前半のパレードのシーンがダサい。
湯川教授も、あんな風に楽しむ人だっけ?
ただ後半の、プロットの畳み方はさすが東野圭吾という感じ。
じっくり考えると矛盾があるかもしれないが、見終わった直後は毎回納得>>続きを読む
誰だって人生は同じ日々の繰り返し。
同じ仕事をして、同じ人に会い、同じご飯を食べる。
タイムループはそんな現代人の比喩ってところかな。
じゃあそんな日々から抜け出せなくなったらどうする?
思いっきり遊>>続きを読む
宮崎駿が演出した4作品をアソートした映画。
のちに作られる傑作映画の原型がアチコチに見られる。
サンドイッチを口を広げて食べるシーンは子供の頃に見た時からずっと覚えていて、再び見えて嬉しかった。>>続きを読む
後半がうまく行きすぎな気がする。
あっという間にトラックが改装出来て、メニューも出来て、行列も出来てしまう。
まあファンタジーという感じかな。
パムは雪山登山をしていると山頂で1人の男と出会う。彼女は死にそうな彼を連れて下山する事を決意するが…という話。
ぼくも昔1人で富士山に登りました。
覚えている事はただ1つ。風が強かった。
この映画で>>続きを読む
ジュリアロバーツの魅力が爆発!
あの曲が流れて買い物しまくる場面は、男の僕でもアガる。
でも個人的には浪費家の女性は苦手。
この2人も、この後うまくいくのだろうか?
2人の共通点は仕事に私情を持ち込ま>>続きを読む
勇敢な人間は皆死ぬ、がテーマか。
主人公シュピルマンはずっと逃げ回っている。弟がナチスに反抗しても参加しないし、ゲットーの蜂起やワルシャワ蜂起にも参加せず窓から眺めているだけ。
しかし蜂起した人は皆>>続きを読む
パート1は説明ばかりで退屈だったけど、今回は見せ場も多く楽しめました。
吹き替えで見たんだけど、すごいと思ったのはスティルガーの声の大塚明夫さん。スティルガーはフレメン語を喋るんだけど、大塚さんもフ>>続きを読む
荒唐無稽にもほどがある。
こんな危ない物今すぐ壊せ!
黒幕がいるのだが、人類史上最多の殺人をしてるよね。
久しぶりに夜の9時からテレビで流れる映画を見た。
CMが入るのは当たり前だけど、今回は1番いい所で次回作の宣伝テロップが画面に映り込んできた。
なんかノイズだらけで全然のめり込めなかった。
映画館で見>>続きを読む
若い時に見てからずっと僕のベスト1映画。
見直す前にふと思った。
若い時の僕は何でこの映画をベスト1に選んだんだっけ、と。
三谷幸喜が好きだと言っていたから?
それともあえて白黒の古い映画を選んで、>>続きを読む
妻を殺された男は復讐を誓う。男はあっさり犯人を見つけるが、あえて殺さず逃し、また捕まえるを繰り返していく…
このあらすじを読んだ時はすごく面白そうだった。
でも実際見てみると途中から滅茶苦茶でツッコミ>>続きを読む
これを1989年に作るってすごい。
Windows85が出たばっかりなのに。
というか当時の観客は理解出来たのかな?
すごいうる星やつらっぽい。
メガネの声はいつでも面白いな。
このレビューはネタバレを含みます
子供の時以来だけどめちゃくちゃ面白い。
しかも今回見直してさらに見方が変わった。
クラリスの羊の話は本当なのか?
何故クラリスには女友達しかいないのか?
気が強いクラリスが、レクター博士の隣の男に精>>続きを読む
離婚したテレビドラマの脚本家が子供の頃死に別れたはずの両親に会う話。
風間杜夫のツータックのズボンが時代を感じる。
秋吉久美子も名取裕子も綺麗なので、それだけでも見る価値はあると思います。
最近の片>>続きを読む
どいつもこいつも暗い!
周りに理由も言わないまま不機嫌な態度を取り続けるのは、いかがなもんですかね。
会社の人も同級生もいい人ばかりじゃないか。(男嫌いの女子大生は名演技でした)
まぁ言っても分かって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕にはもう一つでした。
映画館で見るべきだったかな。
脚本が弱いと思う。
主人公の性格が悪い意味で漫画っぽい。
終盤の交通事故が何の脈絡もない。
ニューヨークのキャリアウーマンが1876年のイギリス貴族と恋をする話。
タイムトラベルする1876年と2001年のギャップを楽しむ映画。
だけど今見ると2001年と2024年のギャップもある。
特に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本映画の「疑惑」にそっくりだった。
疑惑は原作松本清張、監督野村芳太郎、主演岩下志麻、桃井かおり1982年の松竹映画。
似ているところ。
夫が死に妻に嫌疑がかかる。
真相は夫の自殺。
最後は息子の証>>続きを読む
ハラハラドキドキ胸熱映画。
逃げたって何も解決しない自分の身は自分で守れ、というストレートなテーマがズバッと伝わってくる。
キングっぽいなと思っていたら息子の原作だった。親父と同じ仕事をするのはよく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕にはあまり面白くなかった。
まず未練があって死にきれない魂という設定が、既視感があり過ぎる。何度目だよ!
