Solo1968さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Solo1968

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ランディ・ローズ(2022年製作の映画)

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 もちろん現時点で未公開なので、単に個人のランディーローズというギターアイドルへの思いと、本作に求める思いだけを書きました。

 レビューではございません。



ハードロック界における永遠の美しき天
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

超人三部作品の完結編。

監督のシャマランさんすら知らなかった映画知識や幅の少ない自分が知人との会話の中で出てきた彼の作品の話から、目下最新のオールドに始まり、代表作のシックスセンスは未だに見られずだ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

2.4

目下?最新作の
オールド 鑑賞後に 恥ずかしくも本監督さんの名前を知り、映画に詳しくない自分ですら作品名は知っている
「シックスセンス」の監督さんという事も知ったが、そもそもシックスセンスすら見たこと
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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

1.8

モリッシーのsmith誕生に至る物語。

そもそも自分はsmithのアルバムは3枚位しかもってなく、特に熱狂的なファンでもないことや、モリッシーのキャラクターや歌詞の世界観よりもジョニーマーのアンサン
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

2.8

評価はゲイリーオールドマンの演技!
それに尽きる。

現代の技術を駆使した特殊メイクも話題にはなっていたけど、それを取っ払ってもとにかくゲイリーオールドマンの 演技だけでもこの作品を見る価値がある。
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オールド(2021年製作の映画)

2.1

 謎解きスリラーとの謳い文句だが、僕のカテゴリーは愛すべきB級ホラーコメディーかな。
 意図的なんだろうが、舞台となるそのビーチ到着からの怒涛のアクシデント イベントは 吉本新喜劇のリズム感のようで、
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ラスト・シフト(2020年製作の映画)

1.4

作品概要とタイトルで選び!あまりレビューも見ずに迷わずスタート。

白人の生真面目?!なご老人と保護観察処分中の黒人の若者

おじいちゃんと孫ほどの共通点の少ない二人の主人公が
老人が38年間勤めてき
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

○自身未体験 カテゴリー分けがとても困難であり、感想を一言で表現できない味わい。
○僕の好きな ショーンやホットファズ、そして大ブレークのベイビードライバーのエドガーライトは本作ではもう居ない。←マニ
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.2

大好きなのに、そこまで調べて網羅したいとまでは思わないジョセフゴードンレヴィットさんの上記に当たる 知らなかった主演作品をポロリと見つけて鑑賞。

冒頭の導入部分は
ダニーボイル!のようなお洒落な映像
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

1.4

 大好物のトイストーリーのバズ(おもちゃ)ではなく、 おもちゃではないバズライトイヤー、、ややこしい の作品。
 
 トイストーリーは、手放しで大好物で、オリジナル公開時は充分な 大人であったが、当然
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.0

 戦争映画、日本が舞台の戦争映画は、いくつもの理由で進んで見ようとは思わず、本作もそれがイーストウッドによる作品であれ、Ken Watanabeを筆頭に一流キャストで固めてあろうが、いくつかの理由がそ>>続きを読む

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.1

サブスクの作品内容をチラッと見てからの鑑賞。

"重厚"
見終えた感想はそれに尽きる。



自身にとっては、現代が舞台ではない作品はなかなかリアリティーが無く(←私の学の無さの問題)、過去にも鑑賞し
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ヴェロニカ・ゲリン(2003年製作の映画)

2.4

例によって
Based On True Story
実話に基づく
作品。

冒頭がエンディング〜ハイライトへの作品の最も大きなイベント部分で そこに行き着くまでの時間が描かれて最後に繋げる手法。

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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.6

 日本に生まれ育ち 確か?小学校授業でもその「事件」をさらりと学んだ記憶もある 実は現時点でも完全に収束していないという
水俣病における長い歴史の とある一時期をドラマ化した作品という認識。

 重い
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キャロル(2015年製作の映画)

2.4

作品テーマこそ自分にはあまり興味のないものだが、不思議と違和感もなく かと言って主役の二人への感情移入すらもなかなか出来ないが、男女の恋のそれと変わらない 恋の始まりの感じをすっとりと受け止められた。>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

2.2

サイコ スリラー

ですか、。
映画のジャンルの定義はとても曖昧なもので、製作陣の意図するもの≠見る側の捉え方 は当たり前。

便利でもあるけど よくないのはこういった時代に最も簡単に 見たことのない
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オブザーブ・アンド・レポート(2009年製作の映画)

2.6

少し前に見て個人的にどん底に落とされたセスローゲンの良さが全く発揮されていない奥方の監督作品を見たことで、無性にセスローゲンを大盛り満腹になりたい欲から 実は未体験の本作を見つけた。

ディズニーチャ
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パパと娘のハネムーン(2018年製作の映画)

1.3

セスローゲンの奥様の監督作品であり、セスローゲンも出演という事であまりレヴューも見ずに観て 結果 個人的にはがっかりの作品だった。

セスローゲンが出演という事は もちろんどんな作品でも共通するあのキ
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

1.4

タイトル(ロゴ含む)やアートワークにご注意を!!

