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主人公の「…えっ?」が印象的。
最後の優仁と喫茶店に居る時、市川がパフェを2つ頼んだ後に1つキャンセルしたのは留亜を意識した(ただ単に真似したくなっただけかも)行動だったからで、それを優仁にバレたら>>続きを読む
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離婚寸前でも「おかえり」を言うことに驚き。
特に河原でカンタを探してる時の「おかえり」は強く印象に残ってる。
亜子の家での四人の会話劇は最高。
終わり方も爽やかで、鑑賞後の余韻に浸ることができた。
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「寄せ集め」的なチームで巨大な敵に挑む設定はやっぱり燃えるしテンション上がる。
マローン宅での襲撃、駅での銃撃戦の緊張感は好きだった。
ニッティかっこいい。
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男子高校生が振られた後に花束を叩きつける場面等、ニヤッと笑えるところが多くて良かった。
岬の両親に「愛を否定するな」と怒鳴るシーンで気づいたが、怒りの感情を爆発させられると少し冷めてしまう自分に気がつ>>続きを読む
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綾野剛、菅田将暉はじめとにかくキャスト全員の演技が素晴らしい。
終始日々の閉塞感がしっかりと伝わってきて観るのが苦しいがその分心に深く残る作品だった。
みんなが少しでも希望を持って暮らしていけたら、と>>続きを読む
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設定が面白い。
現場検証をしたりするのかと思ったら一つの部屋の中で、しかも会話だけを90分続けることに驚き。
俳優陣もみんな特徴的で良い。
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取り立ててスリリングな展開があるわけではないのに3時間の長さを感じない、不思議な映画だった。
自分の気持ちにしっかりと耳を傾け、今自分がどんな感情なのかを誤魔化さずにしっかりと受け入れること、出来る限>>続きを読む
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社会人になりたての頃の無敵感、痛々しいけど最高。
劇中の選曲は狙いすぎてて少し笑ってしまった。
黒島結菜めちゃくちゃ綺麗。
同期同僚良い人たちすぎて好き。
自分自身が仕事を転々としてしまっていた過去>>続きを読む
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不意打ちのクリープハイプでテンション上がった。
主題歌も良かった。
肉系かご飯系か聞かれた時の成田凌が笑いながら放った「どっちも系?(うろ覚え)」の返しが印象に残ってる。
一言でキャラを説明出来てる>>続きを読む
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他人事ではない話。
術後は徐々に聴こえ方が改善されると思ったが、発症前の状態には戻らないのがとても苦しい。
街のバカでかい音で鳴る鐘を聴いた時の絶望感ったらない。自分なら引っ越すと思う。
最後の最後>>続きを読む
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ほぼ全編ワンカット(風に?)で撮られてる&劇場という限定された空間のなかで物事が進むためずっと薄暗くて息苦しい時間が続く。そこがとても好きだった。
泥臭くてもどうにか現状を打破しようともがく姿がかっこ>>続きを読む
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玉田のドラムソロでぐっときた。
楽器を好きになった時のことや初めてバンドを組んだ時のことを思い出し、とにかく玉田を応援してしまった。
初めての顔合わせ兼スタジオ練習ってあんな感じだよね。
一つのバン>>続きを読む
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両家顔合わせ&旦那の家の法事(?)の際の気まずさ、そして転げ落ちるかのように行き着いたホテルでの生活、までの一連の流れでグッと引き込まれた。
キャストが全員良い。
岩井監督の作品で一番好き。
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演出の端々にテレビドラマ的な要素を感じた。
当人が卒業した後も貸出カードに書かれた名前をめぐり後輩が噂する、という件は学校の図書館という限定された空間のみで行われる、とても神秘的で可愛いイベントだなと>>続きを読む
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クーパーとの一騎打ちのシーンが一番好き。
街を移動するたびに挿入される、地名のロゴが動いたりする演出もオシャレで良い。
メアリー=ルイーズ・パーカー、超美人。