｢信じられないだろうが､ 君はこの世界を救い得る特別な存在なのだよ｣
どうも私はこの↑展開が苦手です｡
(スミマセン､ ここから先は自分のことをぴょ～んと棚に上げちゃいます！)
ロッキー･バルボアは血のにじむようなトレーニングに耐えて王者アポロに挑んだし、スティーヴ･ロジャースは超人血清を投与される前から貧弱なボディーに熱い闘志をたぎらせていました｡
だけどこの映画の主人公ネオは､ 夜更かし＆朝寝坊してダラダラと暮らしていたら､ (←近親憎悪) ある日突然命がけで自分を守ってくれる導師モーフィアスや無条件に自分だけを愛してくれる女性トリニティが現れて､ いきなり救世主に祭り上げられ…
”ひたむきな努力”とか”意志の強さ”というワードとは無縁の日々を送る､ 私のごとき”真性ダメダメ＆ぐうたら野郎”は､ せめて物語の主人公にはそういう”己に欠けているもの”を求めてしまう訳であります｡ 笑))
でも､ ｢マトリックス｣じたいはめっちゃオモシロい映画だから､ まぁいいか♪
ところで､ エージェント･スミスとキャプテン･アメリカの宿敵レッド･スカルって､ 中の人が同じだったのね！
((*≧∇≦) ｲ ﾏ ｻ ﾗ ﾋﾞｯ ｸ ﾘ！