 もはや社会現象とも言えるストレンジャーシングスの最終シーズンが待ち遠しいストレンジャーシングス難民??の人々は 僕のように 淡い期待を持ってはなり
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

 主演の女子を始め 家族を演じた役者さん達の凄さと、シンプルなのに とても力強く また変なお涙頂戴感など無く、とても自然な演出で ぐーんと感動を与えてくれた素敵な作品。
 キャラクター設定に始まり 中
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.3

洋楽を広く聴いてきたつもりの自分だが、名前と存在こそ知っていたが、同年代以降の人達と同じく 彼のある時代の一部をコミカルに真似するタレントさんらの印象の方が強く、またそれらにはかっこよさを感じることも>>続きを読む

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

1.6

“哀愁”
邦題には哀愁という単語が付けられているが 

自分の感想にはあまりその単語は感じられず。

いつの時代 どこの国においても 恵まれた環境で育ててもらえる人もいれば、壮絶な環境の人もおり、本作
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スピード(1994年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

そういえば こんな名作を観ていなかった事に気づき こんなタイミングで初鑑賞。

キアヌリーヴスはマトリックスやハートブルーくらいしか見たことないし、それらもたいして覚えていない。
怖いくらいの男前だと
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

1.8

恐らく?現在大ヒット記録中のトップガンマーベリック からの誘導なのか?Netflixでトップ画面におススメで出てきたので トップガンは見るつもりもないが、うっすらこの時代感が好きなのでポチッと鑑賞。>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.6

作品の題材が忌まわしいあの事故に絡んだ作品である事。事故の再現アクションとかではなく事故により家族を失った立場の視点の作品という予備知識のみがある状態で今更鑑賞。
公開時にも 気になるタイトル
邦題が
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.7

突如 思い出した
自身が藤原竜也君の演技やたまに見たバラエティー番組におけるキャラクターが好きだった事を思い出し、公開から少し経過してテレビ放映時にうっすら観た記憶のある彼の 代表的な作品のうちのひと
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.2

中盤からミステリーとして加速する辺りから 少し追いつけなくなり ミステリーの醍醐味である
時間軸の出来事や登場人物の絡みがあやふやになり 結果 せっかくの大物役者の一流の演技や映像 音響演出も 自分に
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目指せメタルロード(2022年製作の映画)

2.3

予想していたよりも
おバカ感が少なく。
僕も若かりし頃に夢中になった
HR/HM はいつのまにかnerd文化の仲間入りしているような現在。

八十年代メタルファッションを貫く 現在も不動の世界各国の諸
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.9

 藤原竜也君の作品はそんなに本数を観ていないが、ほとんどがある程度ブレない配役 キャラで本作もそういう意味で最後まで安心して楽しむことが出来た。

 良くも悪くも 邦画独特の?
小説の映画化的な匂いが
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マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

3.6

 後半の怒涛の(ドラマとは言えどもなって欲しくないという望みも届かず)痛烈な目を背けたくなる展開から冒頭シーンとエンディング手前での繰り返しシーン?の演出、大きくアメリカにおけるあの時代とあの地域にお>>続きを読む

モンタナの風に抱かれて(1998年製作の映画)

2.9

ロバートレッドフォード
監督主演(?)作品となると、男臭さと優しさと正義感満載な全部いいとこ取り 的なものを予想していたが、結果的にいいとこ取りではあるが、作品紹介における大筋では表現しきれない、作品
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

2.5

自身の生まれた年に遙か海を越えたアメリカで起こった事実に基づいた作品という事で。
後にも先にも自信が裁判というものに関わる事は無く、(あってほしくないけど)、作品内の過半数を占める法廷でのやりとりは、
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ブラック・ビューティー(2020年製作の映画)

1.7

小さいお子様とも安心して観られる作品。

クロエ・ジャオのザ・ライダーのような世界観を期待したのでそれとは大きく逸れて個人的には少しがっかり。

馬の美しさは劇中の3/5位は馬のシーンなので堪能出来る
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トップガン(1986年製作の映画)

1.1

一生観るつもりも観たいとも思わないであろう 時代が残した消えない名作を ようやく見る事になった。
 この頃はボウイ←デビッドでなくて、氷室と布袋の方、に夢中になってた頃。
 この一年から2年後に本作が
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