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ジョン・F・ドノヴァンの死と生のmegのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最近考えすぎる映画をたくさん観てたから
ドキドキわくわくな映画は久々で、ストーリーに没頭できたのがすごくよかった。

内容に関しては特に何も感想を書きたくない。性とは、とか家族-母とは、とか。ただ観て良かったって思うので私には十分。

全カットされた、ジョンが編集部に乗り込むシーンを後から見て、彼の内面を知るために必要だったのでは..とは思った。4時間かかる映画になっても、私は観たかった。

観た後監督のグザヴィエドランのことが猛烈に気になって映画館にあった雑誌のスクラップ全部読んだ。

オープニングからRolling in the Deep一緒に歌い出すかと思ったし、
大好きなナタリーポートマンも久々に観た。

マイケルガンボンのシーンが、役っていうより語ってる感じがしてなんか良かった。

いろんな日本の有名人が監督に宛てた手紙が飾ってあったんどけど、太田莉菜の手紙の内容と、言い回しがすてきだった。
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