主人公である長澤まさみは一度息子に会ったらそれで満足なの? 息子に会ってから結構この世界を>>続きを読む
VIVANTみたいな映画でした。
ロシアが爆破テロと経済テロを同時に起こそうとしている。ライアンは果たして止められるのか?
老人として生まれどんどん若返り赤ちゃんとして死んでいくベンジャミンバトン。
そんな彼は2度デイジーの前から去る。
1度目は老人の姿を晒すのが恥ずかしくて、2度目は少年になる自分には子育てが出来ないから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フライドグリーントマトという映画を思い出した。
どちらも自由奔放な子と殻を破れない子の友情物語。
この映画で1番印象に残ったのは、お互いに実は嫌い同士だと告白するところ。
いいよね。嫌いだけど、私は>>続きを読む
一刻も早く家を出なければならない時に、少年が「部屋にサヨナラを言ってくる」と部屋に戻ってしまう。
この時、岸辺のアルバムを思い出した。
この監督も山田太一のファンかと思ったが、たぶん違うでしょう。>>続きを読む
二階堂ふみ演じるハルナは、何故ロンゲと付き合っているのか?
終始彼女の気持ちが理解出来なかった。
それ以外の人物は全員サイコパス。
結果、誰一人感情移入出来なかった。
双子の兄が記憶喪失になった。弟は失った記憶を教えていくが、そこには秘密があって…という話。
この話の悪魔も逃げ切って死んでしまう。ジャニーズもそうだけど、相手が子供だから事件が明るみに出るまで時間が>>続きを読む
金持ちの家に忍び込んでは落書きをしている2人の青年。ある日忍び込んだ家でとんでもないものを見て…という話。
エスタブリッシュメントは欺瞞に満ちて、警察は何もしてくれない。格差は広がるばかりでその差は>>続きを読む
「殺人をアートにして、この狂った世の中に一石を投じたい」
犯人の動機は映画っぽいと思う。
セブンのパクリだし子供っぽいけど。
犬を保健所へ送るな、引きこもりやめろ、浮気ダメ、などバカっぽいけど立派な叫>>続きを読む
日本中の女優が、私もこんな風に綺麗に撮ってほしいと羨ましがったのではないか。
それぐらい四姉妹が美しい映画でした。
特に良かったのが、綾瀬はるか。
綾瀬はるかのベスト映画では?
白いシャツを着て歩く姿>>続きを読む
空売り…
まずこれが難しい。
ネットで調べると、信用取引で借りた株をまず売って、株価が下がったら買って、その差額が利益になる…わかったような分からんような…。
ともかくヘッジファンドはこれで儲けてると>>続きを読む
「ツユクサはどこにでもある、ありふれた花でした」
主人公の芙美は何億分の1の確率で隕石にぶつかる。
まるで宝くじの一等賞みたいに。
人は、宝くじに当たるようなラッキーがないと幸せになれないの?
そう>>続きを読む
バイトをやっていた頃を思い出した。
特にベルギーワッフルのシーン。
「マンゴーとって、マンゴー! マンゴー! 分かる? 目の前、目の前のマンゴー!」
ちゃんと教えろや!
全くなんでバイトの先輩っていう>>続きを読む
面白かった。
燃えよ剣の池田屋が出てきて嬉しかった。
金の引き出し方とか、海外への送金とかリアリティがあるように見えた。
ただ最後の2億円、振り込め詐欺で騙し取った金だよね。
ちょっと心が痛むよ>>続きを読む
かなり面白かった!
原田監督の中では1番好きだな。
特に良かったのはガードマンのオーディション。隣にいる候補者を瞬殺するところなんて素早過ぎて笑っちゃった。この辺りは全部岡田演出なんだろうな。
ヤク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アダちゃんの父親ですが、僕は夫のイングヴァルだと思う。
最後に出てくる羊男が父親説もあるけど、そんなのつまらないな。
オープニングのクリスマスの夜、羊男が羊小屋を襲ったように見える。
あれは悪魔が乗り>>続きを読む