満を持し復活したミレニアムゴジラ作品の第一弾。
今までにない新機軸を入れようとしたり、挑戦して行こうというのは伝わってきます。
ゴジラの見かけに慣れるのに時間がかかり、世界観もゴジラがいるという事>>続きを読む
“ゴジラ、死す”あまりにもインパクトのあるコピー通りの見ごたえと、説得力のある作品です。
ゴジラが大好きな子供だった当時の自分には、大好きなゴジラとの別れが悲しすぎて泣きまくった記憶があります。ラス>>続きを読む
特撮アクションがとにかく派手で、終始何かしらのキャラクターが登場してるのもありVSシリーズで1番のエンターテインメント性が高い作品だと思います!また個人的に造形が1番好きなゴジラです!
そしてスペー>>続きを読む
自分の中でメカゴジラと言えば間違いなくこの作品です!
そしてこの後のストーリーで大きなキーになるベビーが初登場するのも注目です。
スタイリッシュになったゴジラと、男の子の大好きが詰まったゴテゴテのメ>>続きを読む
陸海空すべてでバトルシーンがあり、クライマックスでの横浜決戦は巨大特撮作品としての醍醐味が凝縮されているかのように感じます!
幼い頃に劇場で観てから、その後も何度も見直していますが、モスラとコスモス>>続きを読む
男が恋をする。それはもう苦しくて、ふと思い出すのも好きなあの娘、夢に見るのもあの娘、街を歩いてみても人がだんだんとあの娘に見えてくる。そんな物なのです。
恋する男の描写が可笑しくも切なくなるそんな作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幼い頃、父親に連れられて初めて映画館で観た映画だと記憶している自分の中で本当に特別な作品です。
大人になり改めて見直すと、東宝60周年記念作品に相応しい作り手の熱い気概を感じますし、当時のハリウッ>>続きを読む
VSシリーズの事実的第一弾であり、『ゴジラ(1984)』の続編にあたる記念すべき作品です。
ゴジラの復活、ビオランテの存在感、スーパーX2の活躍、対自衛隊、豪華なミニチュアセットなどあまりにも見どこ>>続きを読む
チョコレートのように優しさに溢れ、分かち合える仲間がいるって本当に素敵な事なんだなと思えるような温かいファンタジー作品でした。
『チャーリーとチョコレート工場』を観ていなくても十分に満足できます、逆>>続きを読む
女性の観客が多いのかなと思いますし、実際にターゲット層がそうなのだと思いますが、男の自分から観てもかなり楽しむ事ができる作品でした。
作品から“距離感”というものを強く感じました。恋愛、男女、家族、>>続きを読む
ミニーの心情が中々ヤバめな作品でした。
そしてあのラストは誰が想像できたというのか、、
この落ち着きのないワチャワチャ感がたまらない!
てかもしかしてこれバットエンドじゃない?!
言われなければ、現代の作品とは微塵も感じさせないクオリティに驚かされました!
まず1927年の作品という事に驚かされました。
すでにディズニーらしさ、コミカルさがあり、強い片鱗を感じさせてくれます。
そして、あんなホットドックは嫌だ笑
んー期待しすぎてしまったのかも。。
設定や解釈は個人的には好きだったのですが、もっとわかりやすく盛り上がって欲しかった。?
インドネシアのヒーローコミック作品の実写版で、MCUをかなり意識した仕上がりになっていました。
やりたい事はとても分かりますし、画作りの雰囲気も格好いい様な気がします。
映画の好みはいったん置いて>>続きを読む
「久しぶり」これに尽きる作品だと思いました。
オリジナル世代ではないですが、『エクソシスト』の洗礼を受けた人間からしたら、否応にも嬉しく感じてしまいます。
ただ、やってる事は往年の“2”のそれな展開>>続きを読む
まさに日本の、日本でしか作れないであろう作品に感じました。
ストーリーは、娯楽作というよりもヒューマン的な戦争作品にも感じましたし、観ていて重く辛い感情に飲み込まれました。
中盤から目頭がヤバくな>>続きを読む
MCUで1番お気に入りで大好きなキャプテン・マーベルの最新作!
彼女を観られるだけで幸せだし、キャプテン・マーベルを演じるブリー・ラーソンの魅力的な部分が濃縮されたような作品でした!
