Merry Christmas and Happy New Year!
今年のクリスマスは『ラブ・アクチュアリー』を観て、大晦日はコレ『THE有頂天ホテル』
どちらも群像劇で、しかもこちらはまさしく>>続きを読む
これは面白い😃
脚本家ダルトン・トランボの伝記映画だけれども、いろんな視点で観ることができて、どれも興味をそそられる。
例えば、ハリウッドの、というかアメリカの負の歴史を描いたドキュメンタリーとして>>続きを読む
🎄街が華やいで、ちらほらと雪が舞ってきたりするこの季節、やっぱりクリスマス映画を観たくなる。
今年はサンタさんが最終兵器なやつを観て途中で挫折しちゃったので、ここは一つ定番作品を。
‥と思ってとり>>続きを読む
🎬北九州国際映画祭
「あなたの青春の一本」30-50歳代の人気No.1として上映されたのがコレ。
年齢の幅の設定が広すぎ。
その年齢幅のかなり上のほうに位置する僕としては、この作品の選出はウンウン😌>>続きを読む
まさかの実話😲
差押え危機の農家が、納屋をキャバレーに改装して一発逆転を狙うという、かなり突拍子もないお話。
逆に実話じゃないと、あり得なさ過ぎててふーんで終わってしまうかも。
そして実話ベース>>続きを読む
BOND60 の後半5本の中の最優先作品。これは必ず観ようと心に決めてた。
シリーズの中でもかなり好きな一作。
初めて観た時は‥なにしろロジャー・ムーアのボンドを観て育った世代なので、ちょっとイメー>>続きを読む
本能寺の変という擦られ尽くした題材を、北野武監督が撮るとどうなるんだろう?という興味に惹かれて鑑賞。
おお😲‥こうなるのか。
まあタイトルのものが、たくさん飛ぶんだろうなというのは予想がつく。出だ>>続きを読む
ロイ・ハーグローヴの最後のツアーに密着したドキュメンタリー。
本人の肉声、ジャズレジェンドたちの語りなど、インタビュー中心の構成になっている。‥というか、ならざるを得ない。
というのも、ライヴ映像は>>続きを読む
歌と踊りが溢れる、珠玉のロードムービー♪
エーゲ海が舞台の女子二人旅は、かなり行き当たりばったりだけど、さまざまな出来事に多くの人との出会いと、まさにロードムービーの醍醐味いっぱい。
そして、主人>>続きを読む
ケネス・ブラナー版3作目。
邦題に『名探偵ポアロ‥』と付いたのはたまたまかもしれないけど、なにかポアロの主人公感が増してきてる気がする。一人称的というか、終始ポアロ目線で話が進む、というか。
全く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
20年近くも前の映画だけど、あまり予備知識の無いまま鑑賞。
なぜか勝手にエンタメ寄りの作品かと思ってて‥最初の頃は実際にそんな感じのスパイチームアクション。
ただ話が進むに連れて、話の中の主人公た>>続きを読む
90年代名作上映「Filmarks 90’s」第3弾
この名作を劇場鑑賞できるなんて‥
Filmarksさんありがとう😊
また僕の場合、これまでオリジナル版しか観てなかったので、完全版を観るいいき>>続きを読む
地味。
すご〜く地味。
だけど観ごたえ十分!
冒頭の公園の場面から、いきなり引き込まれる。
この男女は誰?
誰がなんのために盗聴してる?
これから何が起こるんだろう?
