アクリロニトリルさんの映画レビュー・感想・評価

アクリロニトリル

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

こんなに台詞の少ない映画初めて観たかも…
珍しく吹き替えにしたけど、有名な声優さん達勿体無いな?笑

ストーリーはともかく、デカい怪獣たちがギャオー!ウホー!ピエー!ってなっててテンションはあがる。
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

3.7

愛犬をお腹に載せながら観た。
犬とすごせる時間を大切にしたい。

加瀬亮はイケメンだったが、預かっている犬をほっぽってパリにいくのは許さん。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

古来より人は平穏を神々に願い、その強く純粋な想いにより生活を与えられてきた。物語では、人が離れ想いがなくなった場所に後戸ができ、災害を呼ぶ。
ダイジン、サダイジンが再び要石として役割を果たす気になった
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

悔しくて、辛くて涙が出た。
こんなに簡単な会議で決まったのか。
何万という数は会議の場では数でしかなかったのかもしれないけれど、その1は人生の数だったのに。

自分を納得させる理由さえ作ってしまえば、
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

ビューティフル・マインドを観てからだったのでおおよそのオチは早々に想像がついてしまったが、数々の伏線の回収は見事で最後まで楽しめた。
特にディカプリオの演技が素晴らしい。

また、単なるサスペンスでは
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.5

ひとつひとつのネタが軽くてコント観てるみたい...。
よかったけど、軸にもう少し重さが欲しかった。タイカワイティティの軽いノリがちょっと悪目立ち。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.6

確かにとっ散らかってる感はあるけど、
酷評されてるほど悪くなかった。

見える未来から正しい道を選択する能力って、実はかなり残酷でキツい能力だと思う。

1つも間違えられないプレッシャーと、救える選択
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルの方も実はクローンでした~!みたいなオチかと思ったら、わりとシンプルなストーリー。

二人の同じであって別の人間っていう関わり方は凄く素敵だし、アクションも見ごたえがあるので、SFとして充分
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

ガタガタな土台にいくつ正論を乗せても、結局はうまく行かない。
見ているだけでストレスの溜まる問題だらけの家族と、最悪のミスコン。

みんなが思ってたモヤモヤを最後の最後で全部ぶっ飛ばしてくれる爽快コメ
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.5

んーこれは蛇足感が否めない。
マレフィセントってマーベルだっけ?

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

ディズニーの、ヴィランにもヴィランの理由があるのよシリーズ。

恨みと憎しみの特効薬は真実の愛だけ。
真実の愛の解釈が新しくて面白かった。

それにしてもフィリップ王子の小物感。
ディアヴァルの方がカ
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.8

この美しい音楽と絆の前で、こんなことあり得ない、と言うのは無粋というもの。
奇跡が奇跡を呼び、点が線に、そして輪になる様は美しい。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

育ての親としての情もある。
なのになぜ変わってしまうんだろう。

日本は人種差別はあまり身近な話題ではないけれど、例えば幼いころは触れた虫、いつから駄目になったのかな。
彼らに害された記憶もないのに害
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.3

洋ちゃんが一番若くてかっこよく見えるやつ笑

舞台は猥雑で節操のないススキノ
相棒はやる気のない大学生と、気分屋の車

妙に心惹かれるキャラクターと少し切ない後味が良い。
ど直球のバディものを観たいと
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

キューバサンド美味しそ~!!!

お料理が全部本当に綺麗で美味しそうだし、自分の仕事に誇りを持っているカールがとても素敵だ。
自分の誇りを貶されたらそりゃキレるのも無理はない。

料理を通さないとうま
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

ディズニーの、ヴィランにもヴィランの事情があるのよシリーズの1つ。

エマストーンのクルエラ、めちゃくちゃカッコいい。そして恐ろしいまでに美しい。エマトンプソンのサイコパスっぷりも見事。
出てくるお洋
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

(気さくな挨拶!!)

ライアンレイノルズよかったね!グリーンランタンからハルクとキャプテンアメリカに昇格だよ~!

