そういえば、この原作小説はすごく感動したんだけど映画は見るのは初めてだった
小説の方ではもうちょっとミスケルソンが年増で、主人公と10歳違いくらいかなというイメージだったけど、映画だとエマ・トンプソ>>続きを読む
こちらも久しぶりにみた
全く覚えていなかったんだけど、これはひどいww
マイケル・ケイン、サリー・フィールド、テリー・サバラスと名優そろえてるんだけどもストーリーがなんか変だね
テリー・サバラスが>>続きを読む
久しぶりに見てみようと思い、最初に2を見てからこっちみた
2が色々ヤバすぎてwこの1が大名作にみえたよ、まあそんな比較しなくても名作であることは間違いない
町山さんも本作をきっかけに映画評論家目指し>>続きを読む
えええ、この監督デビュー作なの?
演劇界では知られているとはいえ、いきなり才能出してるなあ
あの「スリービルボード」の監督も演劇から映画に入って才能爆発してるし、できる人はできるんだのう
認知症の父>>続きを読む
モテモテのモディリアーニ
なぜかいつも周囲には美女ばかり、みんな助けてくれる
飲んだくれて最期は病死、それを悪徳画商が奥さんに隠して絵を根こそぎもっていっていまう、、、
まあ非業の死の悲劇なんだけど>>続きを読む
10何年ぶりにみたけど面白かった~
なにげに「さがす」との類似点が多いことに今さら気が付いた
ボーリング→卓球
同姓同名→名前を貸してなりすまし
とか、、
どちらも金をめぐってのバタバタ劇、ブラック>>続きを読む
短い作品だけどよくまとめたな、、という感じ
ネタバレあり
銀行の次長で時期役員候補の滝田恭助(金子信雄)、幼馴染の中池又吉(西村晃)
は同じ銀行で警備の仕事というはげしい格差。
滝田は不正をネタに>>続きを読む
やっと観てきました
原作は正直殆ど読んだことがないというレアな人間ですw
ただ山王戦だけは記憶がありますね。
今回の作品は評判が良かったのでこれはいかねばと思っていました。
結論的にはストーリーや>>続きを読む
三宅唱監督作品は何本か劇場でみてますが、これまでで最高の客入り!前評判の良さが口コミで広がったのでしょうか
感想を一言先に言うと、素晴らしかったです!。監督の代表作になるのではないでしょうか
あら>>続きを読む
新海誠の新作『すずめの戸締り』を観てきました。
(!!!ネタバレあります!!!)
ストーリーはこんな感じ
ーーー
東北の震災で4歳の時に母を失った17歳の女子高生岩戸鈴芽が、宗像 草太という謎の青>>続きを読む
あの傑作『バーフバリ』ラージャマウリ監督作品、3時間の上映時間ということでハードル高めですが劇場はほぼ満席でした。
感想としてはとにかく凄かった、面白かった!えらい単純な感想ですが、映画の方も単純明>>続きを読む
胃のあたりがギリギリと締め付けられるような感覚完全にサスペンス、ホラーのテイストです
ストーリーはこんな感じ
ーーーあらすじーーー
王室ではクリスマスイヴから3日間、別荘地のサンドリンガン・ハウスで>>続きを読む
1980年制作のこの映画、衝撃的な内容から世界的に公開が見送られていたんですが、2019年にニューヨークでプレミア上映され今回日本でも公開となりました。ヒューマントラスト渋谷で観てきました(ネタバレあ>>続きを読む
遅ればせながらアカデミー賞作をみた
まずはあらすじから(★ネタバレあり★)
ーーーあらすじーーー
■ルビー、父、兄は漁船で漁に出ている。
ルビー以外父、母、兄、が耳の不自由な一家、ルビーが家族のため>>続きを読む
田中絹代、さすが大女優
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■女性近代史を研究家三谷圭子(栗原小巻)は、ボルネオで娼館を訪れる。ジャングルの奥地に共同墓地があるはず、彼女にとってここに来ること>>続きを読む
僕としては伊坂幸太郎原作の『マリアビートル』も面白く読んだので楽しみにしていた一本。
以下ネタバレ無し(ネタバレはコメント欄に)
ーーーあらすじーーー
■息子に重傷を負わせた犯人を追う木村(アンド>>続きを読む
なんといってもマティの魅力
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■父を殺された14歳の少女マティ・ロス(ヘイリー・スタインフェルド)は、敵を討つために金と馬を用意し、連邦保安官ルースター・コグ>>続きを読む
Jホラーの第一人者高橋様監督作みてきました
『霊的ボリシェヴィキ』以来ですね
まずはあらすじから、(ラストシーンに触れています。
明確にオープニングからラストまで流れるわかりやすい作品ではないけど>>続きを読む
テレビシリーズ『仮面の忍者赤影』などで知られる山内鉄也のデビュー作
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■徳川三代将軍家光は、幕府の体制を盤石にするため諸国の豊臣恩顧の外様藩取潰しを密かに進め>>続きを読む
2000年シリーズ。やっぱりこれでしょう
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■帝政ローマ時代。ローマ軍のマクシムス将軍(ラッセル・クロウ)は勇猛果敢で全軍からの厚い信頼を得ていた。武勲を立て>>続きを読む
2000年から見直した上でふりかえり、第二弾はこれ!
