このレビューはネタバレを含みます
主人公のビリーは、まるで私の叔母だった。
一世の"Silence"と二世の"Speaking"の違いも、その居心地の悪さも分かっている。
それに対しておかしいと思ったことは主張する。("Speak")
でも、思慮深くてユーモアがあって魅力的な、、。
-------以下、映画の内容あり--------
『私が死んだら骨は海に撒いて。バラバラに帰ってこなくて済むように。』
『東洋では、死は個人のものではない。家族や社会のものだ。』
墓の白くて整然としているのがよかった。
最後のタクシーのシーン。
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映画を一人で観るとき、唯一自分の経験や過去と照らし合わせてよく考える時間になるのに、
最近は頭痛が前より酷くて目を開けてるのが辛い時が多くて悲しい。