正常。
マルチェロの情緒〜。過去のトラウマや家庭環境から人一倍普通に焦がれて中身がない感じがもう。軸がないからすぐにすんとなって手放せてしまう感じも、もう。でも長いものに巻かれるのは楽ですよねぇ。
そ>>続きを読む
世界一のスター。
ミア・ゴスさん無双。長回しの2シーン、すごすぎて気ぃ狂うかと思いました。『ゲット・アウト』然り泣きながら笑う仕草は本当に怖い。
悪役に同情するような理由付けは不要派だけど前日譚となる>>続きを読む
積み木。
全くあらすじも映像もわからないまま挑むなんて人生初めてかも。良い経験をさせていただきました。
何書いてもネタバレになりそうなのであれですが、とりあえずやっぱりジブリのお婆ちゃんは可愛いです。>>続きを読む
宝。
タイトルだけ知ってて『インディ・ジョーンズ』シリーズの初作とわかったのはつい最近。これは家より映画館で観たい案件だったからリバイバル行けなかったの残念。
インパ経験がある人間なのでもうあの曲聴く>>続きを読む
ヒーロー。
原作は42巻しっかり読んでるけど記憶ある内で映画は初かも。
いやはや面白かった。こんなコメディ色強いっけと思いつつもほぼ見知ったキャラ達なので普通に受け入れられました。
昔から悟飯とピッコ>>続きを読む
未練。
『歩いても 歩いても』、『そして父になる』に続く良多!監督の後輩の名前らしいですね。あくまで別バース。
本当にどうしようもない父親(値切りの件最悪)なのになんだか憎めない不思議。阿部寛さんのこ>>続きを読む
閉じ込められてる。
ベースは同じだけどものすごく韓国。お綺麗すぎてもう少し生々しい感情のぶつかり合いが見たかったところ。
歳の差だったりジョゼの性格だったり全体的に落ち着いてる印象でした。関西弁の力な>>続きを読む
危険を覚悟で。
カルト映画と聞いてたのでそれなりに覚悟はしてたけど…なんじゃこりゃ!
朝ストレッチしながら1人で観たのは完全に間違いで、深夜にお酒を飲みながら複数で観て全員でトリップしたい。
この世界>>続きを読む
偶然。
全て暴力で解決しようとする軍人と理系トリオの化学反応。
マークス沸点低すぎw周りの人達が子供含め人間できすぎてるのでより際立つ精神年齢の低さ。赤ちゃんか?
シリアスとコメディのバランスが絶妙で>>続きを読む
ミッション。
6歳という自我のある年齢でこれはしんどいです。タワマンと下町、すき焼きと餃子など対照的な家族は表現は違えど息子への愛情はどっちも深くて、そして息子もまた親をちゃんと見ている。
血と時間、>>続きを読む
ちょっと間に合わない。
あと2ヶ月くらい先に観たかったなぁ。実家に帰りたくなる作品でした。
樹木希林さんも原田芳雄さんも、もうこの世にいないと思うと余計にクるものが。『結婚できない男』好きとしては阿部>>続きを読む
犠牲。
今回はグウェンも主人公。
どうなってんねんってくらい映像の情報量。スパイダーマンの数の何倍のアニメーターが稼働したのか気になるところです。字幕追えなかっただろうから吹替で正解。
自分は映画のス>>続きを読む
崩れて壊れる。
パク・チャヌク監督と言えば『お嬢さん』大好き人間なのですが本作は官能もバイオレンスも控えめ。しかし終始背徳的な雰囲気が流れてました。
韓国映画は当然の如く無能警察が出てきて、今回はそれ>>続きを読む
だるまさんが転んだ。
終始静かな映画と思ったら原作者の過去作品群を見て納得。
とはいえ城定秀夫監督なので控えめでしたが安定のセクシーシーンも。松本まりかさん、相変わらず色気半端ないけどリュックの影が一>>続きを読む
息。
ペ・ドゥナさん主演なのは知ってたけどここまでキャストが自分得とは!
