愛を感じる映画だった…原作愛や文化への愛、映画への愛…。
壮大な北海道の引きシーンが印象的に使われていて、「マジ実写化して良かったな!!」と思った。ゴールデンカムイの巨大な北海道を舞台とした壮大な物>>続きを読む
長年あらすじからしてグロすぎて避けていましたが、勧められて視聴。
そこまでグロくなかった!頭破裂したり、四肢切ったりするけど、見せ方が上品(?)
巧みだ…怖いと思わせるのも巧み、お話の進め方も巧み>>続きを読む
瀬戸内の美しい景色と淡い青春時代。
ジブリ映画のイキイキとした主人公の動き!ドキドキとした展開!という感じではないけれど、雰囲気を噛み締めて味わいたい作品。
32/24
西部劇の名作。王道だ〜!と思うけど、当時は「革新的な西部劇」だったようだ。
拳と拳ィ!男たるものォ!!!
と平成生まれには馴染まない価値観だし
全体的に「当時」感はあるのだけど
有名なラストシーンは>>続きを読む
最後の一言がよかった。
この最後の一言がまさにだけど、全体的にあらゆる登場人物に肩入れしないようにできている気がした。ただ、それによって「結局何?」となる人もいそうな気がした。
おそらくあえて、物>>続きを読む
ストイックだ…絵本のような美しい映像と早口の英語、向き合うように見たけどそれでも英語でちゃんと見たくなった…
29/24
恋も愛も友情も飛び超えて、やっとソウルメイトという言葉で追いつけるかどうか、という濃密な関係性を描いている。
チェジュ島で過ごす青春時代は美しく、展開にも驚かされる。二人を結びつけるのが絵という脚色>>続きを読む
楽器触ったことがある人、音楽好きな人は泣いちゃうと思う。
舞台はLAの楽器を無償で治して学校に返還する施設。
「学校に楽器があったから音楽を始められた人」と「楽器修理職人」が交互に語り部になるんだ>>続きを読む
こんな映画だったんだwww
予想と全然違ったwww
あまりにも有名なラストシーンは数えきれないほど話題にされてるし真似もされているわけで、もちろん知ってたけど。
思ったより主人公のキャラが強烈すぎ>>続きを読む
不朽の名作!
それは間違いないけど、結構今見ると辛い気持ちになることが多かった…イジワルなお姉さんは周りが「ウワッ😅」ってなるほどのブスだったり、王様も全然変なおじやったり意地悪がフツーにめちゃ心痛>>続きを読む
「良いなあ〜」という気持ちと「長すぎる」という気持ちがずーーっとせめぎ合う、初めての体験…
でもつまらないことは1ミリもなく、ただただ「丁寧に撮ってるな〜」という気持ちになる…絵も音も壮大だけど時間>>続きを読む
映画は夢の世界に連れて行ってくれる。そんな映画の醍醐味を教えてくれる映画。
まだ見ぬ未来に向かって向かう船路のように、台詞も映像も夢で溢れている。
ティムロス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
24/24
なるほど、「落下の解剖学」。
散々書かれているが、これは「落下」の謎解きの物語ではない。「落下」に至るまで、そして至った後の人間ドラマを描いた作品。
誰かと共に生きる苦しさと愛を150分、主に会話>>続きを読む
ご褒美映画すぎてずるい……笑
次から次へと一緒に生まれ育ったキャラクターたちが出てくる。あの人とあの人の組み合わせ然り、あの「お決まり」のシーンをセルフパロディしてたり…ディズニーが好きであればある>>続きを読む
自分の中に飼っている「娘」、そして、(私は母になったことがないので)娘から見る「母」という存在の圧倒的な力に怖くなった。
かきづらいけど、私は戸田恵梨香の気持ちも永野芽郁の気持ちもわかってしまうんだ>>続きを読む
大枠としては、ヘルシンキで食堂を始める日本人の話なんだけど、最後にいたる道筋はとてもささやかで、だけど"その人たちらしい"ことばかり。
何か劇的なことが起きなければならない、何かわかりやすい理由がな>>続きを読む
んなアホな〜と思ってたらエンディングで世界の女性たちが法律で禁止されているアホらしいあれこれが山のように出てくるのが面白い。
場面の展開が演劇的であったり、縦に展開して行ったりするのも目に楽しい>>続きを読む
焼肉食べたくなった…笑
家焼肉って家族で囲んで食べるものやったなあ、と思い出した。関西弁のセリフの応酬が自然で家族の感じがリアル。
18/24
韓国の競争社会の話な気もするし、あるいはどこもこんな世界な気もする。可愛いイラストなのにずっと貧しくて苦しくて辛かった…
(BTSのシュガさんも練習生しながら配達のバイトしてる時に交通事故に遭うも、ク>>続きを読む
映画の大事な要素の一つには美しい景色を見せてくれることにあるなあと感じた作品。
とにかく映像としてめちゃ癒される…独特な色味しかり、一つひとつのシーンに温かみがある。そしてなぜか(?)俳優さんたちの>>続きを読む
小ネタを挟みながらサクサク進んでいくお話で楽しく気軽に見られる映画!音楽の使い方、若干モテキを感じて懐かしくなった…タイムループモノであり、(ほぼ)ワンシチュエーションムービーであり、お仕事映画である>>続きを読む
当たり前にみんな完全じゃなくて、人と人との絆にも名前がつけられないほどあらゆる種類がある。
映画を見ているうちに、大袈裟じゃなく「生きてて大丈夫」と思えた。
前作「ケイコ〜」も好きだったし、三宅>>続きを読む
シンプルなお話だけど、可愛い世界観と色味で楽しい。終盤は抽象的で飛躍っぽいけど、心情表現として素敵と思った!
