ぶーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぶーさん

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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

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ホラー映画で何が一番ガッカリするって怖くないことだわ
パトリックウィルソンはあんなにたくさんホラー映画に出てて、なんで家族愛の方に舵を切って監督するんじゃ
ホラー映画なのにかけらも怖くなくて本当に残念
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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前作はお父さんが行方不明の娘をネットを駆使して探す話で、今回は娘が旅行へ行ったまま行方不明になった母をデジタルを駆使して探す話
2世代くらい若くなってる
前作はお父さんがやってることが大体わかった。フ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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正直に言うと、全然分からなかった。
悲しいことに何も感じる事ができず残念な気持ちでいっぱい
好きでも嫌いでも、良いでも悪いでも何か感じられれば良かったんだけど
何も感じなかった
ラストは好きだったけど
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一部の宗教の持ってる終末思想に馴染んでいたらもうちょっと入り込めたんだろうか
誰か一人犠牲になれば世界の終わりから救えると言われて
どうやって信じればいいの。
ニュース映像を鵜呑みにして「ほら」って言
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エアポート2018(2018年製作の映画)

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今回のエアポートはホラー!サスペンスホラー!
毎回手を替え品を替えアイディア出してくるエアポートシリーズすごいな。尊敬しちゃうな

殺された女の怨念が飛行機に…
女を殺した犯人が飛行機に乗っていると。
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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日本で作ってたりハリウッドで作ってたりでどの作品がどれと続いているかいまいち分かってない。
キングオブモンスターズの続きなの?
ゴジラ映画に詳しくないから印象でしか書けないけど、コングとゴジラならゴジ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

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映画「ハロウィン」にバックトゥザ・フューチャーを足して3で割ってコメディ風味をちょっと足した感じ
タイムスリップするんかーいって思ったけど、それがなかなか面白かった

80年代にタイムスリップする今の
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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うーん…前作が良すぎたからなのか、なんかコレジャナイ感
トルコの列車で悪者ボコるのは引退したマッコールさんの仕事じゃないのでは?
スティーブン・セガールじゃないんだから

ホームセンターからタクシード
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イコライザー(2014年製作の映画)

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仏のように穏やかで、ホームセンターの同僚にも頼られるマッコールさん
只者ならぬオーラを放ち悪者を瞬殺していくマッコールさん
もうね、中盤くらいからチンピラ程度の奴がマッコールさんを馬鹿にするように笑う
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エクソシスト(1973年製作の映画)

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アマプラでドラマ版エクソシストを見て面白かったので今更ながらオリジナルを。
今の映画のようにいろんなエピソードを次から次へをぶっ込んでくる感じではなく、じっくりじわじわと蝕んでくる悪魔の所業にヘトヘト
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

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子供の頃、オーメンのスポット映像みたいなのをテレビで見て以来、オーメンは絶対に観ずに過ごしてきたけど
大人になったせいなのか、リメイクのせいなのか
そこまで怖くなかったな。ちょっと残念

諸悪の根源ダ
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浮き雲(1996年製作の映画)

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オシャレじゃないウェス・アンダーソンみたいだった

不運に対する耐性というか不感症と言うか
夫婦揃って急に職を失って、次から次へと降り注ぐ不運
不幸というより不運って感じ
それでも淡々と無表情でやり過
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ニコケイ、本気の大掃除

廃屋となった子供向け遊園地レストランを掃除しながら残された殺人アニマトロニクスを殺しまくる…なんじゃそりゃ?だけどそうなんだよ。
殺人鬼の霊が乗り移った着ぐるみを殺すところよ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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元となった「エール!」のすぐ後に見たので、どうしても比べてしまう
うまくまとまってるし、「エール!」のような雑味がなく見やすい
エールの時のうまい感じで立ち回る面白い位置にいた弟が、コーダでは主人公ル
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スリザー(2006年製作の映画)

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食事時に観てしまった事を大変後悔する感じの映画…
宇宙からの寄生虫に寄生されて街が大パニック
というシンプルな話なんだけど、なかなかのグロさというかキモさというか
生理的嫌悪感を掻き立てられる寄生生物
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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IT味
オカルトはオカルトなんだけど、連続少年誘拐殺人鬼に殺された少年たちが新たに攫われた少年を助けるというちょっと変化球な感じ
いじめられっ子の成長の話もうまく取り込んでいて
予想してたホラーとはち
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エール!(2014年製作の映画)

