やっぱりシスター・ヴァラクはマリリン・マンソンよりもシソンヌじろうに似ていると思います。
近ごろどうにも物覚えが悪く、 予備知識ゼロに等しい状態でこの映画を観始めた天然素材100%の私は、 ウォーレ>>続きを読む
”俺に言ってるのか?あん?”
いくつになっても、 ついつい鏡の前でデニーロのものまねをやっちゃうけど、
…ひょっとしたら俺の中にもひとり、モヒカン刈りのトラヴィスがおるんちゃうかな?
ふとそん>>続きを読む
「東京物語」の公開時、 笠智衆はまだ49歳。
東野栄二郎 → 46歳、
山村聡 → 43歳、
杉村春子 → 47歳 …
昭和の日本人って、 オトナですなぁ!
笠智衆と東山千栄子が演じる老夫婦を敬い、>>続きを読む
「信じられないだろうが、 君はこの世界を救い得る特別な存在なのだよ」
どうも私はこの↑展開が苦手です。
(スミマセン、 ここから先は自分のことをぴょ~んと棚に上げちゃいます!)
ロッキー・バルボアは>>続きを読む
”多数の要求は少数の要求に優先します。”
”私は勝算ゼロは信じない。 負けは嫌いだ。”
「カーンの逆襲」は、 名セリフの宝庫ですね♪
なかでも極めつけは、
”I have been and a>>続きを読む
「なんやなんやっ、 いったい何ごとやっ?」
ある日突然、 いじっていたスマホから聞いたことのないアラートが鳴り響き、 驚いてテレビをつけてみると、
「………、 ○○国の首都××に核攻撃を開始か」
「×>>続きを読む
”Get away from him, you bitch!”
出資者に気に入ってもらえず、 ”主要キャラ(たぶんマイケル・ビーン的ポジション)絶体絶命!”のところでブツッと終わっちゃった、 若き日>>続きを読む
”Get away from her, you bitch!”
怒れるエイリアン・クイーン vs. パワーローダーを駆るリプリーの最終決戦が最高!
ドロップシップの着陸シーンや装甲車での敵中突破も燃>>続きを読む
♪ガガガガガガガ I hate you ♪ I hate yo? うぐ! スヒー スヒー スヒ…
バスに乗ったスポックが、マナーの悪すぎる"I hate you"野郎に天誅を下すシーンが大好きです。>>続きを読む
”If you build it, he will come.”
ひさしぶりに「フィールド・オブ・ドリームス」を観たら、 新たな発見や再発見が多々ありました♪
発見その①
今回の鑑賞でようやく気づ>>続きを読む
賞金稼ぎと賞金首、 西へ。
”バウンティ・ハンター”ってアメリカでは今も実在する職業らしく、 スティーヴ・マックイーンも「ハンター」(’80)でこの”現在の賞金稼ぎ”を演じていましたね。
マフィア>>続きを読む
♪歴史のことなんかよく知らない
♪生物学なんかよく知らない
♪科学の本のことなんかよく知らない
♪フランス語のことなんかよく知らない
♪でも、君を愛していることはわかってる
♪君も僕を愛してく>>続きを読む
ジェイムズ・コバーン!
ジョージ・ケネディ!
ウォルター・マッソー!
次々に現れる”怪しい奴ら”のキャスティングが豪華すぎますやん♪
この凶悪顔3連打の時点で、 ”オモシロ映画が始まるぞ…”という嬉し>>続きを読む
おいおい、 そこでポール・マッカートニーはズルいよ… (泣))
身も心もすっかり”おっちゃん”と化したこの私が、 純度100%のラヴストーリィにこれほど心を揺さぶられるとは! ww
正直言うと、 初>>続きを読む
オモシロいなぁ、 もおっ♪
キャラクター、 演技、 演出、 衣装、 脚本、 カメラワーク、 編集、 音楽 …
何もかもが奇跡的にバチッとキマッたとき、 映画はとんでもない輝きを発するんですね。
ユ>>続きを読む
チョ・ヒョン隊長、あんたほんまは”ええ人”なんちゃうの?
「…ったく、うっせえな。 しまいにゃ○○ぞ。」
一見、 自分に忠実な部下に対して悪態ばかりついてる不機嫌な酒飲み姉ちゃんだけど、戦闘に巻き>>続きを読む
「ときどき思うんだ。 僕はふたりの父親の子ではないかと。」
テイラー(チャーリー・シーン)
バーンズ(トム・ベレンジャー)
エリアス(ウィレム・デフォー)
この3人の関係性は、 マカロニウエスタン>>続きを読む
” ... You belong to me now.”
くぅ~っ、 この幕引きの爽快感!