テンポが良いと>>続きを読む
アメリカ人記者のスティーブを通してドキュメンタリーチックに展開される『ゴジラ』作品でした。
丁寧に説明されて行くので、違和感はある程度あるもののとても分かりやすかったです。
個人的には、世界の巨匠>>続きを読む
白石監督のえぐ味のあるドロっとした部分が詰め込まれた作品でした。
俗に言う様々な“ハラスメント”をこれでもかというくらい白石節に落とし込み、観ているこちらがイライラし胸くそ悪くなるような作風に仕上が>>続きを読む
自分もですが「きさらぎ駅」で永江監督に興味を持たれた方に伝えたいことがあります。
安心してください!!
一筋縄で行くわけがないと思っていましたが、ここまではっちゃけた作品になっているとは思いません>>続きを読む
まさに清水崇監督作品!と強く感じさせてくれたホラーでした。
清水崇監督とはいえ、正直GENERATIONSさんが主演のアイドル映画のノリで油断して行ってしまったのですが、想像以上にしっかりとしたホラ>>続きを読む
今までゾンビ物が苦手なのもあり、避けていた作品でしたが初めて観ました。
時代を超えて、そのクオリティと完成度の高さに驚かされてしまいました。まさに原点にして頂点と言う人達の意味が分かりました。
ゾ>>続きを読む
タイトルの意味が分かってからの展開と、伏線が凄く良い感じでした。
学者さんがかなり好き!笑
運動会騒動がかなり印象強く、寅さんと満男の心情が可笑しくも少し切なくなります。
渥美清さん演じる寅さんと、都はるみさんがほぼ本人役という当時のスーパースター同士のある意味メタ的な構成が非常に面白い作>>続きを読む
素晴らしく見応えがある作品でした。そして裁判の見届人になりました。
男性優位社会の時代と国柄において、女性がどう立ち向かっていくのか。そんな風に感じました。
同じ事柄を三者三様にチャプターでわかれ>>続きを読む
自分自身への恐怖と孤独の葛藤そして決断、それを“カニバリズム”という強いテーマで描かれた作品でした。
基本“静”ですが、“動”の入ってくるバランスが絶妙で心地の良い緊張感を保ちながら観る事ができまし>>続きを読む
みなさんおっしゃっていますが、アマプラの字幕が絶望的に分かりづらいです笑
ただ空気感や画は良いので楽しめてしまいました。男女のお客さんが仲良くなるために二人が奮闘するが実は二人は、、、
みたいな内容>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても面白かったですし、笑ってしまった箇所も結構あります。
ただ“これでいいの??”というハテナがかなり出てしまいました。
自分は男で、女性が恋愛対象です。それ前提で言いますが、極端に二分化された>>続きを読む
過去シリーズとはまた違う、第3の世界観で、工藤や市川の立ち位置も変わっている設定になっています。(と白石監督がおっしゃっていました)
過去最高にエンターテイメント性が強く、キャラの濃さも抜群で、映画>>続きを読む
作品のまとまりも良く、各キャラ立ちも良く、猫も可愛く、なによりロックが格好いい!特に序盤のまさに“ジャングルクルーズ”が最高です!
でもリリーは嫌いです笑
ただディズニーのポリコレ感が強く、そうい>>続きを読む
死や戦争の意味も理解ができず、あまりにも無垢で純粋な少女の姿に思わず息を飲んでしまいました。
無垢が故に母の死を不思議そうに見つめ、飼い犬に意識がいってしまう。そして、その犬さえも新しいのをくれると>>続きを読む
映画史初のロボットが登場すると聞き観てみました。無声かつ英語の活劇なので、内容はかなりざっくりしか把握できていませんが、、
ストーリーの立ち位置に反してロボのシルエットが可愛く、動きもソフビ人形程>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オプティマス・プライム達の作品の“ビースト覚醒”であり、決して“ビーストウォーズ”では無いと強く感じさせられた作品でした。
“トランスフォーマー”=“ビーストウォーズ”で育った世代にとって何年も何年>>続きを読む
まさかコワすぎシリーズで愛の物語が、工藤の恋愛指南が観られるとは思いもしませんでした。
シリーズの中でも様々なドキドキ感が味わえる作品でした。純粋に恐怖も十分味わえました。
“自分の弱さを受け入れ>>続きを読む