで最後あの人達も?という疑問も生まれなかった、どんな形であれ…
意外や意外、熱くなる映画だった。
冒頭のタイトルバック時の線路沿いを歩くシーンは日本版「スタンド・バイ・ミー」のような雰囲気だった。
今まで見たことない子役で、是枝裕和監督のような自然体な子どもた…
歳を重ねるたびに色々な感性が薄れてきてるなと残念ながら感じる。
好奇心だったり、喜怒哀楽が昔に比べて少なくなった
色々な葛藤と隣り合わせだったけど高校生ぐらいまでが1番生き生きしてたな
懐かしさ…
線路を駆け抜ける、和製「スタンド・バイ・ミー」の雰囲気。
さまざまな背景の家族を持つ小学生たち。
でもどこにでもいそうな子供たちだ。
いちばん普通の家庭っぽい瞬は、母親のガンが再発している。父親は…
和製スタンドバイミー。子供の頃は子供の世界があり、それなりに大人並みの悩みがある。両親のこと、友達のこと、学校のこと。いずれ大人になりごまかしながら生きていく。純粋さ故の苦悩。心情の変化、揺らぎが丁…
>>続きを読む街並みが昭和に見えないというか現代の田舎の方って感じ
序盤で猫投げて車に轢かれたりオオサンショウウオ釣り上げて地面に叩きつけたりコミカルに描かれてたけど小6でこんな残忍なことやるってかなりヤバい奴や…
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