過去鑑賞
4歳と14歳で、生きようと思った。
実話を元にしている作品。ジブリで唯一軽い気持ちで観れない、観てはいけない作品。
戦争のシビアさと純粋な兄妹愛の物語。
戦争が起こす途方もない苦しさ、>>続きを読む
過去鑑賞
第九の良さがわかる映画。
べートーヴェンの手に負えないキチガイ天才音楽家っぷりも最高。
将来のための進路か夢か。
大勢が歩む道と外れることってとっても辛くて、孤独で、それらの鬱憤は誰にも当たれない。
その道を選ぶ勇気があるだけすごいことなんだけどね、
夢か自分の将来かって迫られて、雫はそ>>続きを読む
過去鑑賞
マーゴット・ロビーは好きだけど、ハーレイクインっていうキャラそのものが苦手な僕には苦痛の2時間だった(じゃあ観るな)
過去鑑賞
戦争映画でもトップクラスの辛さ。
ホロコースト関係は人間の残酷さが全面に出てくるから辛い。
戦争の残酷さ、不条理さに胸が痛む。
そんな辛く重い中での唯一の救いの「音楽」。
ショパンの曲の>>続きを読む
過去鑑賞
オールタイムベスト50には入る。
小猿が友情の大切さなど教えてくれる神映画です。
チンパンジーが演技してるってだけで面白い。
悪vs真の悪
ダークナイト単体で見ると長くて退屈なアクション映画止まりだと思う。
ビギンズ、ダークナイト、ライジング 全部観て初めて今作の良さがわかるはず。
ジョーカー怖い、ジョーカーかっこいいと>>続きを読む
学生が政治運動まがいなことをしたり、好きな人が実は血繋がってて自分の兄妹だったとかいう昼ドラ並のドロドロ感。
魔法も夢も無く現実が突きつけられる感じ。
東京五輪間近の1960年代日本の雰囲気が好みで>>続きを読む
過去鑑賞
哀愁ロリコン映画?
いやこれは純愛。
親子のような恋人のような不安定な関係。
レオンはあの植木鉢を自分となぞらえていたんだろうね。ちゃんと愛するマチルダがしっかり地に根を張らせてくれてく>>続きを読む
大好きなマイケル。
僕を変えてくれた存在。
妥協を許さない完璧主義な彼だけど、アドバイスは優しく、バックダンサーやスタッフに寄り添い一緒に考えるその姿勢に感動した。
優しい歌声、かっこいいダンス、>>続きを読む
過去鑑賞
映画館で観れて良かった泣
エンドロール後、だんだんと明るくなる中で起こった拍手が今でも忘れられない。
冒頭と終盤で流れるSomebody to Love がフレディ・マーキュリーの人生だと>>続きを読む
魔法という「非日常」をテーマに世界を描いているがその中で登場人物達に立ちはだかる苦難や、そこからの成長に「日常」を想起させ勇気をくれる神作
差別問題にも踏み込んでいて意識高いなあと
美しく切ない愛の物語。
色々な愛が詰まった作品。観ている僕達にも人生があり、物語がある。そこに多くの影響を与えてくれる。
全ての登場人物と「愛」で繋がれた気がした。
名作っていうのはまさにこういうこ>>続きを読む
普通の平凡な日常の中に登場人物たちの葛藤や苦悩や愛情がつまった青春映画。
名作という言葉が似合う。
非常に繊細かつ丁寧に心情の変化を表現している。
派手さも盛り上がりもほとんどなく淡々と進むストー>>続きを読む
5、6回目。
短編の物語が集まり1つの作品を作り上げているタランティーノ監督の映画愛と遊び心が詰まった最高傑作。
想像のできない展開に非日常を感じさせ、名優たちの演技、オシャレな小物、音楽たちに心惹>>続きを読む
犯人がわかりやすすぎて流石につまらない。
毎年恒例花火ボールが最高。
バンプはめちゃくちゃ良かったよ。
抑圧と再生。
自我を放棄していた彼女が自我を買収していく。
棺桶からの解放と再生。
むかし、この国は深い森におおわれ、そこには太古からの神々がすんでいた。
本作は曖昧で流動的な室町時代を舞台としている。
しかし混乱の中で描かれる人物像には曖昧さなどはない。
自由を獲得するために強い>>続きを読む
オールタイムベストのひとつ
ロマコメとしてはいまいち感あるけどオードリーのかわいいさとおしゃれで余裕で誤魔化せる。
オードリーに惚れない人なんていないんじゃないか。
何よりムーンリバーが良いよ、この>>続きを読む
夢を追いかけるというのは辛くそして儚い。
好きです。
芸術の中にある狂気。
美しさとは時に恐ろしい物へと変貌する。
ドキュメンタリーチックな映像で現実と幻想を描き、観る側も主人公目線になったかのような感覚になれる。
前半の抑え目な演出や登場人物の説明的>>続きを読む
オールタイムベストのひとつ。
ジム・ジャームッシュのオムニバス形式好き。好きすぎる。
夜に見ると気持ちいいおしゃれで魅力的な映画です。
人は理解のできないものに恐怖心を抱く。
そして自分よりも弱い物だと気がつくと好奇の目を向ける。
見た目の醜さが問題なのか。
人間の心の持つ醜さ、そして心の温かさを繊細に、そしてストレートに描いている>>続きを読む
あなたの「愛」は何色ですか。
トリコロール三部作の最終章となる本作のテーマは「博愛」
博愛の心を持ち、それを信じていながらも、不安や不信がつきまとう女性。
正しい判断を下し真実を明らかにすることを>>続きを読む
三部作の第2作目となる本作のテーマは「愛の平等」。
一途な愛を捧げることができる、言わば愛の弱者となるならば、「愛」には「立場」という駆け引きがなければ交わすことができない。
愛に平等は存在するの>>続きを読む