近ごろTSUTAYAで手にとった「きみに読む物語」も「シザーハンズ」も、 ”俺、こういうの苦手やねん”とか>>続きを読む
”悪意なく人を傷つけてしまう”
”自分の真意をうまく伝えられない”
”孤独”、 ”自己嫌悪”、 ”疎外感”、 ”罪悪感” …
誰だって多かれ少なかれ、 現実の世の中でこういう思いを経験しますよね。>>続きを読む
#おつかれ森川
この駄文は、 スポーツスタッキング 2023年度アジア大会決勝戦の結果を含みます。
念のためスペースを大きく空けておりますが、 アジア大会を未視聴のかたはご注意ください。
(ごめんな>>続きを読む
「カリッ…… 嵐の前の静けさは最高だな。 まるでベートーヴェンだ。」
Oh yeah!
ゲイリー・オールドマンの薬の飲み方は、もはや”至高の鉄板ギャグ”の域に達してますね。
「なあ頼むわゲイリー>>続きを読む
「ふんっっっ!!!」
空一面を覆いつくす”感染烏”の大群を気合い一発で焼き尽くしつつ、歌舞伎役者なみの見栄を切って見せるアリス♪
カッコよすぎるこのワンシーンだけでも観る価値ありの一作ですね。
こう>>続きを読む
いきなりマーヴィン・ゲイやるるるるるんかぁい!(←巻き舌です)
おまけにマーヴィン&タミー・テレルにエタ・ジェイムズにアイズレー・ブラザーズにテルマ・ヒューストン (キキ・ディー) にデヴィッド・ボ>>続きを読む
”ゴジラ・モスラ・キングギドラ”?
バラゴンもタイトルに入れてあげてよー。
あのちっちゃい体で、無理すぎる敵を相手に勝てるはずのない闘いを挑み、ボッコボコにされながらも勝負を捨てなかった護国聖獣界の”>>続きを読む
彼女はまだ17歳。
でも目と目が合った瞬間、激しい恋が始まったんだ。
互いをきつく抱きしめながら、僕らは一晩中踊ったよ。
僕はもう、ほかの誰とも踊れない。
そこに立ってる彼女を見ちゃったからね。
2>>続きを読む
King Crimson ”Moonchild”
yes ”Heart of the Sunrise” ”Sweetness”
劇中流れる音楽がひたすら美しい!
ヴィンセント・ギャロが演じる主人公ビ>>続きを読む
オモシれえぇぇぇぇぇぇ!
シン・ゴジラの次はこう来たか。
”この監督でだいじょうぶか?”という一部の観客(俺含む)の不安を一瞬で吹き飛ばす圧巻のオープニング♪
ゴジラを”ヒトが出遭ってはならない完>>続きを読む
M3GANの中の子=エイミー・ドナルドの動きがオモシロすぎる!
なかでも例のキモチワルいダンスからの助走なしのバク転?はスゴいなぁ。
エイミーという逸材を見つけてきた時点で、この”どこかで観たような”>>続きを読む
天馬行空? … 何じゃこりゃあぁぁ?
途中でシンドくなっては何度も一時停止ボタンを押してしまい、全編を鑑賞するのにまる3日かかっちゃったけど、これは観てよかった♪
ストーリィがどうとかカメラワー>>続きを読む
でぇぇっばぁいどぉぉん! でぇぇっばぁいどぉぉん! でぇぇっ…
ひさびさの”血糊マシマシ&肉片グチャドロてんこ盛りホラー”!
カッコよすぎるオープニングから”We love カーペンター師匠♪”なク>>続きを読む
出たなっ、ショッカーの怪人も裸足で逃げ出す ”恐怖 ! 人喰いハエトリソウ男”!
いちど見たら忘れられない植物人間くんの造形がイイですね♪
これはバーナード・L・コワルスキー監督の”怪奇!吸血人間ス>>続きを読む
むかしむかし、埼玉は”海あり県”だった?
”埼玉県立自然の博物館”を訪ねると、全長12メートルのメガロドンの復元模型が、ドドーンとお出迎えしてくれます。
「 1500万年前、ここ(秩父盆地)は海の>>続きを読む
19XX年7月11日 ( 「来る」の日 )
頼りない蛍光灯の光がさらに弱まり、室内の温度が急速に下がっていくような、この感覚。
まさかこれって …
" たのむ。このまま立ち去ってくれ… "
… >>続きを読む
本日は「筑波山ガマランド」へお越しいただきまして、 誠にありがとうございます。
知名度の点では千葉県の”夢の国"にほんのちょっと劣りますが、 当ランドはお客さまを摩訶不思議な世界へと誘 (いざな)う>>続きを読む
大阪府出身にして元埼玉県民かつ元東京都民であり、現在はふたたび関西の地に生きるswansongにとって、”翔んで埼玉”は必見の作品!
だって今年11月公開のシリーズ第2弾では、”埼玉vs.大阪”の激闘>>続きを読む
これから記す雑文は、 ”叫び”(scream)に関する私自身の恐怖体験について綴ったものであり、本作品との直接的なつながりはございません。
お時間のあるときにおつきあいいただければ幸いです…
”地>>続きを読む