冒頭の蘇州河流域を下っていくシーンからして大好き!
退廃的な上海のなんとも言えない雰囲気。
もう20年前だけど、発展して面影は残っているんだろうか。
人魚の踊り子をするミステリアスな女メイメイと、…
ロウ•イエ監督作品、「天安門、恋人たち」が35mmプリントにて再上映公開されると知り、ロウ•イエ監督作品祭り開始
"左ふとももにバラのタトゥーシールは人魚の証"
"愛してるのなら探して"
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マーダー話,解体工事,蘇州河,ビデオ撮影サービス広告,ステンシル,依頼,ハッピー会館,オーナー,人魚ショー撮影依頼,美美メイメイ,ポケベル番号交換,呼び出し,風船ガム,メイメイ気分落ち.姿消し.現れ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
一人称の視点よかったけど
もう少し絵作りかっこいいいいってなるかと思ってたら雑なかっこよさのみだった
分かりづらすぎるわけでもなく内容は純愛の話
最後までメイメイとムーランが同一人物だと思ってたから…
こういう色の映画好き…あんまりジャンル分けとかは良くないけど。
序盤から荒々しいカメラワークだけどずっとこれは主人公視点で定まらなくて、メイメイを見る時も記憶の中のようで、酔って探すかと迷う時の感じ…
久しぶりにサブスクで早送りを1度もしなかった。シャドウプレイからロウ・イエの世界観に引き込まれてすぎてる。言語化が難しい。
24年前の作品なのに、まったく古くなっていない。むしろ新鮮。80分しかな…
手持ちカメラの映像が割と緩慢に繋がれていくんだが、映像屋の主人公、あと一人称視点という設定があるおかげで、締まって見える。物語性もそうだけど、映画監督にとって見えてる世界ってこうだろうな、と思う。
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