ジョン・コルトレーンの名盤「至上の愛」がこの映画のモチーフになってるとか。
名盤なんだろうけど、僕のような永世ニワカにとってはだいぶ敷居が高くて、そもそもモチーフ元の意味を理解してない😔
そんな中ふと思うことといえば、、
デンゼル・ワシントンがコルトレーンに似てる😄
‥まあそんなレベルなので、作品のテーマもよく分からないまま、話が進んで終わっちゃう感じ。
それに、何かにつけて罵り合う彼らの文化に元から馴染めないのも、映画への没入と共感を妨げてるのかも。
なので、僕にとってこの作品は、全編に渡って流れるジャズを楽しむ映画。
主題曲 ”Mo’ Better Blues “の演奏シーンがいちばんのヤマ場に思える。
また個人的にはキャノンボール・アダレイの “Mercy, Mercy, Mercy “が途中さらっと流れるのが嬉しかったりもする。
なお、実際の演奏は🎷ブランフォード・マルサリスや🎺テレンス・ブランチャードが吹き替えてるらしい。