ぶーさん

幸せの1ページのぶーさんのレビュー・感想・評価

幸せの1ページ(2008年製作の映画)
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ニムの一人での冒険と、アレックスの冒険とジャックの冒険
三人三様の冒険があって、個人的には盛りだくさんすぎてもう少し絞ってほしいと思った
それぞれがすごく重要なのに薄まってしまう
現実とファンタジーの間にあるような話で、ニムの目線やアレックスの目線だと二人の想像力のせいかファンタジー色が強くなる
最初は家から出ることもできなかったアレックスがだんだんヤケクソになって荒れた海にボートで一人漕ぎ出していく姿はなかなか面白かった

偶然かもしれないし、運命かもしれない3人の冒険
もっとじっくり観たかった
ぶーさん

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