懐かしい
ーーーあらすじーーー
■レスター(ケヴィン・スペイシー)は妻キャロライン(アネット・ベニング)と娘ジェーン(ソーラ・バーチ)に関心がな>>続きを読む
2000年から映画を振り返ろうとおもって、各年の映画雑誌のベスト、ワーストからピックアップしてレビューします。
一応思い出しも兼ねて配信で再見してからのレビューなんで配信にあるもの限定ですが、、、、>>続きを読む
ついに黒澤マラソンも最後の作品になりました
肩ひじ張らずにみられる境地の本作
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■大学のドイツ語教師・百閒先生(松村達雄)は随筆家としての
活動に専念するため>>続きを読む
数十年ぶり再見
学生時代に今は無き吉祥寺バウスシアターでみたんですよね、
純愛ものでした!
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■屋敷や庭園のことについて語る声、反復
この高級ホテルには小さ>>続きを読む
二度目だけど正直ピンとこない
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■日照り雨
母(倍賞美津子)から狐の嫁入りは見てはいけないと言われていた少年、誘われるように見てしまうと、母からは短刀をわたさ>>続きを読む
かなり好きな作品、黒澤監督晩年でも衰えない創作意欲!
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■山間の狩場に親方様一行と息子たち、隣国の領主二人で和やかに会食をしている。
■老いた親方の一文字秀虎>>続きを読む
大作の割に普通の映画でした
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■武田信玄(仲代達矢)の前に連れてこられたそっくりの男、信玄の
弟信廉(山崎努)が処刑されそうになっていた盗賊の男を偶然みて、信>>続きを読む
ロシア映画のようでもあり黒澤映画になっている傑作!
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■探検隊のウラジミール・アルセーニエフ隊長は親友・デルスの
埋葬された土地に来た。
開拓がすすみ目印とな>>続きを読む
かなりとっつきにくい本作だけど、気軽に適当にみるといいですよ
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■とある街の貧民窟。六ちゃん(頭師佳孝)少年は母と暮らす。母(菅井きん)は熱心に読経している。>>続きを読む
これも名作ですね!
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■保本登(加山雄三)が辞令により小石川養生所に赴任した。ふてくされた表情、現任者が所内を案内するが、ボロボロの施設に乞食のような患者たち>>続きを読む
1本で3,4本の映画がつまったおススメの名作!
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■ナショナル・シューズ社の権藤常務(三船敏郎)の邸宅に役員連中が集まって社長を退陣させる相談。
最大株主でも>>続きを読む
異様なる傑作
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■亀田(森雅之)と赤間(三船敏郎)は北海道へ帰る青函連絡船の中で出会った。亀田は沖縄で戦犯として処刑される直前に人違いと判明して釈放されたが、>>続きを読む
ユーモアたっぷりで楽しい快作!
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■森の中の古びた寺での9人の若侍の密談。
若侍たちは次席家老・黒藤と国許用人・竹林の汚職を告発しようとしていた。リーダー格で>>続きを読む
説明不要の傑作
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■ある浪人(三船敏郎)が、一軒の農家で水をもらう。どうも宿場町では賭場での抗争が激しく町民は絶望の中に暮らす
■宿場町・馬目宿では、賭場の元>>続きを読む
久々感傷
映画的な、あまりに映画的な一本
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■盛大な披露宴、受付付近にむらがる記者たち。公団の課長補佐が汚職関与の疑惑で逮捕
され、土地開発公団の副総裁、岩淵>>続きを読む
俳優、脚本、映像すべてが高水準の一作だ
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■百姓の太平(千秋実)と又七(藤原釜足)は負け戦の後無一文であてどもなくさまよう。
山名家と秋月家の戦い、秋月は敗れ>>続きを読む