13/24
英語で聞き流そうと思ったら映像が楽しくてバッチリ見てしまった…
可愛いところは思いっきり可愛く、怖いところは思い切り不気味に書かれていて、どのシーンにもユーモアを忘れず、絵としてずっっと飽きない。子>>続きを読む
今のSNS世代に起きていること。スロットのように与えられる賞賛と批判。それに合わせてドバドバでる脳内物質。インカメからの視点が混ざり合うことでこちらに夢中になっていく怖さを感じる。繰り返し繰り返し、ど>>続きを読む
アイスボールというイベント及びコミュニティの紹介動画。"コンセントもない"生活に生きる人や、その生活に触れる人々の声が聞ける。温暖化の進む地球に住む私たち、そして、進みすぎたテクノロジーに疑問を抱く私>>続きを読む
親が子どもを愛していること、伝えるのって難しい。という誰もが共感するテーマを、多国籍な環境やカルチャーを感じさせる小ネタも含めて描いている。最後のシーン然り、良きシーンが複数あって、餃子食べたくなった>>続きを読む
すごく可愛くて、アーティスティックで、なのに大衆的で良い作品だった。
前半は大瀧詠一やたま、細野晴臣、笠置シヅ子と豪華すぎるw面々の音楽が盛りだくさんで刺激的なシーンに魅せられる。大瀧詠一の音楽に合>>続きを読む
最後のひとことを聞いた瞬間、本当に気持ち良い気持ちになる。
…のはもちろんのこと、それまでの時代ごとのヒロインを演じるちよこさんの可愛らしさ…さすが本田雄!!!!!笑
初恋って王道だけど美しいよな>>続きを読む
物語のメタ要素を使って「ナレーションが聞こえる酒場」という設定を思いついたことに拍手。ブラックジョーク満載で飽きずに見られた。
6/24
きしょ………………………(褒め)
不快で奇妙がずっと続いていつの間にか映画の世界がきしょいのか、現実世界がきしょいのかわからなくなってくる。
人によって好き嫌い、賛否ある作品と思うけど私は好きでし>>続きを読む
みんな大好きオープニング然り、セリフも音楽もカットバックも時間軸バラバラなのも「ウヒョー」て声出るかっこよさ…おじたちの可愛い演技や関係性にもキュンした。笑
それにしても平日昼間なのに満員だった…夏>>続きを読む
イーニドがほとんど(若かりし頃の)私な件。
あんなに欲しかったものも手に入っちゃうと怖くなったり。好きな人と親友のバランスに悩んだり。うまくいかないことは重なったり。
全部「あ〜あるある」と思って>>続きを読む
5をつけたい自分と3をつけたい自分に切り裂かれそうだった。
美しい映画。美しい日々。音楽も光も最高で。何より役所広司さんはやはり日本の宝だと思う。繰り返される日常の中には、平凡だけど、自分だけにしか>>続きを読む
静かだからこそ、こちらの情感が引き出されるような映画。シンプルな物語運びやシーンの切り替えが、刺激過多の現代に生きているからか癒された。毎シーンオシャレで引き込まれる。
皆様言及されている「男なんて>>続きを読む
豊かな生活が静かに、あっという間に戦争に奪われていく恐ろしさを感じる映画。戦場ではなく、戦争と共に変わりゆく日常を描かれるのでものすごくこわい。残念ながら「新しい戦前」と呼ぶ人もいる今だからこそ見るべ>>続きを読む