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とても良い映画だった
家族を美化しすぎてないのも良いし、フランス語の響きも好き
コンサートとかで聾者のために舞台で曲に合わせて手話で音楽を表現してる動画を見たことがあるけど、手話と手話(演者)の表現の
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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凡庸な…
ミルクシェイクだったり女性作家の書籍に銃が仕込まれてたり、戦う女たちであったり
女性を前面に押し出しているけど、単に主役の性が入れ替わっただけの印象だった
笑って良いのか悪いのか、テンポがい
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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本物のサンタが大富豪の家で強盗を撃退する話
随分やさぐれたサンタで、口も悪いし態度も悪いし乱暴だしタトゥー入ってるし。
本物なので(?)一応魔法など使えるけど、サンタとしての魔法しか使えないので役に立
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリーなのか…てっきりほっこり系のフィクションだと思ってた
入居者が職員から虐待されているのではないか、盗難があるのではないかと疑った入居者の家族からの依頼で、83歳の爺ちゃんが潜入スパイと
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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ラブコメかと思って見たら、甘々のラブロマンスだったよ
Can't help falling in loveのBGMで二人で踊る?2023年ですぜ?
甘ったるかったわー(好きです)

ヘンリー王子もアレ
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

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廃墟探検動画をネットにupして小銭を稼ごうとしてるyoutuberカップル
冒頭からこの男女の相性の悪さが居心地悪い
悪ふざけをする男と嫌がる女で、悪ふざけを止めようとしない男にイラつく
ずっとこの調
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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雰囲気はすごく好き
まだデジタル化が進むちょっと前で、古いタイプライターの音や紙の本の山
電車では本を捲る
ちょっと前なのに今と全然違う風景

主人公のジョアンナの服も可愛いし、切れ者編集者のマーガレ
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

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主人公が体が弱く、足が麻痺していて
田舎だしホームスクールだし、母親と二人暮らしで外界とまるで接点がない状態ってのがまずちょっと怖い
大学に進学する年齢の女の子なのにスマホも持ってないし、ネットは母の
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

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主人公がせっかくホラーマニア雑誌の副編集長補佐なのにホラーマニアなところが全然なくて残念
スクリームみたいにシリアルキラーあるあるネタを放り込んでくれればもうちょっと面白かったかもしれない。
シリアル
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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中年女性のおとぎばなし
イギリスの、戦争で夫を亡くした通いの家政婦さんだから、ディオールのオートクチュールもパリも叶うはずのない夢のまた夢
コツコツ貯めたお金だけでは一生無理なんだけど
そこはおとぎ話
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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元ネタのきさらぎ駅は昔読んだ気がする。
私は割と面白かったな
前半の葉山純子(佐藤江梨子)の体験を繰り返すようで、堤春菜が加わることで少しずつ前回と違う状況に陥っていく感じとか
人間の嫌な部分が見える
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八つ墓村(1996年製作の映画)

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自分の中の金田一耕助は、頭は切れるけどちょっと間が抜けていて人好きのする感じで、喋ってる内にその人の懐へスッと入っていくってイメージなんだけど、
豊川悦司の金田一は喋り方がベタベタと馴れ馴れしくあまり
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

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バイオレンスなクリスマスムービー…?
私にはこの映画の良さがあまり分からなかったな
ザ・軍人のマーカス(マッツ・ミケルセン)と頼りない学者たちの対比がちょっとおもろいと言うくらい
不安定なマーカスは敵
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ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

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ミステリーコメディなんだけど。笑えなかった
ストーリーというか言葉遣いなんかでちょっと笑えるような雰囲気なんだけど、自分の知的な何かがないせいで笑えないの…かもしれない
分からんけどコメディとしてはあ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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スイス・アーミーマンの監督映画が映画賞にノミネートされた(しかも受賞した)ことに驚いたけど
相変わらずスイスアーミーマン的トンデモ具合でちょっとホッとしたわ
…変な映画だなあ!!

選ばなかった方の人
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハロウィン(2018)のリメイクで一儲けして、良かった良かった。儲けたで終わらせておけば良かったのに
二匹目のドジョウどころか、三匹目を狙ってせっかくリメイクが面白かったのに台無しにしちゃったのか
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ハプニング(2008年製作の映画)

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これ映画館で観た時は、訳も分からず人が死んでいく様がものすごく怖かった印象なんだけど
改めて観てみると、???のまま終わっていく不思議映画だね
風呂敷広げたっきり畳まないんですか?
植物が〜云々も、も
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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A.A.ミルンのくまのプーさんが大好きだった
ディズニーのまっ黄色いプーさんじゃなく、柔らかいクリーム色の薄汚れたぬいぐるみのプーさんが好きだった
私が原作を読んだ頃はピグレットは「コブタ」って訳され
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エターナルズ(2021年製作の映画)

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マーベル映画は、というかスーパーヒーロー映画はアベンジャーズで自分の中で決着がついちゃったというか、無事終了しちゃったジャンルみたいで
この手の新しい映画にあまり食指がわかなくなってしまった
でもクロ
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X エックス(2022年製作の映画)

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ホラー映画は元々悪趣味なもんだけど、それにしても悪趣味に寄せてきたなあ…
ポルノとホラーの相性良いけど、プラス老女の性欲ときたもんだ
マキシーンと老女の人生の重ね方とか
常に流れてる宗教番組の教祖とか
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