凄い映画を観た。事実とある。今まで観た映画ではユダヤ人以外の白人に助けられたり、日本人外交官に助けられて海外に逃れたりする話だったが、ユダヤ人自身で銃を持ち多くのユダヤ人の命を守った話だった。ドイツ軍>>続きを読む
ディカプリオが犯罪組織に潜入する警官の役。ビクビクしながらの警官役に見えたが、それでも警察組織に潜入したギャング役のマット・デイモンとは役者が一枚上に見えた。緊張した顔、怒った顔が怖かった。ずっとそん>>続きを読む
とうとう有名なアラバマ物語を観た。皆さんの評価の高さに、「えっ」と思った箇所を見直しました。本と違って映画では表現できなかったのかもと思い、それでも映像だから観ただけで分かるというのもあるけどなどと思>>続きを読む
面白かった。大邸宅に女性を呼ぶと傷つけずにはいられない評論家。結果、一人の女性は顔などに大けが。もう一人の女性はそのことが原因で殺されることに。それが許せなかったチンピラは仲間を集めて評論家宅に強盗に>>続きを読む
暴力の連続でした。こういう暴力から身を守るにはただただ近づかないしかないのかって考えてました。やさ男とばかり思っていた坂口健太郎さんがこんなヤクザの役をやるなんてとビックリ。なかなか凄みがありました。>>続きを読む
男性に絶対服従する女性を新鮮と思って観ていた。嫌いなのですが。女性が仕事を持てなかったことで絶対服従しなければならなかったのなら女性がどんどん社会進出すべきだと思ってしまった。たとえ、「えーっ」て思う>>続きを読む
「肉弾」よりもよっぽど良かった。楽しみました。日本史に出てくる赤報隊という名前と相良総三隊長の名前が出てきてビックリ。観ていて俄然現実感が増しました。きっと明治維新はこんな風に混乱しながら作られていっ>>続きを読む
チンピラ上がりの探偵役が永瀬正敏にはよく似合う。映画の内容はそれなり。皆さんのポイントは高かったが。
このレビューはネタバレを含みます
こういう最後にひとひねりというか観て得したよ思わせてくれる映画大好き。ただそのひとひねりに十分な説明がない。どういう意味だと考えてしまった。そして縁側でお茶を飲みながら刀自(北林谷栄)が県警本部長(緒>>続きを読む
なかなかいいデフォルメ感と観ていましたが、だんだん過激になりわけが分かんないよーということになりました。最後に魚雷を縛り付けたドラム缶に入り海を漂流しているのを観たとき、太平洋戦争はアメリカを相手にこ>>続きを読む
皆さんのポイントが高いので楽しみです。ジャズの良さが良く分かっていないのですが、それでも3人の熱が伝わってきました。熱心にギターをやったり、という若い人は多いですが、こんな映画を観て、俺もと思う人も多>>続きを読む
北朝鮮に渡った兄が治療のために日本に3カ月戻れることになる。きっと現実にも同様のことがあったのだと思う。兄の監視役として一緒にやって来た人に「あなたの嫌いなあの国でお兄さんも私も生きているんです。死ぬ>>続きを読む
若ければ、響きそうな映画。ある程度の年齢の人なら、そんなこともあるさ生きていれば、というくらいかも。でも白血病のウードには、死が迫っていてやり残したと思うことがないようにしたかったんだろうな。女性3人>>続きを読む
フォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)、人を傷つけることなくいとも簡単に銀行強盗をやり遂げる男。刑事さえ惚れてしまうのに、なぜ2年間一緒にいたという女の娘だったという女性は毛嫌いしているのか>>続きを読む
ジェニファー(チェリー・チェン)は留学のためニューヨークに住む遠い親戚のシュンタウ(34歳)の古くて汚いアパートの1室に間借りすることになる。ジェニファーは綺麗だ。彼女はシュンタウのことを嫌いではない>>続きを読む
人生、いろんなことが起こるものだし思い通りにいくものじゃないと教えてもらったように思うが観て良かったなーとはならなかった。「3つの鍵」というタイトルってどうなんだろうと思った。
富田靖子さんは可愛くて綺麗な人と思うが、確かに不機嫌そうにしているとブスに見える、ブスってブスッとしているからブスっていうようになったのかな。これなら美人なんかより可愛げのあるブスの方がよっぽどいいや>>続きを読む
さすがに佐々木蔵之介が20歳の役で出てくるのだが違和感を感じた。なぜ佐々木蔵之介なの(?)と。理由は分かった。すぐに37際の場面になっちゃうからなのだ。永作博美さんの20歳はそれほど大きな違和感はなか>>続きを読む
