言わずと知れた「ど名作」。
20回以上は観てますが、今回の再鑑賞でジョージ・A・ロメロのメンフィスでの出演シーンを初めて確認。
今はもう観れないVHS版の勝生真沙子&金内吉男による吹き替えが翻訳(>>続きを読む
※注意! 海外向け予告は見ちゃダメ‼(オイシイところを見せすぎてる)
最高だった!
この観賞後感は『トップガン マーヴェリック』を観た時の気持ちよさに通ずるものがある。
作品の作りが世界を狙いに>>続きを読む
「日常風景や広大な自然」+「巨大な異物」みたいな画作りはギャレス・エドワーズやはり巧いなという印象。
今や貴重なオリジナル脚本によるSFエンタメ作品ということで応援も兼ねて観に行ってきました。
物>>続きを読む
ロバート・ロドリゲス監督作を劇場で観るのは『フロム・ダスク・ティル・ドーン』以来。
予告編を見た上で「本編はこんな感じかなぁ?」などと想像したりしますよね?
『その想像通りの内容でした‼』>>続きを読む
シスってきました!
不撓不屈の爺さんの姿に血沸き肉躍りっぱなし‼
荒々しい映像のタッチもカッコ良く、撮影も素晴らしかった。
何も難しいことはなく、アタマ空っぽにしてお楽しみください。
これはシ>>続きを読む
1920年代のオクラホマ州 石油利権で巨万の富を得たアメリカ先住民オーセージ族に欲にまみれたコヨーテが群がる・・・
スピーディーな編集でテンポよく見せてはくれるが、3時間26分はやはり長かった・・・>>続きを読む
昨年、「4Kスキャン版」公開時のポスタービジュアルのテレンス・スタンプ様の眼差しにヤラれて配信を心待ちにしてましたが、ようやくU-NEXTで配信が始まったので早速鑑賞。
◆あらすじ
あるブルジョア一>>続きを読む
「売り」は断ずるのに
「買う」は知らんぷりですか?そうですか
◆あらすじ 【公式より抜粋】
聖地マシュハドで起きた娼婦連続殺人事件。「街を浄化する」という犯行声明のもと殺人を繰り返す“スパイダー・キ>>続きを読む
小6か中1くらいの頃、たまたま昼間にテレビでOAしてたのを観て以来ですから約40年ぶりの再鑑賞です。
ストーリーはほぼ忘れてましたが、子供が歌う曲、ゴブリンのテーマ曲、そしてラストシーンは強烈だった>>続きを読む
2度目の鑑賞。
初見時と同様、最初の掴みは凄くいい感じなのに、あんまりテンション上がんないままラストのバトルへ行っちゃったという印象。
稼業の常連客や同じアパートの住民との交流、元同僚の喪失と復讐>>続きを読む
「デンゼルも随分老けたな60歳くらいかなぁ?」と思って調べたら68歳と知って驚いた。まだまだイケますぜ!
個人的にはマッコールさんの素性がわからない一作目が一番楽しめましたが、本作も中々のもんです。>>続きを読む
デンマークで記録的大ヒットしたテレビシリーズのシーズン1(全4話)
私が20代のころにVHSレンタルはされていたもののあまり興味をそそられずスルーしてきました。
今夏、四半世紀ぶりに最終章『キング>>続きを読む
真田さん「出来るだけ多く殺してってくれ」
キアヌ「押忍‼」
※前作までのことを忘れてても本編前にダイジェストが流れる親切上映になってます。
本作鑑賞の前日に『パラベラム』を観ていたのですんなりと物>>続きを読む
3作目にしてようやくシリーズの楽しみ方がわかってきました。
ソフィアのワンちゃんたちが大活躍する共闘シーンは素晴らしいアイデアでしたね。
中途半端にレースの知識があるのが邪魔をして「レース映画」として観てしまい、「娯楽映画」としての本作を楽しむことに失敗しました。
逆にレースへの興味がそれ程ない方なら評判通り超楽しめると思います。>>続きを読む
劇場で観る!(個人的)『コワすぎ!祭り』最終回‼
♪コッ ワすぎ!♪
◇あらすじ(公式より)
怪奇系ドキュメンタリーを作ってきたプロデューサーの工藤(大迫茂生)は、コロナ禍の影響もあって倒産の危機に>>続きを読む
初鑑賞は高校の頃(1986年くらい)レンタルVHSで。当時はビデオテープ+ブラウン管テレビでの鑑賞という事もあり臨場感というか現実感が凄かった!
