アクリロニトリルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アクリロニトリル

アクリロニトリル

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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.5

みた記憶があるけどさっぱり内容を覚えていなかった。
キャラもストーリーも特筆するところがないけど、おもしろくないわけでも無い。言うてみればフツー。

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

小さい時から何回も観ていたけど、火のシーンが怖くてまともに観ていなかったバックドラフト。
マネキンを助けるシーンがすごくすごく怖かった。

30もちょっと越えたのでもう大丈夫だろうと思って見返してみた
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.3

良い奴と、悪い奴の差はひとつでも正しい選択ができるかどうかかもね。
ヒースレジャー、事故で失くすには惜しい俳優でした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

理由を付けて、自分を納得させて戦い人を殺す。本当はそんな理由など無いのに、それに気がついてしまわないように走り続ける。
極度の緊迫感と無力感。
それが戦争なのかもしれないね。
戦争モノは苦手だけど、こ
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アンダーカバー・エンジェル 守護天使(2017年製作の映画)

3.8

なんか評価低いけど、これ好き!
ええやん!!B級感あるけどなんかええやん!!
ホームセンター♡ラブもハッピー!!
紳士服のモデルみたいな天使の笑顔が胡散臭くてええぞ!!!
ルールは破られる為にあるのだ
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.7

2.3を先に観てしまったの本当に後悔してる....。素晴らしい三部作だった!!

ヒックの成長と、ドラゴンとの友情。片足と片しっぽの一人と一匹が支え合って一人前なんだね。
王道といえば超王道なんだけど
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.1

人のアイデンティティーや本質は何処にあるか?という事を問うている映画。
本質は内面にあり。それは勿論同意。
けれど、外見は本質を写すものでもあると思うし、別にアイデンティティーが外見にあってもいいんじ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.8

ぱぱ....まま....
間違えて3を先に観てしまったので驚きもなにも無かったけど、絆っていいね!(雑)
でもひつじ投げるのは辞めたげて....🐏
さっ、2も3も観たから1観るか....

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.0

うっ....ええ話やないかぃ....😭
顔の長いうるさいネェちゃんのキャラが好きすぎる....😭

共存と言いながら、依存していた部分もあったのだろうね。お互いに何が一番幸せかを探りながら成長してゆく
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

2.9

コメディなんだろうけど、あまりのスタッフの適当さ加減にドン引きの方が大きくて全く笑えず....
フランスこんな感じなん??とかおもってしまうよ....

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

美しい....。
脚本はいたってシンプルで、特別な事がたくさん起こるわけではないが、演者の素晴らしさと、映像の見せ方でぐっと引き込まれた。
同性愛者の話のように見えるが、これは性別は関係なく、独りの人
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サンタクロースになった少年(2007年製作の映画)

3.5

ちょっと泣けるクリスマス映画🎅
皆がニコラスの意思を引き継いでクリスマスが続いているっているのは、とても素敵なことだね。

クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

3.2

クリスマス映画は12月に🎅
良い映画っぽくまとめてあるけど、ほんわかしたのはラストだけ。
サンタ我が儘が過ぎない?!
サンタじゃなかったら殴ってるな。
今年の願い事は、エルフ達の労働条件が改善されます
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奥様は魔女(1942年製作の映画)

3.4

これが元祖かな??
パパこわっ....ちゃんと魔女や魔法使いが怖い存在として描かれてる。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.5

ええなぁ~
私も恋のバミューダトライアングルに沈みたい~😌

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

3.0

暗っ....
もっとアクション寄りかと思ったら
暗っ....

面白くない訳じゃないけど、全く楽しくない映画でした。役者揃ってるのに残念。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.0

12月なのでクリスマス映画を🎅
本物か偽物かが一目でわかるような不思議な出来事は一切無く、裁判やら審議やら現実的なことばかり。
でも逆にそれらの現実が"信じる"ことの素晴らしさを教えてくれている。
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.9

明日出かけるのに深夜にボロ泣きしてしまった....。
自分の気持ちを上手く伝えるには子どもすぎるけど、状況が理解できない程子どもではない。母親の別れという大きすぎる試練を前に、自分の心とどう向かい合っ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

多くは望まず、不器用ながらも欠けたものを二人で持ち寄って支え会う。そんな二人がとても美しく思えた。
彼女の絵には、窓から見える生きる幸せ、愛されていることへの喜びが純粋に表現されている。
現実は、エヴ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

バンブルビーの人気に乗っかった映画....それにビートルって狙い過ぎやで....!!と思ってたけどメインストーリーより良いじゃん!!
何より主人公に華がある。
それにトランスフォーマーシリーズみたいに
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

素晴らしい音楽と、愛しい人を正しい枠へ。
エンディングのHey judeがBeatlesでなんかよくわからんけど泣いた笑
携帯の予測変換でBeatlesって出てきてよかった。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

可愛くて可愛くて、ちょっとだけ不思議で、知らないうちにニコニコしてた。

金のたまご産む鶏がウチで飼ってる種類と同じで、うちの子達も頑張れば金のたまご産むかも!

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.6

突っ込みどころはたくさんあるけど、テンポ良いしオチも面白い。
もう少しハッピーエンドだとよかったな。
ニコラスケイジってやっぱりイケメン枠なのかなぁ?

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

映画館をでてすぐ、車や人が前に進んでいる事に違和感を感じた。
この感覚だけでも、この映画を観た意味はあった。

でも、ぶっちゃけ皆これわかってて4.1とかって高評価なん?確かに映像は凄くて最高だったけ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.4

ひとつの事にこだわって求めることも大切だけれど、今自分が持っているたくさんのものをこそ大切にしなければね。

正直フツー過ぎて特筆することのない映画だったけど、隣のおねいさんはズッビズビに泣いていたし
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

重たいテーマをサラッと見せる鮮やかさは見事。作中では出てこなかったけれど、お母さんをジョントラボルタが演じているのも、ひょっとしたらトランスジェンダーとかのマイノリティを表現していたりするのかなぁ?>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

たとえ一生触れることが叶わなくても、共に生きていく。これって映画の中のスターそのものだよね。
とても悲しくて美しい映画でした。
欲を言えばもう少しその美しさをたくさん見られるとよかったな。
ウォーター
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アフター・アース(2013年製作の映画)

3.4

えー別にそんなに悪くなかったけどな!
ワシすごいモフモフで最高やったし、ちょっとかなりツッコミ所はあるけど、普通に普通やったで。
オレンジのジャムみたいなやつ美味しそうやったな。

まぁでも、ぶっちゃ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

何度観ても元気貰える!!
FAXがハイテクと呼ばれているのに時代を感じるね。でもこのワクワク感は変わらないな〜〜!!

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

名作と呼ぶにふさわしい名作。
幼い頃から何度観たか覚えていないくらい観たけど、毎度毎度、自分の人生を大切にしようと思う。

自分が人に与える影響は、自分で思う以上に大きい。だから出来るだけ良いものを与
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クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

3.1

虎は可愛いし色鮮やかで綺麗。
でもなんだかわざとらしくて…

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

光を飛ばすシーンほんとうに綺麗。
マキシマス大好き。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.8

やっぱり綺麗で素敵だなぁ。
王子様と一目で恋に落ちることが多かったディズニーだけど、これは心を通わせるまでが丁寧で好き。
黄色のドレスはベルが一番似合う。