説明過多でないところもい>>続きを読む
言わずと知れた青春映画の名作✨
後の多くの作品に影響を与えてるみたいで、最近僕も投稿したばかりの『グラン・ブルー』もその1つかな。
何かの記事で、『グラン・ブルー』のヒロインの名前がジョアナなのは>>続きを読む
『ブルース・ブラザース😎😎』はマイベストムービー不動の1位🌟
なのに、ジョン・べルーシについてはあまり詳しく知らなくて、これは観るしかないと鑑賞。
ジャケ写のべルーシも片眉上げて「観ろよ」と圧かけて>>続きを読む
『グラン・ブルー』というタイトルだけど、いきなりモノクロの映像で幕が開く。
その濃淡だけで表現される海面を這うようなバードビューの映像に、浮き上がる淡いブルーのクレジット。最高にクールな出だし。>>続きを読む
サイモン・ペッグはいつも通り
“ほぼ”願いが叶う設定も面白いし
ワンコとの会話も可笑しい
オチもなるほどそう来るか
全編ほぼおバカな笑いが楽しいんだけど、
ニールが真面目なお願いをした時に巻き起こる>>続きを読む
かなり以前にTVで観て、
あのシーンだけは鮮明に憶えていた‥
倍賞美津子が、三國連太郎に、
あんなことされる😳、あのシーン。
本当にアレしか憶えてなくて、そもそも当時最後まで観たかあやしい。実質初>>続きを読む
この頃のショーン・コネリーって、
完璧なフォルムのボディに
アク強めの顔が乗って
動きもキレッキレ
色気ダダ漏れ
このボンドを見ると、007が人気シリーズになるのがわかるし、ボンド=コネリーってなる>>続きを読む
『アントニオ猪木をさがして』
というフワッとしたタイトルからして、一抹の不安はあった。
そう思いながらも、昭和のプロレス少年ジャンリュックとしては観に行かない選択肢は、無い。
感覚的には「義務」。>>続きを読む
『007 私を愛したスパイ』
シリーズ全25+1作でいちばん好きな作品✨
‥なのにこれまで映画館で観たことがなく、今回の企画【BOND60 007】が発表されて3カ月、心待ちにしてた。10作品の中で>>続きを読む
地下に潜っていく炭坑
頭上に無限に広がる宇宙
現実と夢を対比させるような、いかにも映画的な設定に見えるけど、これ実話なんですよね😲
その実話ってことを考えると、
ああいう炭鉱が全てのような田舎町に>>続きを読む
ジョン・コルトレーンの名盤「至上の愛」がこの映画のモチーフになってるとか。
名盤なんだろうけど、僕のような永世ニワカにとってはだいぶ敷居が高くて、そもそもモチーフ元の意味を理解してない😔
そんな中ふ>>続きを読む
フィルマの画像はマルセイユの港の光景だけど、公式サイトやAmazon Primeの画像は、すごく美味しそうなベーコン&エッグ&トースト
そんなジャケ写が食欲をかき立ててくるこの映画‥、観はじめると今>>続きを読む
【ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映】
この映画の中では古いものとして扱われるサイレントだけれども、
映画自体はそのサイレントの形をとることで、その魅力を伝えているようにも思える。
やっぱりサイ>>続きを読む
とにかく、観ていて身体にチカラが入る映画。
アームレスリングしてる時の、
うおおおおおおおおっ!
ふんっ!ふんっ!!
んのあああああああっ!!!
というかけ声、表情、筋肉プルプル、
観てるこっちも>>続きを読む
おバカな映画😆(褒め言葉)
これ以上の感想が出てこない。
だいぶ以前に書いた1作目の感想も全く同じだった。
とにかく、ありとあらゆる手を使って、
笑わせにかかってくる。
パロディ・そっくりさん・下>>続きを読む
007の60周年企画【BOND 60】の上映10作の内、ロジャー・ムーア作品は1つだけ😔
そこで、極私的ムーアリスペクトレビュー。
第2弾は『黄金銃を持つ男』
このムーア2作目、とにかく観客を楽しま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
🏊♀️ネタバレ設定中です
全部観終わっても、楽しみの続きがある映画。
ラスト手前で
んんんん😳これはどういうこと?
という衝撃の展開があって
もしかして妄想?
どこからどこまでが??
とい>>続きを読む
ホイチョイムービー第3弾。
この映画、
公開された1991年時点から
物語の舞台の1982年に遡って、
その頃のヒット曲をガンガン流すという、
言ってみれば『アメリカン・グラフィティ』みたいな構図の>>続きを読む
この世界では、
人は痛みを失っているのか‥
そうなると痛みが快感になるのか😯
人は新たな臓器を生み出せるようになってる?
なるほどそうなると人が人でなくなるという倫理的な問題も出てくるわけか🤔
臓器>>続きを読む
この秋、007日本公開60周年を記念して、シリーズ中10作品が4Kレストア版で全国公開される【BOND60】
『女王陛下の007』を皮切りに1作品ずつ発表されてきた全10作品を見ると‥
ロジャー・ム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「俺は夢の中に生きている」
というセリフが劇中に出てくるけど、
本当に夢の中のような作品。
場面場面では印象に残る映像もあるんだけど‥、なんというか、その場面が次から次へと移り変わって流れていくよう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
☆ネタバレ設定中です
最初に作品とは関係なさそうな話から入りますが、後で繋がりますのでご容赦下さい🙇♂️
“映画の街”北九州市の、
さらに聖地というべき、小倉昭和館。
昨年8月の近隣の大規模火>>続きを読む
これぞミステリーという展開に
超豪華キャストの競演
そしてあのスケキヨのヴィジュアルや
一度見たら目に焼きついて離れない、アレ。
昭和ミステリーの金字塔なのは言うまでもなく、あの時代の日本映画を代表>>続きを読む
最近たまたま『シェルタリング・スカイ』や『音響ハウス Melody-Go-Round 』、それにNHK特番の再放送を観て、坂本龍一さんを振り返る機会があったせいか、急にこの映画を観たくなった。
あのテ>>続きを読む