とくますさんの映画レビュー・感想・評価

とくます

とくます

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(2019年製作の映画)

2.3

…表面をさわさわして、終わってしまった

渋谷にて(2022年製作の映画)

3.6

撮り方、渋谷をテーマにしたのはすごく良いとおもった。実際歩いてるとオムニバス作品みたいにして人の会話って聞こえてくるし、そのあと自分の中で会話を繋げたりするし。そこは共感できたけど、これ終わらせ方むず>>続きを読む

懲戒免職(2006年製作の映画)

3.2

とりあえずオダギリジョーってUNEXTで調べて最初に出てきたので見ました
ベンチに横たわって目を閉じてる小田切先生、エロ〜…
セリフないのとか、ほんとに関わりなくて教育上悪いだらしない人がいなくなって
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.0

続編みるの、全然後悔しなかった。しっかり面白かった。もっと人類はひねくれてて皮肉に描かれるのかと思ってたけど、すんなり銀杏BOYZのTシャツをきてるオンタンがいるし、おおばくんはみんながいるところに戻>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

-

途中で飽きてみるのやめてたけど思ったよりは良かったかな

マーゴットロビー歯白いな

演出綺麗でいいな

男って単純で馬鹿だ

お母さん…泣

もっとキャリアウーマンになるのかと

ニキータ(1990年製作の映画)

-

全部ひっくるめて、そういえばフランス映画だしまあそうなるか。で、納得とまではいかないけど飲み込めはする、みたいなかんじ。

紅の豚(1992年製作の映画)

-

全部のやる気が起きなくて映画しか見れない。紅の豚は大人の話だからと見たことなくて、別に大人になったわけでもないけどなんとなく見た。壮大な話じゃないけど良いねイタリアの感じも。みんなポルコみたいな人が好>>続きを読む

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

-

終始意味がわからないけど、意味なんてものはないと思って見ました。
ファッションと構図、映像の良さはすごーと思った真似したい。メキシコのファッションショーと言われたらなるほどとなる、セットも舞台的だし。
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

日本がただの背景で、否定的に描かれていたのは日本人として少し悲しかったけど、でも共感する。都会はうるさいし、仰々しくて疲れるね。哀しくなって心の拠り所が欲しくなるかも。
なぜ日本なのか、なぜこの2人な
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ふたりの人魚(2000年製作の映画)

-

こういう色の映画好き…あんまりジャンル分けとかは良くないけど。
序盤から荒々しいカメラワークだけどずっとこれは主人公視点で定まらなくて、メイメイを見る時も記憶の中のようで、酔って探すかと迷う時の感じも
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

-

アキ・カリウスマキ3作目
浮雲と枯葉に比べて感情表現が豊かだと思った。画面構成も綺麗だけど、それ以前に心の動きが読めた感じがする。
もちろん他のロマンス映画に比べて終えば難しいけど。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

-

あからさまロマンスを久々にみるぜ〜のスタンスで観たけど泣いちゃった。
途中のレコードショップに入って2人で視聴室でラブソング流れて気まずいどきどきみたいなの好きだった。

街並みがいいね、。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

タトゥーをワイシャツから透けさせるみたいなことをしなくても綾野剛はめちゃくちゃヤクザだよ
心の瞳歌いたかったなー

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

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これだけ活躍して画期的で天才的かと思えば現実離れしたようで現実を見せるって難しい事なのに短期間でやってのけるし、他人と自己をきっぱり分けて表現の幅を広げて若いうちに一気に活躍する、みたいな事普通の人に>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

-

ムーミン谷でも成立してる可能性が0じゃないけど、低音のフランス語が怖いので不成立。

ピンポン(2002年製作の映画)

-

そこいろムー子。少し泣く。
わたし井浦さんのこと好きだ。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

この映画が意味するものを一言で言い表わす能力が私にはなかったが、心の揺れがずっとあった。規則を最優先すれば平穏が保たれるだろうか、なんのためのディベートなのか、内容物のわからない薬を飲まされ管理されて>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

-

若干失恋してもうアホアホ映画しか観れないやと思ったらジョニーデップ出て来て声出たしめちゃくちゃかっこいい、一瞬でしたね

横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スキヤキと同じ監督だからもっとセリフもぐちゃぐちゃかと思ったら違った。
普通映画って最終的に主人公死にましたとかはあるけど、一旦死ぬことを前提にここから観てくれよと言うのはないから、あーこんなに笑って
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

途切れ途切れで観ちゃったけども。

あまり内容知らずに観たのでここまでファンタジーというかコメディとは思わなかった。ジョエルが幼少期の格好してるの良かった、ジムキャリーだもんね。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.2

どうしようすっごい面白かった!このまま現実世界に私が戻っちゃうのが勿体無い!原作がめちゃおもろいんだろうな、浅野いにおが日本にいてくれて本当によかった。原作読みたいけど映画観ちゃったから5月まで我慢か>>続きを読む

リプリー(1999年製作の映画)

3.7

器用で第一印象がすごくいいだけに、エスカレートして言い訳するトムが怖かった。全然関係ない話するのも、ディッキーの父親が鈍感なのを使うのも。最後なーーピーターも死ぬなと思ったらちゃんと長い紐みたいなのを>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

短いけど満足度高い、面白かった。
勝手にアメリカ映画だと思っちゃってた、テンポとか構成も良くて、上手くいくにつれてルディがだんだん乗り気になっていくの面白かった。
序盤の車のキーが出てきてえへへへ〜っ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

2.9

会話劇が繰り広げられるのかと思ってたけどそういう作品じゃなかった。
みんなどこかでずるい、ずるすぎてイヤホン片方無くした。

くるりの東京は嫌いな人の方が珍しいよ

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

2.8

みんなちっさくてかわい〜
どうしてもおもちゃを使いたいのね
最後ちょっとうるっときたのにコメディを忘れなかった。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.6

松田優作が恋しくなって観た。高倉健ってこんなにかっこいいんだなー、マイケル・ダグラスとの掛け合いが良かった。

【松田優作のかっこよかったところ】
・バイクにサングラスに革ジャン、そして刀。武器は違え
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キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

3.7

昼夜の切り替わりのコントラストに対して、道のりの様子はカットせずにのんびりと流すのが、台詞の量とか、普通だったら間延びしてしまうところが風景として綺麗に収まってるから映画の様な、mvの様な、いいな〜…>>続きを読む

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.6

気負わずなんとなく観れる映画で選んだ。序盤は勘で日本語喋ってて、適当にも程があるや…と思いきや、隣に居たら聞いちゃうような話でひきこまれて、結果的に好きな映画だと思った。
社会人になったらデボン期の友
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