昔から妙に好きでDVDも保有している作品なのですが、久びさに見直して思いました。もしかしたら単純に ルーシー・リューが好きなだけだったんじゃないか？！と。
それはそれで映画が好きな理由でいい気がし>>続きを読む
まずWWE FILMSというものがあるのを知りませんでした。
クオリティは正直、映画というよりTVドラマくらいな印象です。
つっこんで行ったら切りがなく、ケインをジェイソンにしたかっただけのように見>>続きを読む
素直に怖い！わかっててもビビってしまう。。様々な愛情の形に溢れた悲しい作品でした。
ただ怖いだけじゃなくて、ストーリーに軸がちゃんとあるからラストにちょっとホロッ来て何とも言えない余韻を残してくれま>>続きを読む
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“やりすぎだが愉快”どこか男の理想的な物を感じました。
“お父さんは格好いい”な映画！
強すぎない序盤とやり過ぎな後半、悪役のまさに嫌な権力者の演出、アクションの豊かさ、たまに出るジョークなどなど良>>続きを読む
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水石亜飛夢の熱演を壮大なフリにした伊能昌幸のアクションを楽しむ爽快な青春作品！な気がしました笑
水石亜飛夢さんも伊能昌幸さんも流石です。
そして阪元監督の良い意味での癖を堪能できます！
タイトルと設定からもう楽しくて、不謹慎なブラックユーモアがたまりませんでした。
確かに牛や豚も野菜食べてるし、そりゃ美味しいのかもと妙に納得してしまいますし、殺人してる側を応援してしまう感じにさせる>>続きを読む
最高に楽しかったです！！
細かい事や余計な事は置いといて怪獣達のド派手なバトルと、コングのドラマを堪能すれば正解だと思います！笑
暴れるゴジラ、哀愁感のあるコング、完璧な悪役のスカーキング、終始笑>>続きを読む
ゴジラとコングが闘うんですよ？それだけで最高に楽しく感じられる作品でした！
小栗旬のとあるシーンには白目を向きました笑
ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドン怪獣大暴れだけで楽しいです！
日本ゴジラのオマージュも多く、芹沢博士が気合を入れたゴジラを堪能できます。
そしてやはり伊福部サウンドは最高に上がります！！
で>>続きを読む
コングが強くて優しくて格好良い！しかも人類に負けない！！
大きい怪獣がいっぱい！
ブリー・ラーソンとトム・ヒドルストンが活躍！
つまり楽しいって事です！
自分の中の人には見せない部分が、魔が差した何かが、欲望が、不意に曝け出された時に怪物は現れるのかもしれません。
綺麗な画でありなが、物語の中に散りばめられた『マンティコア』というタイトルのピースが段>>続きを読む
大好きな富江さんと出会えた大切な一本です。
90年代のウェット感のある画と演出、ホラーともミステリーともいえる内容がたまらないです。
何より菅野美穂さんが演じ作り出された一人目の富江さんは、映像化>>続きを読む
純粋にドラゴンボールのキャラクター達のアクションを楽しめると同時にサイヤ人の業の深さを感じる作品でした。
単純にバーダックの活躍が観られるだけで嬉しいですし、こういった“もしかしたら”な展開も好きです。
クオリティは良くも悪くも東映感が強めです。
公開当時、原作があるのも知らず、前情報も入れずにふらっと観に行ったと記憶しています。
鳴の立ち位置がとても魅力的で、序盤と終盤での存在感の対比が本当に魅了されてしまいます。
“居ない存在”から“居な>>続きを読む
本当に低予算なんだよね？！
設定やデザインの作り込みが劇中劇を越えて飛び出してきたような感じです！
『PARALLEL』と同時上映で楽しませてもらいました。
とても詳細な内容が書かれているパンフレ>>続きを読む
ずっと気になっていた作品でしたが、やっと観ることができました。
噂通り、噂以上に心掴まれる素晴らしい作品で、心に傷がある美女と、コスプレ殺人鬼の本当にピュアなラブ&スプラッターでした！
舞台挨拶で>>続きを読む
“毒をもって毒を制す”
ちーちゃんという“毒”が、幸せそうな家族の“毒”を炙り出す。そんな作品でした。