井浦新さんはビジュ爆発でシャツ似合いすぎだし、柄本佑さんは美少女フィギュア見てにやついてて流石に気持ち悪かったし、オダギリジョ>>続きを読む
退屈。
おぢ同士が女子中学生みたいな喧嘩を繰り広げる中々ない設定。「12歳かよ?」の突っ込み、的確すぎませんか。
友人と観たので諍いの原因大喜利をしながら大層楽しませていただきました。認知症、酔ってな>>続きを読む
飛行機。
最新作の『怪物』が良かったので是枝裕和監督の観れてなかった過去作品の旅開始。
これは設定の時点でわかってたけどきっつい…。終わった後Wikiでモチーフを辿って精神がオーバーキルしました。
母>>続きを読む
豚の脳。
見方を変えれば誰もが誰かの怪物。と、いうのを『羅生門』スタイルで描いてくれます。進む度にこ、こいつめ〜!となる対象が変わるのなんの。そこは大人も子供も関係なし。
保利先生、唯一まともではあっ>>続きを読む
社会の底。
少し前には確実にいた人達の話。
主演の板谷由夏さんに加え片岡礼子さん、筒井真理子さん、根岸季衣さんなど脇を固める陣営が強い。三浦貴大さんはまたクズ役でした。そして交わることはないけど柄本親>>続きを読む
最期。
同日公開の『メタモルフォーゼの縁側』の優しい世界に対してこちらは厳しいです。現実味があるかと言われたらまだわからないけど、いつかこんな未来も来るのでは。
歳を重ねて、できていたことができなくな>>続きを読む
水。
猟奇的でもありなんだか美しくもある不思議な世界観でした。なんか高熱出した時に見る幻覚って感じ。見たことないけど。
そしてちょっとだけギレルモ・デル・トロ監督っぽいかも。事前情報あれど馬の輪切りは>>続きを読む
ノワール。
久々の岸辺×泉コンビ、やっぱ落ち着きますわ〜。
映画化する程のスケールかと言われると正直微妙な、地味な展開が中盤まで続きますがちゃんと終盤で盛り上げてくれました。
木村文乃さんの演技、久々>>続きを読む
特大ナゲット。
実は好きなジャンル、パニックものを久々に。低予算にありがちなモンスターの出演時間ほぼなしだったりサイズ感がちょいちょい変わったりすることがない辺り本気です。長回し多めなカメラワークも緊>>続きを読む
白くま。
20代の恋愛回顧ものはかなり大好物。と、いうのも別れまで描くとなると割と自身の体験と重ねたりなんやりでしんみりするもんですが…なんじゃこりゃ。
"ヘタ"と形容するにはあまりにも性格も設定も許>>続きを読む
砂漠の蜥蜴。
『ヴィレッジ』が合わなかったので不安だったけど流石の藤井道人監督でした。なんならオリジナルより好き。
顔芸祭で余計に緊張感もコメディ感も増しております。いつもと違って強くない岡田准一さん>>続きを読む
最高のクリスマスプレゼント。
『VOLUME 3』に向けた予習。はよ観にいかんと…。
なんか遠目にポスター見てグルートの話かと思ったらメインはドラックスとマンティスだった!思い付きは健気だけどナチュラ>>続きを読む
特別な時間。
観てる最中はなんぞこれって感じだったけど時間が経ってからじわじわと好きになる不思議。
今泉力哉監督とはまた違った棒読みチック(わざと?)な会話劇に引き込まれます。カメラワークはホン・サン>>続きを読む
トラウマ。
ホラーながらサスペンス要素もあって好みでした。色使いやカメラワークの不気味さも良き。ちょっと…『ミッドサマー』みがありましたね…。はい。
主人公に行動力があり、且つ論理的に事を進めてくれる>>続きを読む
女神を拒んだ女。
怖すぎるとの噂で劇場チャレンジはできなかったので家で友人とわいわい鑑賞。1人だったらきつかったなー…。
『哭悲』と『呪詛』を合わせたような最悪な空気感でずっと進みます。後半の全国(?>>続きを読む
数秘術。
これがZ世代の恋愛かーという感じのみの感想。自分には夜の環七を歩くくらいしかいいなと思うそれがなかったです。
浮気した側が泣く描写、あるあるだけど意味不明でしかなかったので「なんでそっちが泣>>続きを読む
獣。
噂には聞いていたけど血量〜!めちゃこちゃ掃除大変でしょうこれ!清掃員としてスポットで雇って欲しい。
既に4本観てへろへろな身体にすっと入ってくるシンプルなストーリー×血糊多めの暴力で楽しませてい>>続きを読む
証明完了。
こんな学校イーヤーヤダヤダ。担任の微妙に嫌な物言いに苛立ちを覚えましたがその感覚は間違ってませんでした。
ハクソンとジウ、師弟のようであり友達のようである関係性で良かったなぁ…。自分はあん>>続きを読む
100回寝たら。
こ、こ、このクソ親父〜!その場を凌げればOK精神が無理すぎてもう。今いる子供達が名前も書けないくらいまともな教育を受けられていないのに更に子供増やそうとする神経とは…?そんな劣悪環境>>続きを読む
強く生きる。
タイトルと日本のサメ映画というレアさでノリで選んだらまさかのほぼ満席。監督やキャストが戦隊界隈では有名みたいですね。知らんけど。
確かにアクションはキレが。しかしあの物理音はマ・ドンソク>>続きを読む
2人でいれば何とかなる。
シンプルに楽しい!どの世代のゲームをプレイしてる人でもわくわくできる筈。
偶に挟まれる横スクロールのカメラワーク、めっちゃテンション上がってしまった。キャラクターもほぼほぼ満>>続きを読む
有名人。
安定に面白い。と、いうかもうこの世界観が好きなだけかもです。
しかし××での犯行がパターン化しちゃうのはちょっともうやめてもらいたいところ。動機はサイコ感あって好き。とはいえ実は『真夜中のパ>>続きを読む