Karinさんの映画レビュー・感想・評価

Karin

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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.0

序盤の割と明るいシーンでも流れてるBGMが不穏で、最初から視聴者を不安にさせるような見せ方 上手いな〜
こういう胸糞、ハラハラが久々だったのもあって私的にはストーリーも単純っちゃ単純だし(ちょっとそこ
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あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.9

コメディとヒューマンドラマがこんなに綺麗な比率で混同してる映画なかなかないよ
見る人によってはどっちやねん!とかなりそうだけどふざけるとこはふざけて、真面目なとこは真面目に、というこの作品のスタンスが
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カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.5

バカがハマり役の俳優さんばっかでサイコー
病院行った割には中指の接着の仕方適当なの

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

-

ひゃー、こんなの、家族の立場だと最悪だけど夫婦として半世紀に渡って人生を共にした2人にとっては最高の生き方やんね
お互い身体的な障壁はありながらも、最期まで笑顔にさせようという切実な想いが余計2人を輝
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.6

グロテスクすぎる でも北欧ホラーの映し方はやっぱりいいね

幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

-

みんな慌ただしすぎる、目的はただ帰宅して一緒に結婚記念日祝うことだけなのに!

破局(1961年製作の映画)

4.0

たった12分でセリフもなくてほとんど画角も変わらないのにここまで見応えあるものにするの天才かー!
他人の不幸は蜜の味🎵

アマンダと僕(2018年製作の映画)

-

あんなに煌びやかで美しいパリが、事件の翌朝は静まり返って哀しげに見えた
アマンダはよく泣いてよく笑うかわいい子だーー
幸せになってね

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.8

遺されたものはみんなずーっともどかしいまま生きるしかないという辛さ
彼が結局どの人をどれだけの覚悟を持って愛していたかなんか本人にしか分からないし、全部はっきりせずに人々の生活は進んでいくなんてもやも
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子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

3.8

王道中の王道、潔いほどに王道だけど ほんとに文句なしのラブコメで大好き〜
息子には父親が、娘には母親がそれぞれ必要なのかも
まあ血縁とか性別は関係無いけどそうやって自分のプライベートなことを言える関係
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

-

いただきます もごちそうさま も命をいただくものとして食前食後に言うのは当たり前だけど、改めてその大切さに気付かされる
生きているものにも感謝して、今日自分が1日生きられたことにも感謝して、そうやって
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.8

主人公やってることクズだけど 終盤切なすぎて(この手の結末に弱いので)うるうるしたーー
私も恋人がいなくても結婚できなくても笑顔にしてくれる友達とか家族と呼べる人がいるならそれでも全然いいや

しあわせのかおり(2008年製作の映画)

4.0

上海料理店に弟子入りするシングルマザーの話
料理ほんまに美味しそう、トマトと卵炒めみたいなのも美味しそうやけど角煮の定食みたいなのやばい!
貴子が 料理人だった父親の姿を見てかっこいいと思ったように、
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

-

人間はいつか死んでしまう、その"いつ"という分かるはずのない日が私には分かるだけ
分かりきったことやけど改めて聞くと死って意外と単純なんだとか思っちゃう
「日が進むのは遅すぎるけど、月日が経つのは早す
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

4.3

映画ハマりたての中学3年生の時以来の再鑑賞
自殺幇助とか尊厳死って今のところ私の身には全く身近なものではないけどこの映画はなぜかすごく感情移入してしまって中3の頃も大号泣した記憶があるし今回もしっかり
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下妻物語(2004年製作の映画)

-

私も1人だって生きていけるし死ぬ時だって自分の好きな服着て部屋のベッドで孤独に死んでるところを大家のロボットに発見されるんだーっ て普段私が思ってることと同じすぎて、モモコとは趣味嗜好全く違うけどなん>>続きを読む

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

-

厨房のイライラもわかるけどサーブする側のイライラもわかる
でもどんな美味しいレストランに行ってもお店の人たちがこんなにお互いを罵倒し合ってギスギスしてるならもう2度とそのお店には行きたくないっていう外
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クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年製作の映画)

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まじこういうの、こういうのでいい
生肉に釣られて喉の奥から寄生虫ひょっこり出てくるの訳がわからなすぎるしすぐに人死ぬし普通の映画だと順調に進むようなシーンがこの映画だと100も200も難アリなのが最高

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.1

原田知世の優しさだけ感じられる
私はあんまりハマらなかった
ちょっとちゃっちいよねー

デイブは宇宙船(2008年製作の映画)

3.4

結構キャスト豪華、というかコメディ映画界の代表的な人たち集まっててそれだけで私は幸せだった
口の中担当の船員たち、学べよーと思ってゲラゲラ笑って見てました

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.4

みんな言ってるけどジェニファーローレンスが体張りすぎててすげ〜
マシューブロデリックってお父さん役だとあんなにふわふわしてんだ

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

-

これは映画館で見なかったのさすがに後悔、、、、
終始芸術作品のような料理がサーブされるけど、これって金持ちが芸術をステータスとしてとしか見ていない現代への風刺なんだよね
最初のシェフの「食べないで、味
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恐怖と戦慄の美女(1975年製作の映画)

3.3

1話目と2話目だけ面白かった
アタックオブザキラートマトとかバスケットケースみたいなテイスト

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.6

母、かしこすぎやしないか
めちゃくちゃハラハラ!みたいなシーンはないけど最初から最後まで一定に緊迫感はあって楽しめた

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

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食べる物によってその人間の階級という居場所が決められるまがいなことが作品中でもあったけど、主人公が唯一微笑んで作った料理は、いつも彼女が家族と食べていたあの料理だけだったの 本当の彼女の居場所が分かっ>>続きを読む

Saltburn(2023年製作の映画)

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愛と憎しみは紙一重
仲良くなろうじゃなくて奪ってしまおうの思考なの、怖すぎる

ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ王道で展開予想できるけど、シチュエーションが全部夢みたいで逆に良かった〜
マッシモとスティーブンがマブになるのもアツい

ラッキー・ガール(2006年製作の映画)

-

ラスト10分だけは良い
お花畑すぎて私には理解できない

グレッグのダメ日記(2021年製作の映画)

3.7

実写版の方より内容が簡潔でサクッと見られた
鼻くそ、アニメーションになっても汚ね〜

ヒッチコック(2012年製作の映画)

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思ってたよりも重くなかったけどヒッチコックの苦悩的なシリアスな内容ではあった
伝記だから面白いとか退屈とかそういう評価はできないけど私はヒッチコックの作品好きだからこれも割とふーんって感じで見られた

ドクター・ドリトル2(2001年製作の映画)

3.7

子ども向けかと思いきやただのおふざけコメディでとっても良い
個人的に前作よりも好きかも!

スーパーヒーロー ムービー!! -最’笑’超人列伝-(2008年製作の映画)

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こういう映画を作るバカたちがもっと増えれば世界は平和になると思うんだ

2番目のキス(2005年製作の映画)

3.3

レッドソックスへの情熱がいつか私に向くと思ってた、ってめちゃくちゃ寂しい一言だ〜

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