とにかく映像美に全振り。
ウォン・カーウァイらしさが炸裂している。
グリーンとオレンジを差し色とした画が、接写や斜め画角の多用でより印象的に。それらをカット割の連続で乱打し、唯一無二の疾走感を発生…
このレビューはネタバレを含みます
男女5人のそれぞれの恋の一方通行。
それぞれ切ない。
良かったのか悪かったのか。
撮影が秀逸で映像がイケすぎて色っぽい
みんな魅力的に見える
恋する惑星からのモウの違いがすごくいい。
自分が店に…
ほしいものは手をすり抜けていき、突然途絶える。教訓めいた印象を受けた。金城武はバチバチに決めた2枚目役よりもモウのように愛嬌も癖もある青年役がハマっていると思う。それにしても期限切れのパインを食べて…
>>続きを読む『恋する惑星』より好きかも、、、
殺し屋の相棒の女性が良すぎる。あの女優がこの映画を格段に良くしてると思う。
カッコつけて格好がつく俳優達がたまらない。
どこにもたどり着くことがない恋愛と、その束の…
このレビューはネタバレを含みます
これまたオムニバスで描かれる恋愛群像劇。
言葉を発せない青年がナレーションで物語を語るという面白い発想。
『恋する惑星』と続けて鑑賞したが、同作では二つの物語がラストで繋がるカタルシスがあったのに…
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