1〜4作目を追ってきた『るろうに剣心』の映画シリーズ5作目にして最終作。
これまでと同じくNetflixで鑑賞。
最終作にしてやっと、アクションだけでなくストーリーも楽しめるシリーズ最高傑作になった>>続きを読む
前作から7年ぶりに公開された『るろうに剣心』の映画シリーズ4作目。
1〜3作目も全てNetflixで鑑賞済だったので、今作もNetflixで鑑賞してみた。
主人公はもはや佐藤健演じる剣心ではなく新田>>続きを読む
原作者は今週観た『罪の声』と同じく塩田武士、主演は今週観た『アイアムアヒーロー』と同じく大泉洋。
私は原作者に興味を持っていて、夫は主演が好きだと言うので、二人の意見が一致して鑑賞に至った。
作品自>>続きを読む
休日の昼の暇つぶしに、夫婦で鑑賞した。
監督は、『キングダム』は最高だったけど『いぬやしき』はイマイチだった佐藤信介監督。
脚本は、前日に観た『罪の声』でアカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した野木亜紀子>>続きを読む
この作品の劇場公開時、映画館に観に行こうか迷って結局観に行かなかったけど、観に行けば良かった…と後悔するくらいには、名作。
何せたくさん出てくる脇役たちの演技が子役含めて全員良くて、よくもこれだけ多>>続きを読む
小学生が公民館で無料で観るぶんにはいいけど、大人が映画館で有料で観るぶんにはかなり辛いモノがありそうなアニメ映画。
私はとある理由で観る必要があったから観たけど、観る必要がないなら観なくていいと思う。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館で夫と鑑賞。
男二人女一人の幼馴染という設定であれだけ意味ありげに回想シーンが挟まれれば、オチは読めてしまう。
ただ、純が加奈に想いを寄せていることまでは予想通りだったものの、あそこまで偏執的>>続きを読む
2022年最初に鑑賞したのは、本当は映画館で観たかったくらい気になっていたこの作品。
古田新太、松坂桃李、田畑智子、趣里、寺島しのぶくらいしか顔と名前が一致するキャストはいなかったし、松坂桃李以外は>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2014年公開の20作目『思い出のマーニー』を鑑賞。
百合っぽい雰囲気を強調しすぎなのは若干気になったものの、それは覚悟して観たので別にいい>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2013年公開の19作目『かぐや姫の物語』を鑑賞。
高畑勲監督の遺作であり、翁の声を演じた地井武男の遺作でもあるらしい。
夫婦ともに初鑑賞で>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2013年公開の18作目『風立ちぬ』を鑑賞。
実は劇場公開時に映画館で観たことがある。
思い返してみれば、私が映画館で観たことがあるジブリ作>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2011年公開の17作目『コクリコ坂から』を鑑賞。
夫婦で観たけど、私は多分2回目の鑑賞で、夫は初めての鑑賞だった。
夫的には『耳をすませ>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2010年公開の16作目『借りぐらしのアリエッティ』を鑑賞。
初めて観たけど、それなりに面白かった。
食品や日用品の調達に行くことを、「狩>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2008年公開の15作目『崖の上のポニョ』を鑑賞。
宮崎駿監督の作品で知名度のある作品だが、夫婦ともに観たことが無かった。
映像はとにかく>>続きを読む
スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画コンプリートのため、2006年公開の14作目『ゲド戦記』を初鑑賞。
あまり世間の評価が高くない印象があったので、期待せずに観てみた。
個人的にはそこまで酷>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2004年公開の13作目『ハウルの動く城』を鑑賞。
つい最近の作品のようなイメージだったけど、もう17年も前の作品なのか…
以前にも観た記憶>>続きを読む
二回目の鑑賞。
前回は女友達に私と雪が似ていると言われて気になり観たんだけど、前回と今回あわせて二回観てもその女友達が私と雪のどこが似ていると思ったのはよくわからないままだった。笑
愛し合って結婚し>>続きを読む
Filmarksでもアマプラでも評価があまり高くないのは知ったうえで、吉本実憂の顔面と美少女の内面が悪魔だという設定が割と好みなので、そんなに期待せずに観た。
