まる阪。
2作目は失速する流れが多い中前作に劣らず面白い!くっだらない壮大な茶番劇は健在!出演俳優達もみんな楽しそうなのが良いですね。
一応産地が大阪の人間なので多少複雑な気持ちを抱えつつも、基本は笑>>続きを読む
遊び。
タイトルを改めて刷り込んでくるファーストカット、そしてそこからも只管に首首首!からのあの着地、好き。
ストーリーはもう少し予習すべきだったと反省。荒木村重、誰ぇ状態なのは流石にあかんかったです>>続きを読む
適者生存。
高所恐怖症なので友人とチャレンジ。割と序盤から手汗びっしゃびしゃだしずっと胃の辺りがきゅってしてましたわ。ちなみに自分、鳥恐怖症でもあるので…。
ハンターの底抜けのポジティブさとそれに説得>>続きを読む
自立。
ずっと観たかった作品の再上映、ありがたや。これは10代後半〜20代前半に味わいたかった内容だけどそうなるとイーニドに腹立てて終わってしまいそうだから今で良かったかも。
ティーン半ばのスカーレッ>>続きを読む
連帯。
最高にくだらなくて下品だしモラルほぼないけど、全員アホなのと謎の勢いが大好きなのでめっちゃ笑いました。おバカティーン映画好きなら刺さる筈。
ちゃんと『ファイト・クラブ』へのリスペクトがあったの>>続きを読む
擬態。
マジョリティとマイノリティ、お互い理解はできないことがあっても見守ってて欲しいものだと思いました。癖もまた然り。人の数だけあるもので誰も傷付けてもいないのにありえないと一蹴されるのは悲しい。>>続きを読む
実験。
タイトル、上手いなー!
テイストはコメディですが結構根深いテーマでした。最近は親ガチャという言葉もよく聞きますし。金持ちの道楽って基本悪趣味だよなぁ。
とはいえ爽快方向へ向かっていってくれるの>>続きを読む
二の腕。
ワンシチュエーションものの会話地獄、やっぱり面白いな〜。普通に富裕層じゃなくても全然楽しめます。我々はあくまでムササビの視点で。
これ系にありがちなやべぇ奴が都度更新されてく感じ本当に好きで>>続きを読む
許し。
まず着眼点がすごい。こんな泣きっ面に蜂なんてレベルじゃない悲惨なことをよく思い付きますね。
ゴジラの造形や与えてくる絶望と迫力に関してはかなりハイレベルでは!発光した時の終わった感は相変わらず>>続きを読む
クッキー。
この王道コメディに感動要素も混ぜ込んだ感じ、ジム・キャリーさんにしかできないですね。全能の力を手に入れて調子に乗ってる描写も彼故の愛おしさ。
神のパワーとはいえどんどんお利口になっていくイ>>続きを読む
使い古したバスタオル。
長っいタイトルにどたばたコメディを想像しましたが思ったより全然人間ドラマ!
余裕がないと早口になるの覚えありすぎて、最後の先生の台詞が染み入る。
元アイドルを演じる元アイドルの>>続きを読む
チョコミント。
シンプルすぎるストーリー。そして色彩が可愛い。アクションシーンはもっと盛り盛りに欲しかったなー。
主人公、なんか既視感あると思ったら『ザ・コール』でめっちゃ怖かった女やんけ!そして監督>>続きを読む
路上。
アイナ・ジ・エンドさんの歌声、好みかと言われるとそうでもない筈なのに何故か心に残ります。が、フェスのシーンは普通に許可取れやの気持ちが先行して乗り切れず残念。しかも初手で嘘を吐くな。
イッコは>>続きを読む
ハグ。
なんだか不思議な映画。良い意味でも悪い意味でも思ってたのと違いました。果てまでリベンジキメて欲しかった気もするけどこれで良かった気もします。三浦貴大さん、相変わらず嫌な役やらせたら天才。
これ>>続きを読む
2番目。
今となっては非常にレアな、女子高生を演じる市川実日子さんと小西真奈美さん。調べたら本当に同い年で、身長も1cmしか変わらない長身の2人が歩いてるだけで画になりすぎですね。顔の系統が正反対なの>>続きを読む
しっちゃかめっちゃか。
業務が忙しい時は未だに私の中のりりこが降臨して「もうこんな仕事やりたくないよ」となってしまうくらい心に残る人物。
改めて見るとちょっと暴君すぎですね。羽田ちゃんも「私がいないと>>続きを読む
芋虫。
これはもう世界観の勝利。ほぼほぼ字幕付きで邦画じゃないみたいでした。リャンキの異国語風の日本語変に喋ってるだけなのめっちゃ笑う。
これを思春期に観てたらバンドは始めないだろうけど、もっともっと>>続きを読む
100年。
強すぎるアッセンブルであり同窓会。全作品を観ている訳ではないのにこんなにクるものとは。
2Dも3Dも関係なくディズニーキャラクターがわちゃわちゃしてるだけで愛おしい。絵柄や頭身の違いもこれ>>続きを読む
灰色。
思春期に起こりうる地獄を全部詰め込んだ作品。狭い世界故に逃げ切れないのがまた残酷です。景色の綺麗さも皮肉。
各々苦しみはある中、女性陣の対比が印象的でした。「デブになったら」「モヒカンにしよっ>>続きを読む
出る杭。
ソフト自体は知ってましたがまさか裏側にこんなことがあったとは。今となっては当たり前のファイル共有の仕組みですが当時の基準だと間違いなく革新的。
刺殺事件があっても包丁メーカーは捕まらないし、>>続きを読む
幸せの限界。
180分の超長尺にずっとひよってたのですがこんなに名作だったとは…!
