ぶーさんさんの映画レビュー・感想・評価

ぶーさん

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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

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ジェラルド・バトラー、なんか気合いで飛行機飛ばしそうと思ったら本当に気合いで飛行機飛ばしてた

機長も反政府ゲリラトップも気合いだけでやり合ってる感がすごかった。
ゲリラ側はだいぶ頭悪かったのがラッキ
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恋の骨折り損(1999年製作の映画)

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ちょっと私には難しかったなあ(教養的に)
シェイクスピアの戯曲を第二次世界大戦期を舞台に変えて、ミュージカル仕立てにしてある
MGMミュージカルのような楽しさと、恋に落ちる若者たちの明るさは分かるんだ
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

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なつかしー映画館で観た
私はハロウィンを観てなかったので、ジェイミー・リー・カーティスといえばトゥルーライズ
ホテルでのポールダンスがめちゃめちゃ印象的だった
90年代の映画らしく色々雑だけど楽しい

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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なるほど、不死身
イーサン・ハントとかジョン・マクレーンのようなタフな不死身だろうと観たんだけど、ハロウィンのブギーマンのような不死身だった
普通死ぬやろ。いや無理やろ。絶対死ぬって!の連続

またナ
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスマスの群像劇で皆がいがみ合うのを意地悪く楽しむ映画かと思ってたけど
ミスト系の映画だった。ドへー
必ず死ぬと言われている毒ガスが蔓延する前に、国がくれた自殺薬を飲む
人生最後のクリスマスパーティ
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バンディッツ(2001年製作の映画)

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あんな美しい主婦がおるかいな

ケイト・ブランシェットが魔性の女というほど性的な感じではないけど
他人との距離が近く、懐へスルッと入って懐柔してしまう
ある種の天然系の女で
最初は巻き込まれた主婦だっ
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

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トニ・コレット!へレディタリーの印象が強すぎてトニ・コレット見るたびに怖いんだけど、キャメロン・ディアズのお姉さん役もやってたんだ
美人でスタイルもいいけど、だらしなく学習障害を抱えて仕事も続かない妹
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ドリーム(2016年製作の映画)

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当たり前のように肌の色で差別して、当たり前のように女性を下に見る社会で
諦めず、腐らず、負けずに前に進んだ黒人女性3人の話
有色人種用にトイレを分けるってなんの意味もない事なのに
当たり前の社会では誰
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9デイズ(2002年製作の映画)

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アンソニー・ホプキンスって時々なんで?っていう映画に出てるよね(トランスフォーマー/最後の騎士王とか)
暇つぶしにいいかと思ったけど、暇潰すのも難しいような映画だったわ
アンソニー・ホプキンスが後半の
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

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何をも信じない事も、何かを信じ続けることも、どちらも同じくらい難しい事だと思わされる

精神疾患による悪魔憑きっぽさと、本物の悪魔憑きか見分ける事自体がエクソシストの本来の役目なのかも
ここで見誤った
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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言葉通り作ればヴァチカンのエクソシスト200まであり得る
とにかく派手、ホラーエンタメのエンタメ寄りなのであまり怖くない
ラッセルクロウの強面でありながら人懐っこい笑顔をたまに見せるところが聖職者っぽ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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(4作目を観た後では)もうインディジョーンズの世界で何が起きても驚かない!
なんでもアリなインディジョーンズ最後の冒険
まさに冒険の集大成だった。懐かしいキャラクターやお馴染みの虫ウヨウヨ、ナチとの戦
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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クリスティの「ハロウィーンパーティー」が原作とのことだったけど、見てみるとあまりにも自分の記憶と違いすぎてて原作を読み直した。
全然違うというか…登場人物の名前がちょっと被ってる、ハロウィンパーティー
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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前作までをおさらいしておかないと絶対についていけない
前作おさらいしてても名前がわからなくなっちゃう。
ハリーポッターの世界でもあるので、人物や背景が膨大すぎる
面白いけどなかなかついていけない。お前
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

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普段あまり邦画を選んで観ることはないけど、たまたま予告が面白そうで映画館で観てハマってしまい、映画館で2回観てDVDも持ってた。原作は知らない
DVD無くしてしまい、U-NEXTで配信されていたので久
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スクリーム(2022年製作の映画)

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楽しかったー
前作から時間が経ったけど続き物になってて、昔の登場人物もしっかり出ている
そしてホラー映画トリビア的なものも相変わらず
そのあるあるを前フリに使って見てる方も疑心暗鬼になっていて面白い
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そりゃ泣くだろー
これだけ長い間「憎きスネイプ」だったスネイプ先生の思いを一番最後に、彼の涙によって見せられるんだよ?
もうクライマックスの煮凝りみたい
最初から最後までクライマックス