内容はよくワカンナイけど「なんかとんでもなくヤバいもの>>続きを読む
ワンダ、この救いようのない世界の片隅に迷い込んだ 何も持たない無垢な天使のよう
◇あらすじ
ペンシルベニア州。ある炭鉱の妻が、夫に離別され、子供も職も失い、有り金もすられる。少ないチャンスをすべて使>>続きを読む
『シーバース』1975年公開
『エイリアン』1979年公開
『デモンズ2』1986年公開
『スピーシーズ』1995年公開
◇あらすじ
人間の内臓の代りとなるべく研究されていた寄生虫には、人の理性を失>>続きを読む
ー真骨頂ー
クローネンバーグ作品は結構見ている方ですが、この作品に限っては敷居が高いイメージがあり、いままで敬遠してましたが『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が思いのほか刺さったこともあり、意を>>続きを読む
公開から20年近くたってやっと鑑賞。
ザック・スナイダーの長編監督デビュー作。脚本はジェームズ・ガン。
主役のサラ・ポーリーは現在では監督としてのイメージが強いですな。
1978年ジョージ・A・ロ>>続きを読む
ー進化と退廃ー
◇あらすじ
近未来。人工的環境へ適応した人類は、その結果として生物学的構造が変容し、痛みの感覚が消えていた。体内で新たな臓器が生み出される病を抱えたソールは、臓器にタトゥーを施すショ>>続きを読む
『殺し屋はつらいよ』
2度目の鑑賞。
アンジーが出ていたり、山火事があったり、バーンサルが善良な人間を演じてたり見どころはいろいろあるのですが、どうしても仕事熱心な殺し屋二人の四苦八苦ぶりや居た堪>>続きを読む
シリーズ最終作
年齢的に『ダーティハリー』シリーズは好きなのですが、本作公開時はスタローンやシュワルツェネッガー、メルギブ、トムクルーズが活躍していて「いまさら感」がプンプンしている本作はいままで>>続きを読む
オッサンですが、ぜんぜん楽しめました。
グレタ・ガーウィグ監督作は初めてですが、凄い才能ですね。
作家性が爆発してるという意味では先日再鑑賞したガンの『ザ・スーサイド・スクワッド』に近いものを感じま>>続きを読む
初鑑賞は30年以上前に名古屋の劇場で。
作品自体はそれほど刺さらなかったものの、石岡瑛子さんの衣装の素晴らしさに圧倒されました。
あれからDVDやテレビのOAで観ていますが、やっぱり衣装に目がいっ>>続きを読む
2度目の鑑賞ですが、間に『ピースメイカー』を観たことによってピースメイカー(キャラクターのほう)の見方がかなり変わりました。
監督の作家性が全面に出ているという点で、スーパーヒーロー物の作品の中でも>>続きを読む
おかんチョイス クロージングからの脱却は自立への第一歩
◇あらすじ
母親と服を見ているのを同じクラスの井口に観られた主人公。
井口がおしゃれに詳しいと知った主人公は井口に一緒に服を選んでほしいと懇願>>続きを読む
清水崇監督の(私の中の)【ホラー信頼度】回復‼
予告編がなかなかナイスだったし、評判も良さげなので初日レイト行ってきました。
GENERATIONS(オッサンなので知りませんでした。すみません)の>>続きを読む
なんとも贅沢な体験ができる作品である。
製作費、400億円以上。
世界トップアクション俳優が年齢の限界に挑戦し、
ベーリング海、アラビアの砂漠、アブダビ空港、ローマ、ヴェネツィア、アルプスと世界各国>>続きを読む
【追悼】ウィリアム・フリードキン
いったい私は何を見せられているのか・・・
「不安」が溜まって心が弱ってくると〈ヤツ〉が忍び込んでくる。
この作品の二人の状態とまではいかなくても、誰しも似たよう>>続きを読む
コンプリート!(個人的)『コワすぎ!超祭り』8日目‼
◇あらすじ
今回工藤のもとに送られてきたのは、フリーター・櫻井が撮影した田舎町の映像。そこには儚げな雰囲気の漂う美女・川野つぐ巳が佇んでいた。櫻>>続きを読む
シリーズ新章!(個人的)『コワすぎ!超祭り』7日目‼
◇あらすじ
ディレクター・工藤は全国各地の心霊現象を取材する『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズを“超コワすぎ!”と改め勝負に出る。その第1>>続きを読む
シリーズ完結!(個人的)『コワすぎ!祭り』6日目その2‼
◇あらすじ
異世界に飲みこまれた工藤と市川は、今もまだ行方不明となっていた。同じ頃、新宿の上空に出現した謎の“巨人”。ひとり現世に残された田>>続きを読む
ついに劇場版だ!(個人的)『コワすぎ!祭り』6日目‼
◇あらすじ
工藤のもとに新たな投稿映像が届く。それは人里離れた山奥の廃村に関するものであった。1度その村に足を踏み入れた者は必ず発狂し、その姿を>>続きを読む