それなりに楽しめたけど、評価があまり高>>続きを読む
ずっと気になっていて、やっと観ることができた作品。
主人公たちの夫婦関係が、うちの夫婦関係と少し似たようなところもあり…
誰も知らない土地で、何もできない家で、ただ一人で夫の帰りを待つ時間は、辛く>>続きを読む
レンタルした『猫の恩返し』のBlu-rayに同時収録されていたので観た。
公開当時も同時上映されていたみたい。
ちょうど『沈まぬ太陽』を観た直後だったからか、鈴木京香の声だけはすぐにわかった。
【>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2002年公開の12作目『猫の恩返し』を鑑賞。
初めて観たけど、軽い気持ちでサラッと観られる良作じゃないだろうか。
キャラクターの中では、ム>>続きを読む
夫とGEOをぶらついていたら『孤狼の血 LEVEL2』で良い味を出していた毎熊克哉の姿が目に入り、ジャケットをよく見ると撮影地が超近所。
その場のノリで借りてみたが、正直あまり内容に期待はしていなかっ>>続きを読む
日本アカデミー賞最優秀作品賞をコンプリートするために、Netflixで鑑賞してみた。
割と泣けたけど、いかんせん長すぎる。
アフリカで狩りをしているシーンはごっそり無くしても良かったんじゃないかな?>>続きを読む
日本アカデミー賞最優秀作品賞のコンプリートを密かに目指してるので、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが演じる美人四姉妹の日常を描いた『海街diary』を今更ながら鑑賞。
登場人物たちがやたら「ア>>続きを読む
細田守監督が手がける初の長編オリジナルアニメーション作品。
細田守監督の作品は、今まで『おおかみこどもの雨と雪』→『時をかける少女』→『サマーウォーズ』と観てきたけど、どれひとつとして響いたり刺さっ>>続きを読む
劇場公開されていた頃、その当時の友達か彼氏と観に行ってパンフレットも買った記憶がある。
今作を観る前だったか観た後だったか忘れたけど、原作小説も読んだ記憶がある。
10年以上経って、二度目の鑑賞。>>続きを読む
筒井康隆の同名小説を原作としたアニメーション作品で、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を獲得した最初の作品。
実は細田守監督が手がけた最初の長編アニメーション作品は『ONE PIECE TH>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、2001年公開の11作目『千と千尋の神隠し』を鑑賞。
今までに何度か鑑賞したことがあるが、何度鑑賞してもまあ面白い。
今作も『もののけ姫』と>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、1999年公開の10作目『ホーホケキョ となりの山田くん』を鑑賞。
私も夫も初めての鑑賞だった。
天下のジブリ制作作品と言えど興行収入的にも>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、1997年公開の9作目『もののけ姫』を鑑賞。
言わずと知れた名作で、アニメーション映画として初めて日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得した作品。>>続きを読む
前作『孤狼の血』の3年後を描いた作品で、前作では助演だった松坂桃李が主演を務めている。
観たい観たいと思っているうちに近所の映画館では終映してしまい、それでも映画館で観たいので夫婦で往復約3時間かけ>>続きを読む
多分二度目か三度目の鑑賞。
邦画の悪いところを排して良いところを盛ったような名作。
大量に使われる明朝体の字幕、大量に飛び交う専門用語。
情報量の多い画、情報量の多い台詞。
これぞ、庵野秀明の真骨>>続きを読む
ツッコミどころが多すぎて…
愛する中村倫也が出演していなければ、もっと低評価にしたかも。
とりあえず、同一人物の若い頃や幼い頃の役は似た顔の役者に演じてほしい。
【2021.10.11.鑑賞】>>続きを読む
1回目の新型コロナウイルスワクチン接種を終え、家で映画でも観よう!ということで、『硫黄島からの手紙』を観た時から観ると決めていたこちらの作品を鑑賞。
『硫黄島からの手紙』が戦争そのものを描いていたの>>続きを読む
ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、1995年公開の8作目『耳をすませば』を鑑賞。
天才アニメーターとの呼び声も高い近藤喜文が監督を務めた最初で最後の作品。
彼が生きていればジ>>続きを読む
えげつない夫婦喧嘩をした際、ヒーリングとして鑑賞し、最高に癒された…笑
ディレクターズカット版のほうが、クリスチャンのクズスチャンっぷりが強調されており、ラストのクマスチャン生贄シーンのスカッと感が>>続きを読む