序盤の七海の主体性のなさにはいらつく人も多いだろうけど旦那の浮気ばらされて「あちゃー」ってコメントしちゃう辺り、自分>>続きを読む
人をわかる。
これは…原作を読んでみたい!観る哲学みたいな作品でとても考えさせられました。今泉力哉監督節はもう少し欲しかった。
悟をただの××癖と片付けることもできるけど彼の言葉には妙に説得力があった>>続きを読む
人生の彩りの一部。
相変わらず大人の絵本って感じでした。台詞の情報量が多いのでセットの切り替え具合を踏まえると舞台っぽくもあるかも。これ以上の尺だったらついていけなかった気がする。
原作は『ファンタス>>続きを読む
石ころ。
『賢い医師生活』の99ズを愛する人間としては観なくては!そこでキム・デミョンさん演じるソッキョンが言っていた「時に悪いことはいい人の元に訪れる」という台詞、これは正にそんな話でした。
タイト>>続きを読む
始まり。
キャスティング云々言われてたけど『パート・オブ・ユア・ワールド』聴くと彼女しかいねぇって感じですね。他にもいっぱい歌ってくれて嬉しかったけど声を失ってる間の心の中での歌唱はいらなかったかな?>>続きを読む
依存。
主演2人の顔が良すぎる。思春期に成宮寛貴さんガチ恋だった自分にはかなり刺激強めでした。しかしこの美麗さは題材的に少し浮いてしまった印象も。
アルコール依存症…怖いな…。本人より周りが擦り減って>>続きを読む
ドアノブ。
ディズニー・オン・クラシックで『秘密のブルーノ』を聴いての流れで鑑賞。『ふしぎなマドリガル家』とかもいいな〜。曲全般良かったし映像も綺麗。
ミラベルの扱いがとにかく不憫で、もちろん良い方向>>続きを読む
ブルーノ。
ぎりぎり夏の終わりに観られて良かった!
わかりやすい悪役も1人しかおらず、シンプルに良い話。そして青春。両親が水により息子を炙り出そうとする描写は流石にはらはらしたけど。
最近殺伐映画ばか>>続きを読む
妻を愛した夫。
これにて締めとは知らなかった。
キアヌ・リーヴスさん×ドニー・イェンさん×真田広之さんのアラ還イケオジトリオ…オタクの考えた夢?
中でも俺達のドニー・イェンしーふーのキレは別格。あの白>>続きを読む
口笛。
ご存知ミッキーマウスのオリジン。
ディズニー・オン・クラシックの余韻が凄まじくて帰り道で鑑賞。ミッキーさん…終始ご機嫌だな!表情が虚無寄りなこともあって結構サイコ。伸び切った胴体を仕舞うなど内>>続きを読む
天国に1番近い。
間違いなく当時映画館で観た筈だけど最後の規格外カーアクション以外ほぼ記憶になし。初っ端から元太の手の綺麗さに吹きました。
そして歩美ちゃんがやったら可愛かったな…。コナン君、普段はち>>続きを読む
人として最低。
徳永えりさん主演だから観てみたら想像以上に傑作!53分なのも良いです。
ツバキ以外全員最悪で笑う。こんなくだらないことで人を殺したかどうかくらいのテンションでいい大人達が吠える吠える。>>続きを読む
名誉。
事前に事件については調べていたので何が起こるかはわかっていながらもそこに至るまでに蓄積されてく嫌な空気と緊張感、いざ事が起こってしまってからの胸の騒めきが忘れられません。この出来事がたった10>>続きを読む
愛着。
主人公どっかで見たことあると思ったら『ゲット・アウト』の彼女か!
ミーガンさん、整いすぎた容姿故に怖さがいい感じでした。題材的にどうしてもチャッキーやアナベルと比較してしまいますが、彼らとはま>>続きを読む
溜まり場。
ご存知の老舗人気アトラクション。2003年にも映画化してたんですね。
思ったよりディズニー色強めだった印象。アトラクションと被るシーンや曲にはテンション上がりますね〜。今ランド行ったら待ち>>続きを読む
檻。
『ローマの休日』然りオードリー・ヘプバーンさんの美しさよ…。奔放であり身勝手でもあるキャラクターなのに全てをビジュアルで補っていらっしゃる。ツインテールも似合いすぎ。音楽もファッションも相俟って>>続きを読む