みやび

戦場のピアニストのみやびのレビュー・感想・評価

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
4.5
過去鑑賞

戦争映画でもトップクラスの辛さ。

ホロコースト関係は人間の残酷さが全面に出てくるから辛い。
戦争の残酷さ、不条理さに胸が痛む。
そんな辛く重い中での唯一の救いの「音楽」。
ショパンの曲の悲壮感。
バラード1番とかノクターン第20番が心に来た。
一つ一つの場面で自然と涙が出てくる。
エイドリアン・ブロディの演技素晴らしかった。
みやび

みやび