なんていうかすっごく+(形容詞)
僕は君へのラブレターって台詞がなんとも切ない。
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

量子には別の宇宙が広がってる。
これは確かにあるかも!だし面白い。

でもビジュアルはあまり目新しさを感じなかったなぁ。イカの人スターウォーズで見たし、ハンプティーダンプティーいるし、お家は動くタコさ
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.6

前作よりもコメディ感は薄めだけど、歌もダンスも凄く素敵!

どうしてもファンタジーな設定に目がいくけど、何気に役者陣の演技が良い。
ジゼルが悪の継母になったとき本当に継母顔になってて凄く似合ってたし、
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

デル・トロ作品は不必要なエログロをいれてくるのが苦手なんだけど、今回もそれ要る?っていうシーン結構あったな。。

映画全体のダークな雰囲気とか、外見やハンデにとらわれない愛とか、好きな人は好きなんだと
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魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.4

主人公もいまいちパットしない科学オタクだし、師匠はニコラス・ケイジ(たぶんイケメンポジのケイジ)だし、全然見所ないけど、軽く見るにはちょうど良いかんじ😌

スペースキャット(1978年製作の映画)

3.2

マーベルに出てくるグースの過去の話です(嘘です)
凛々しいお顔が素敵。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

はじめのヨロコビは昔の自分を見ているようでイライラする😂笑
カナシミにも役割があるんだよね。

久々に見たけど、イマジナリー彼氏のヤバさよ。これ考えた人のインサイドヘッドが良い意味ですごく心配。

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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.8

実話に基づくストーリー。
まさに奇跡だ。

目覚めていても、眠っているような生き方をしている人の多い現代。

当たり前に目が覚めて生きられることの幸せを、改めて教えてもらった気持ちだ。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

ああ、これがDisneyだよね!
大切なのは愛と勇気。
それから皆でかける、少しの魔法。

カルロスビベスを始めとするラテンミュージックも素敵だ。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

神への忠誠か、人類滅亡か。
うーん、新ヒーローにしてはちょっとキャラもストーリーも薄いかも。
サイコパスドルイグと最後だけちょっとおもしろかった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.2

故チャドウィック・ボーズマンへの愛と、彼を失った強い悲しみに溢れていた。

沢山のものを奪われ、一人で乗り越えるには若すぎたシュリ。それでも怒りや悲しみを心に押し込めて、国王へと成長する様は見事。
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎたけど、ピクサーの人生肯定賛歌。

あらかじめ決められた性格や環境、変えられないものはあるかもしれないけれど、人生のきらめきだけはすべての人が、自分で見つけたものを持ってる。
そんな
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

新年はファンタビからスタート!
JKローリングお得意?の闇展開で、ニュートと動物達のおとぼけシーンはシリーズ進むにつれてどんどん減るね。。。
でも最後はなんとか円満幸せエンド!
グリンデルバルドが役者
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.6

残り続ける深い後悔を共有する3人の、少し変わったロードムービー。

大統領の哀悼の意、定型文のような遺書。本当はその裏にある一人一人のストーリーこそが、彼らが生きた証。

3人の変わらぬ友情の暖かさよ
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.8

Disney史上もっとも残虐な死から、星が輝くシーンは素晴らしく、胸が熱くなった。

けど敵の最期や影の魔物が怖すぎるので、こどもが観たらトラウマ必至だと思う。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.6

そういえばみたことなかった

恋は叶わなかったけれど、人に愛され受け入れられ、自由を得たカジモド

きっとこの先は強く生きていける

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.7

忠犬ハチ公ときどき名犬ラッシー
最後はフランダースの犬
な感じのハリウッド版

娘がさよなら...とか言っていい事したみたいな雰囲気だしてハチのこと捨てたのに、子犬飼いだしたのは許せん😠😠

でもうち
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.2

小説家なら、言葉をもう少し大切にすべきだと思うな。
犬は可愛かった。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人とAIの境目はどこか。
私は形や反応ではない、「本当の意味での愛」がわかるかどうかだと思う。
なぜなら地球人の最も優れている特徴は愛で、愛は心でしか感じられないものだから。

単純なSFにとどまらず
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.8

王子様ヒューもメグもとっても可愛い~!

SFとしてもラブストーリーとしても優れてる訳じゃないんだけど、何回観ても優しい雰囲気がとってもすてきだなぁ~って思う映画です。

ウルバリン弟が居ると、なんと
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