死ぬべくして
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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暗いし辛いー!
たくさんいた味方とも散り散りとなって、本当に3人だけの戦いになってきた
逃げ続けることで疲弊していく3人の関係
分霊箱を持っていると分霊箱に影響されてヒガミっぽくネガティブな感じになっ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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暗い。画面の暗さはホラー映画並み
選ばれしものの試練はハリーにも、ヴォルデモードに選ばれたドラコにも重くのしかかっている
もう振り返ることも許されなくなったんだなあと悲しい

とはいえ、今までならダー
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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全シリーズで一番憎々しいピンクババアことアンブリッジ先生登場
高音でフフンッって笑う感じがもうむかついてむかついて
憎まれ役として最高だった。ダーズリー家をこえてる
冒頭いつもムカつかせてくれるダドリ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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終盤は重要で話も盛り上がるけど、全体としてシリーズの中でも中だるみした印象が強くほとんど覚えてなかった
前作までは何度か観返した覚えがあるけど、これは一回見たっきりだったと思う
学校対抗試合も子供にや
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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ハリーポッターシリーズ3作目
全シリーズの中で一番好き
ちょっと大人びてきてる3人。特にハーマイオニーは大人っぽく可愛くなってる
ハリーは思春期のせいかちょっと情緒が安定しない
両親のことになると若干
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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ハリーポッターシリーズ2作目
まだまだ子供。全員可愛い!
ウィーズリー家のごちゃごちゃした感じが大好き
子供が主人公の映画ながら、イギリスの名優たちが脇を固めてるので大人部門もとても見応えがあって好き
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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久しぶりにアマプラに降臨したハリーポッターシリーズを改めてみてみる正月になりました
2024年一作目はハリー・ポッターと賢者の石
公開当時はすでにいい大人だったので、どハマりするというよりハリーの成長
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

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ミニシアター系といえばバグダッドカフェだった。映画は観なかったけどポストカード持ってた
その後20代くらいの頃観たけど、正直よく分からなかった

サブスクでの配信が切れるというので大晦日の映画として観
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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思ったよりライトなホラーだった
「嫌な奴が死ぬ」設定がしっかりしててホラーの割に理不尽さが足りないと思うんだけど、物語としては見やすくなるんだろうか
レーティングもPG12でホラーにしてはマイルド(私
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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マリオ、ニューヨーカーだったんかい
ほど良いなあ。マリオは色んなゲームになっているからごっちゃになって大変かと思いきや、うまいことテイスト抽出してあって
これはマリオ、これはドンキーコング、あそこでマ
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8人の女たち(2002年製作の映画)

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冒頭から舞台劇っぽい作りだなあと思っていたら、急に歌い出してびっくり
ミュージカルだったのか
とはいえ、ダンスも歌も1時間前に覚えましたみたいな微妙なダンスと歌。
なんともじわじわくる不思議な映画だっ
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ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

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「プライドと偏見」とか「EMMA」とか「いつか晴れた日に」とか繰り返し映画化されている恋愛小説家のオースティン自身のお話
さぞかし甘い恋愛話かと思いきや、
2時間にわたって「金がなけりゃ生きていけない
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クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

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これは…ダメ
一線を越えてる
「バイオレントナイト」みたいに子供をターゲットとしていないクリスマスの話も全然アリだと思うし、アクション×サンタもありだけど
悪ガキが増えてサンタ業の経営が苦しいから軍需
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幸せの1ページ(2008年製作の映画)

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ニムの一人での冒険と、アレックスの冒険とジャックの冒険
三人三様の冒険があって、個人的には盛りだくさんすぎてもう少し絞ってほしいと思った
それぞれがすごく重要なのに薄まってしまう
現実とファンタジーの
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

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前作から綺麗に続く
マルコヴィッチがよりマルコヴィッチらしくへんてこりんに拍車をかけてた
相変わらずフランクとサラのカップルにはあんまり魅力を感じられないんだけど、脇が面白い
マービンも、ヘレン・ミレ
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

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海洋版エイリアンみたい。ジェイミー・リー・カーティスがリプリーの位置で雰囲気もそのまんまなのねー
B級臭さはあるけど、ドナルド・サザーランドやウィリアム・ボールドウィンも出ててなかなか豪華
宇宙からの
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マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

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金に困った三十路女が、金持ち夫婦にウブな息子の筆下ろしを頼まれる話
マディは美人だけど苦労人なので、かなりスレっからした女で生きる力がすごい。あのガッツを見習いたい
想像よりかなり上をいくイカれっぷり
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ブラック・フライデーの恐怖!(2021年製作の映画)

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この監督は過去にホリデーに接客業で働いた経験があるに違いない
気持ちわかるよ

ブラックフライデーのおもちゃ屋さんに宇宙からの寄生生物が入り込んで客をゾンビみたいな怪物に変えるという話
クリーチャーは
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エアポート2021(2020年製作の映画)

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旅客機内というシチュエーションでなんでもやる
今回はハイジャックされた違う旅客機を、偶然近くを飛んでるからって言う理由で止めに入る
今までに比べると普通でびっくり。乗ってる人たちも協力的でいざこざも少
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