老いた元空軍パイロット達が、巨大な衛星落下を防ぐために宇宙へと向かういう話。最初の4人が集合するまでは良かった、面白い映画に出会えたかもと思った。ただ全てが何かどこかで観たことがあるような映画だった。>>続きを読む
女性には響く映画なのだろうなと思う。若い女性がホテルの部屋を与えられ会長がそこへ。まるで現在、週刊文春につかまって休業中のお笑い芸人の話を観ているようです。有名大学を卒業したプロデューサー志望の女性が>>続きを読む
深刻な映画を観た後はこういう映画もいいもんだなぁと思った。楽しみました。ウナのドライビングテクニックを。彼女がスーパーなのはそれだけでなく暴力シーンも十分にスーパーでした。変なことを考えながら観ていま>>続きを読む
半分くらいまではこれって好みの映画だ、丁寧に作られているなぁと感心しながら観ていました。が、後ろ半分は(実際にルイス・ウェインがそういう人だったということなのでしょうが)楽しめませんでした。それでもカ>>続きを読む
「茶飲友達」というタイトルからは想像もできない重たい映画でした。クラブの名前が(ほう、傑作と笑ってしまいました)ティー・フレンド、英語でもそう言うのと調べてしまいました。違うようです。岡本玲さんのマナ>>続きを読む
銃乱射事件を扱った「対峙」の後が、アメリカン・スナイパーになってしまった。世界の警察と誇っていた最後の頃の作品ということでしょうか。もう今は世界の警察はやめたいと思っているようなので。最初の場面を観て>>続きを読む
銃乱射事件を起こした高校生の両親と殺された高校生の1人の両親との対峙。日本なら裁判所以外では顔を合わせることは皆無だろう。ずっと考えていました、銃のない社会になればこういう悲しい目、辛い目に遭うことは>>続きを読む
台湾映画の「1秒先の彼女」は「空白の1日」が分からなかったが、「1秒先の彼」ではその意味はよ~く分かった。でも、タイトルの「1秒先の彼」の意味が分からなかった。1秒先の話ってどこかに出てきました?確か>>続きを読む
3つのことが気になりました。最初と最後に出てくる陸ガメ。主人公の「孤独と一人暮らしは意味が違う」という言葉。3つ目は主人公のスペイン語の歌。孤独と一人暮らしの違いとは、一人で生活していて辛いと「孤独」>>続きを読む
可愛い小芝風花さんを観る映画でした。まだ2024年の1月ですが、この作品は2014年なのでもう10年前。当時、彼女は16歳なのですが、キキのイメージにピッタリと思いました。風花さん、最近ちょっと仕事が>>続きを読む
タイトルが気になって観ることにしました。面白かった。男の私が一番気になったのは小学生が小学生からカツアゲをするシーン。高校生らしいのが小学生に上納を要求していることからカツアゲしているのだ。さすがに高>>続きを読む
最初からイタリアの香りのする映画。日本が東日本大震災で原子力発電所で事故が起きたときに、あの慎重で真面目な日本でさえ事故を起こす(くそまじめと思っているのかも)原子力発電所なんかイタリアではとても取り>>続きを読む
面白かったです。橋本環奈さんが出ていたことで明るい映画に仕上がっていた。私が彼女のファンだということを割り引いてもそう思います。彼女がお酒大好きと知っているので彼女がビールを飲む場面を見ていると本当に>>続きを読む
板谷由夏さんが主演で、アクセサリー作りを本業にアルバイトでチェーン店の飲み屋さんで働く女性。突然襲ったコロナでアルバイトは失職し、アクセサリーの方もうまくいかずにホームレスになってしまう。仕事を選ばな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まるでタワーリングインフェルノを観ているようだが、こっちの方が迫力がある。そして、ホワイトハウスがいつできたか、構造はどうか、ケネディがマリリン・モンローと会っていた部屋はあるのか(本当なのだろうか)>>続きを読む
設定は1953年のイギリス、ロンドン。ほとんどの国で他国とは関わりなく時を同じくして戦国時代があったように、お役所仕事と言われる、市民を忘れた、前例のない仕事はしない、責任は取らない、そのくせ手柄は自>>続きを読む
1年の初めに相応しいタイトルと思い見始めました。思いが通じない恋愛も出てきて、男性が女性に「俺の結婚を祝って欲しい」と言い、女性が納得するのって素敵と観ていました。そういうこともあるよなと。と、思って>>続きを読む
「いつか」ではなく「いつかの」というのは何とも意味深な日本語タイトルのように感じます。この日本語タイトルは、息子が、死んじゃったお父さんが選んだ新しいお母さんは間違ってなかったでしょといつの日か分かる>>続きを読む