Karinさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Karin

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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

2.9

規模でかくなりすぎて逆に面白くなかった
私が好きなのは1番最初の、ただ裕福な家族が気狂いサイコパス集団とご近所さん達に襲撃されるドロドロした人間の話だった頃のパージだよ

ゲッティング・イーブン(1994年製作の映画)

3.6

マコーレカルキンってしっかり子どもっぽいのに実は地頭良いみたいな役、ハマり役だよね〜
お父さんが前科者パティシエってギャップ良すぎ

ドーナツキング(2020年製作の映画)

-

ドーナツ店の歴史というかできた経緯についてのドキュメンタリー
普通に生きてたら知ることもないであろう話、映画は学びやね🎞️

史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜(2022年製作の映画)

3.7

結構重いテーマだけど主人公がアホなおかげでコメディタッチに仕上がってて見やすかった
そして久々にザックが出てる映画見たけどやっぱ好きだな〜
途中の大佐?の「あのアホは殺しても死なない」って言葉良かった

ファミリー・プラン(2023年製作の映画)

3.3

コメディ要素は思ったより少なかったけど軽く見られる系のアクション映画
ただ話が全体的にありきたりなうえに長いから後半飽きちゃった
赤ちゃんがずっと笑ってんのが良かった

ロバート 最も呪われた人形(2015年製作の映画)

1.7

燃やせ!とか言ってたけど結局燃やしもしないしそもそも燃やしたら解ける呪いはカスすぎる

もうひとりのゾーイ(2023年製作の映画)

3.2

全員アホすぎ〜赤の他人が家族旅行に紛れ込んでるの怖すぎ〜

フルーク(1995年製作の映画)

3.9

こんなん〜泣泣泣
未練があったまま犬に生まれ変わっても、元の家族は新しい幸せを見つけてほしくて執着しない真摯さに泣ける
何よりわんちゃんてか出てくる動物全部可愛すぎるしチンパンジーが子犬抱えて逃げるの
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

4.0

両親想いで普通の友達が欲しい金持ちの子…マコーレカルキンがハマり役すぎて最高やった

合併結婚(1968年製作の映画)

4.1

えーーーめっちゃ良い!良すぎ!映像にレトロな可愛さはもちろんあって、8人の子持ち寡婦と10人の子持ち寡男が出会って結果約20人の子持ち夫婦になるっていう単純設定でありながらも小ネタ万歳でコメディ映画と>>続きを読む

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.8

元祖タイムループ系映画なのかな?単純なストーリーだけど軸ブレずに最後もハッピーエンドでよかった

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

オチがフレンズなのは想定外だったけど特におもしろみはなし
ドントルックアップとかの方が世界の終わりに振り切ってて良いかも〜

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

思ったよりクリスマスっぽかった!!そしてその名の通り9割が暴力で構成されてる映画
サンタ鬼強(おにつよ)かと思ってたら意外と普通の人間でズッコケたわ
また来年のクリスマス近くなったら見たいな〜

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.7

料理が美味しそうなフランス版スカッとジャパンだ!ところどころ挟まる食材だけの静寂なカットが絵画そのまんまみたいで良かった

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

展開的にはありきたりだし、チャッキーみたいに殺人鬼が取り憑いた人形とかならまだしもただのロボットがサイコに出来あがっちゃった!みたいな設定だから薄っぺらい
これならチャイルドプレイ見る方が数百倍良いと
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鈴木?がしれっとマドンナと結婚してたり佐々木がパチスロのところで喧嘩する相手がしれっとKing Gnuの井口理だったり、ところどころ面白いけど話自体は深いようでそんなに深くなかったと私は感じたかな
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

-

出会うために別れるし、別れるために出会うんだけど
そのどちらにもピリオドなんて無くて、ただ永遠に逃げの連鎖なんだよね〜別にそれでいいんやけど
序盤の姉弟がそれぞれ絡まれるシーン、姉強!と思ってみてたけ
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.8

最初のシーン強烈過ぎて今まで見るの中断してたけど見進めて行ったらやっぱり女のネチッこいネタのおもしろさがストライクすぎて良かった〜キャストの顔ぶれからして期待大やったんよね〜
ウェディングドレスのお店
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

父親不器用すぎるだろとツッコミたくなるけどこの時代のこの国の映画に出てくる父親ってみんなそんなもんだよね
敷かれたレールの上じゃなくても、それぞれの道で英雄になればいいんだよみんな

ツインズ(1988年製作の映画)

3.7

遺伝子の情報過多でなんかヤバいこと起こりそうな
シュワちゃんええ体しとるな〜

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

-

些細な幸せって身近すぎて気付かない人が多いけど気付けたらこっちのもんだよね
生きて、ご飯が食べられて、風呂上がりの牛乳を飲むことだって全部幸せなことだし当たり前じゃない
ていうかすき焼きのシーン面白す
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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料理ってほんとにあったかいのよ〜
手間暇かけて、いろんな生き物の命頂いて、それでいて満腹度も幸福度も感じられる
私が食事をただの胃を満たすだけの行為にしたくないのは食事を一つの娯楽だと認識してるからな
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

-

清々しいくらいに最後ハジけて終わってくれたなーーー
父親サイテーすぎるしどんだけ惨めなシーンあっても情の一つも湧かなかった
隠れてコソコソするような卑怯な人間が1番嫌い、って言葉そっくりそのままテメー
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.2

コーチが男子生徒たちをただのバスケの試合で勝つだけの選手じゃなくて人間として少年から大人に成長させることへの情熱がアツすぎて、王道ストーリーながらもめちゃくちゃ感動
閉鎖解除後の体育館のシーン泣けすぎ
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ハッピー・バースデー 家族のいる時間(2019年製作の映画)

3.1

想像の5億倍は重い話だし全然ハッピーじゃなかった
フランス語授業で習ってるからところどころ知ってる単語が出てきて面白い、それだけ!
終盤の言い合いは迫力あるけど他はあんまり見どころはないかも

ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011年製作の映画)

-

ホールパスを本当に必要としてたのは…っていう結末がなるほど感あって面白かった
親の前で見ないようにね〜

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

体感30分のドラマを見てるような時間感覚でサクッと見れるし、しかもオチがないような話でちゃんとあるから面白い
この空気感なかなか良いね〜

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

-

全てのギャグを残さず拾っていくの良かったけど話はそんなにおもしろくない

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.0

はー、、、イタリアの憧れ全て詰まってる映像、、、
2人の展開も、ラブロマンスで良くある「いやそうはならんだろ!」みたいな流れじゃなく自然な成り行きで話が進んでめちゃくちゃ良かった〜

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

-

本当に世の中いろんな人間いるよね
ちなみに私も子どもに対して大人と同じ対応してしまう

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.6

ドリューバリモアばぶくてかわい〜
飛行機での再会シーン、ジーンときた
チリ積もで不安重なっていってずっと曖昧な気持ちで居続けるのってしんどいよねわかるわかる