もちろん、しっかりと内藤瑛亮監督の“毒”も感じられました！
因みに父親が圧倒的に嫌いで、ちー>>続きを読む
観ていて非常に辛い気持ちになる作品でした。演出的なやり過ぎな“血”があったからちゃんと観られたのかもしれません。雪の白さとのコントラストは綺麗です。
様々な展開に心の中で“てめぇ等の血は何色だ”とな>>続きを読む
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正直、ぬ～べ～のような妖怪が見られるのかなとイメージしていたのですが、だいぶ違う角度からの作品でした。
何かをやってやろうという意気込みを感じられたのが良かったです。
あとは皮膚をひたすらいじめる描>>続きを読む
良くも悪くも、まさに“3”といった感じの作品でした。
シリーズ集大成的でもあり、色々な要素がてんこ盛りで、ツッコミどころも満載、岸田森さんの吸血鬼もノリノリに演じられている様に観えました！
和製『吸血鬼ドラキュラ』を意識しており、クリストファー・リーばりの岸田森さんの吸血鬼が素晴らしく、時代感なども合せて楽しませてもらいました。
これでもかと不幸の連鎖が起こり自暴自棄になってしまい、さらには見ず知らずの人間に付け回され命すら狙われてしまう主人公だが、、
てな内容なのですが不幸の大喜利状態で、正直めちゃくちゃに展開していくんで>>続きを読む
Blu-rayを手に入れてようやく観られた東宝の血を吸うシリーズ一作目。
“血を吸う”とつくので、観る前は吸血鬼をイメージしていたのですがそうではなく、どちらかと言うと『恐怖城』や『私はゾンビと歩い>>続きを読む
美しいがゆえに男達を狂わせてしまうマデリーン、そしてゾンビになっても翻弄されてしまう。
その美しさこそタイトルの“ホワイトゾンビ”なのなのだと感じました。
ゾンビ自体は決して恐怖の対象ではなく、どこ>>続きを読む
世界初の映画という事で、興味深く鑑賞しました。
動画という概念が世間に浸透していなかったであろう時代に、これを鑑賞した人達はどう感じたのか聞いてみたくなります。
もしかして世界初映画はドキュメンタ>>続きを読む
特撮ファンからすると『妖星ゴラス』の元ネタに感じさせてくれる内容で、価値観や思想感が日本とアメリカで違うのが良く分かり楽しかったです。
下敷きにノアの箱舟があり、しっかりと(？)新天地を描いてくれて>>続きを読む
メッセージ性があり、全体的に優しさの尊さを感じさせられる作品でした。
人間の姿であり、あくまで有効的に接する“宇宙人”のクラトゥ。それに対し武力行使してしまう“地球人”その対比が素晴らしく、心に訴え>>続きを読む
正直細かい事はどーでもよくて、多種多様で魅力的な幽霊達が生き生きと(死んでるけど)暴れてくれているだけで、ニコニコできる素敵なザ・エンターテイメントホラー作品です！笑
特典映像の“幽霊紹介”もかなり>>続きを読む
皮肉がかなり効いたクリスマス作品でした。
自分ならどうする。そんな事を考えながら観ていました。
ラストをどう感じたかは人によると思いますが、自分は、、、
夢中になって観てしまいました。
日本アニメでも、ディズニーなどでもない何かが間違いなくありました。
ずっと目が楽しい、つねに画が豪華、ラストにはニコニコしている自分に気がついたしました！
正直、結構置いていかれる感がありますが、ノリと勢いと豪華さで細かい所なんてどうでもよくなります笑
バロンなら>>続きを読む
『眠れる森の美女』の同時公開だったとの事。
クラシックをバックにひたすらグランドキャニオンの自然を堪能する作品。
眠い時に観きるのはなかなか困難です。。
コメンタリーなどを見てあらためて考えさせられたのが、当時は今と違って数年に一度しか新作が無く、以前の作品もほぼ観ることができない。そんな中でファン達は焦らしに焦らされやっと劇場で新作を観れたという事で>>続きを読む
『私ときどきレッサーパンダ』劇場公開の同時公開として観ました。
傷ついた者同士の友情みたいな物が描かれていて、猫の怯え、犬の素直さ、そして素晴らしいハッピーエンド。
丁度いい短編作品でした。
この時代での“ゾンビ”、もしくはロメロ以前と言ってもいいかもしれませんが解釈が非常に興味深かったです。
まさに“生きた屍”、ブードゥー教の不気味さや呪いの描写には現代の表現に通じますし、もしかしたら>>続きを読む
