◼︎〝一夜取り調べもの〟STYLEだった
◼︎悪くないと思うけど終盤ややタルいのが勿体無い
◼︎そういえばエリック・セラがビルボードに来るんだよね……(ちょっと見たい……)
◼︎〝落下〟ならぬ〝男の解剖学〟という感じで、生きたまま女が焼かれるというミソジニックな殺人事件を通して「普段の生活で男が女をどう捉えているか?」を炙り出す秀作
◼︎主人公である班長ヨハンと〝女〟が>>続きを読む
◼︎終盤にちょっと笑ってしまうぐらい「そうなったら嫌だな」ということが立て続き、それがちょっとしたカタルシスになっているのが『ファーゴ』っぽい
◼︎安心で安全なゲイテッドコミュニティを抜け出すきっかけとなるのが、怠惰な叔父さんの「現状維持で何か問題ある?」という様子に、家長マック(クメイル・ナンジアニ)は「……このままではいかん」と思ったから>>続きを読む
▪︎流れてくる散々な評判に「どうせ女がチームアップする映画に文句言いたいだけだろ?」と擁護する気満々で挑むも、コレは……久々にメジャー級のディザスターというか、何かが間違ったまま最後まで突っ走って完成>>続きを読む
▪️これはなんというかカウリスマキ的なオフビートともジャームッシュのそれなどともちょっと違う、独自のオフビートfrom韓国という感じで、起伏がある様な話では無いけど全く退屈しなかった
▪️単にそれは>>続きを読む
▪️パリ南北に走るRER(イル=ド=フランス地域急行)、その沿線沿いを、閑静な田園風景からいわゆる郊外:バンリュー(今となっては貧困地域をレペゼンするような名称に)まで、そこに暮らす人々を活写したドキ>>続きを読む
▪️最高のコンサートフィルムを五本挙げろと言われたら確実にランクインすると思う
▪️終始頭を振りっぱなし、座って観ているのがバカバカしくなりました
▪️ジョナサン・デミは特に「これ」っていう見せ方>>続きを読む
▪️コメディで良くある「家族に変人がいる(ので嘘を付いた)」系の話であり、しかしその嘘は倫理的にとても許されなけどパッと思い付いて実行してしまうのが子供の恐ろしさであり、「如何に許されないのか」を本人>>続きを読む
◼︎終盤にモンクがロフトにやって来てタウンホールコンサートのリハをやっていたという話はやはり興奮する
◼︎その実況盤「Thelonious Monk Orchestra At Town Hall」を>>続きを読む
◼︎ ネタは「ライト/オフ」とやや被ってるし〝絶体絶命から反転攻勢〟というオチも微妙といえば微妙な所はあるが、総じて面白かった
◼︎自分が楽しめたのは「……シネフィルなの?」という異様に凝ったシネス>>続きを読む
▪︎劇中で忘れ難い
「アタシこの学校出たんだ」
「しかしその女は許せても妻君は許せないというのは、そりゃどういうんだい?」
という二つの台詞
▪︎全てを知った佐野周二が半ベソをかきながら田中絹>>続きを読む
◼︎終盤、泡吹いて倒れるかと思うぐらい凄かった……(だいぶ前にDVD買ってたけど詰んでまして……)
◼︎『翼に賭ける命』のドロシー・マローンも凄かったけどコッチも凄まじかった(二つ目のサークBDボッ>>続きを読む