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2024/04/23
2回目に映画館で観てきた!
初めて観た時は主人公のことしか考えられなかったのに、今日は生まれてもないのに生きたくない理由を沢山もってる22のことを沢山考えた。
私と同じだった、>>続きを読む
しらない土地でぼーっと眺めてる時間が好きなのでこの映画も良かった。
あるシーンで土日の代官山蔦屋のクソださ席取り大会思い出して、そこが1番面白かった。
カテゴライズされないのも個人的には誰からも認識>>続きを読む
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"片方だけが忘れたって消えない、二人が忘れて初めて消えるの"
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バッドジーニアスで虜になった、あの大好きな横顔から始まって、終わりの正面の表情。。
そうだよね、いい思い出に>>続きを読む
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映画としてのつくり、適切な(私好みな)広告、、、一人でゆったりと物語を楽しむのが最高だった。
二人の出会いから終わりの直前まで、二人が何度も目を合わせるシーンは、どれも、何故か泣けた。
あと、上手>>続きを読む
断片的だけど繋がりのある、自分の経験と重ねたくなる、強制してこない、アートを見てるような感覚
予告にも使われてるダンスのシーンは、
私が求める日常。誰にも、何も気兼ねなく、自分がその時楽しみたいこ>>続きを読む
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主人公のビリーは、まるで私の叔母だった。
一世の"Silence"と二世の"Speaking"の違いも、その居心地の悪さも分かっている。
それに対しておかしいと思ったことは主張する。("Speak>>続きを読む
ポスターに惹かれて飛行機で見たのだが
ちょう昔のことで内容わすれちまっただ〜
感想が言えないと思った
自分の人生のほんの一部の経験をずっと思い返すことしかできなかった
多分、初めてみるものに興味津々な子
それを怖がる私
思い通りにならなくて威嚇する子
逃げたくなる私
キラ>>続きを読む
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学生の時、イギリスのインド植民地政策について説明せよ。という問題があって、具体的にどう答えたかは忘れたけど、私は「悲痛さ」を理解できていないし、表現できていないと先生に言われたことを思い出した。
知識>>続きを読む
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最近考えすぎる映画をたくさん観てたから
ドキドキわくわくな映画は久々で、ストーリーに没頭できたのがすごくよかった。
内容に関しては特に何も感想を書きたくない。性とは、とか家族-母とは、とか。ただ観て>>続きを読む
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2019.1.2に観た
容姿について、褒めたり貶したりする文化がなくなって欲しい。
その人自身の選択や行動を褒めたい。
誰かと比較することでしか褒められない評価体質も、なくなって欲しい。
---->>続きを読む
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米軍のリーダーの最後の一言が忘れられない。
もし、あのクライマックスの場にいたとしたら。
私が日本人だと主張しても
私の叔母がドイツ人だと主張しても
アジア系アメリカ人の誰かがアメリカ人だと主張して>>続きを読む
岩井俊二様大好きだよ!!
エンドロールが終わった黒い画面まで最高だった
ありがとうありがとう
何の情報も無く観たから
物語の余韻のまま
最後のエンドロールで流れる主題歌が、、この歌声は?!と思った>>続きを読む
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すごく好きな作品だった!
「選択するということは、人間の特権であり、重荷だ」っていう言葉を最初にきかされて、それが映画鑑賞中ずっと頭に残ってた。
恋愛でも、人間関係でも、
人が2人いて、2人だけが>>続きを読む
吹替えも観たい
私の好きなアーティスト達が、歌が凄いと絶賛してた高橋あず美さん
憧れのジェニファーハドソンの吹替えを演じることを、自分の手で掴んだ彼女が素晴らしい。
↓高橋あず美さんのツイートか>>続きを読む
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意味分からない表現だけど、現実ファンタジー!
ーI'm a better cartoonist than I am a bomb maker. ー
↑映画観た後に、2003年のこの監督の発言を知っ>>続きを読む
この映画を観た自分を褒めたい点は、
フィンを見つけられたこと!
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wikiでアメリカのコメディ映画と書いてあることも知らずに観た。
始まって早々英語で話してるけど、どこの国の話なの?と驚いた!アメリカ軍と話すときも英語!
でも貼り紙とかはドイツ語だし、
初めてエル>>続きを読む
友達と、ジョーカー観るかこの映画観るかという謎の2択で選んだ映画。(ジョーカーにビビりすぎてやめた、結局後日観たけど)
友達と笑いながら観るにはぴったりの映画だった!
クライマックスのシーンはそれ>>続きを読む
Don’t worry とbeautiful dayを観たあと、同じホアキンフェニックスとは思えなかった!
色々考えたことはあったけど、観賞後友達と話したことで覚えてるのは
「あの状態の主人公とその家>>続きを読む
少しのインプットと勇気ある一歩だけで、世界が変わるということはあり得ない話じゃない!
主人公の横顔にハッとして、引き込まれて、
そこから抜け出せないまま最後まで一緒にドキドキしてた!
これを観た後、一緒に観たひとが泣いてた。
私は、「結局は自分なんだね」と言った。
中学のときの課題で、大好きな友達が書いたその子の金言「結局は自分」という言葉を思い出して。
それが貼られた教室の後>>続きを読む
主人公が一人の人として、努力してる姿が本当に魅力的だった。
ひたすら自分と向き合って、自分の考えが全てで。。
主人公を演じた方の目つきとか姿がララのイメージに合ってて、別の役のオーディションを受けた>>続きを読む
やり返さない強さがあるのは
知性や守りたいものがちゃんとあるからなのだと思った。
映画館で観てから大分経つけど、よく覚えてるし好きだった。
観たかったけど行かなくて上映期間延長した最終日に、本当に見られてよかった(去年)!
自分が特別でないと自覚して生きていくことがどれだけ苦しいか
自分を過信するのは、自分があまりにも平凡だからだ
ある>>続きを読む
宣伝の仕方が、感動のミュージカル映画って感じだったので、
それを期待して観る人はだいぶ裏切られた気になりそう!
最後に残るのは悲しさと虚しさで、観た後そのやり場がどこにもなかったから拳をブンブン振ることしかできなかった。とにかく、演者、写し方とか全てに見入った。拘ってない映画なんて無いけど、物凄く拘りを感じて、>>続きを読む
初めて観たときは、心には響いたけど具体的な感想はあまり浮かばなかったから、評価は高くなかった。
でも、時間が経ってから、実際に残された(去られた)側になって思ったことがあった。
去った人に対して、は>>続きを読む