ASUKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.2

下劣コメディだけど好きな映画です。


いくらIQが高くても優しい人でも、簡単に感情の僕(しもべ)になる。
だって人間みんな寂しいから。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルは一発目が神曲説。は証明された?


移民については人に聞いただけの知識しかなかったので、こういう事なんだろうな、村社会なのだな、とだけ・・
ちょっと長くて、若干だれるなーと思ったところで
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

なんだなんだこのおしゃれ映画は。

もっとゆっくり眺めたいカットばかり。
字幕読むのすらもったいなかった。字幕なしで観られたならなぁ・・
ティモシーがインタビューで、この映画の『つづれ織りの綾のひとつ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

具材それぞれの主張が強くて、なんの料理かわかりませんでした。

有名声優はもはや芸能人が声当ててるくらいにキャラと分離して見えてしまったし、開発部屋古くて汚すぎるし、江守徹、インセプション、平成たぬき
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

なんてことはない賞金獲得者の生い立ち映画ですが、とにかく見せ方が上手くて、退屈せずに鑑賞しました。
設定が良いし難しくない。
子役がかわいい。
ただ悲惨な描写のインパクトが強すぎて、辛いです。

主人
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

ファンサービスがすぎる!
大満足でしたが、もっともっと観ていたい。

同窓会という名の豪華な裏側と裏話。
ただ演者が楽しいだけの会ではなく、ファンも一緒に懐かしんで泣けるって、自分の歴史にもハリー達が
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.9

あややと太賀。

懐かしいと思える人だけが楽しい青春映画。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

レネーが元々老け顔だからか、お薬のせいで老け込んだジュディに合わせたのか、腫れ物の高齢者のそれ。すごい演技・・
音楽は盛り上がりに欠けるなぁと思ったけど、レネーの怪演が逆に際立つ。

地味だけどいい映
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デアデビル(2003年製作の映画)

3.6

ベンアフレックとコリンファレル変わらないなぁ


ヒーロー強化月間のため鑑賞。
ノーウェイホームで気になった盲目の弁護士さん。
色んな方のレビューを読んで彼もヒーローなんだと知りました。

冗長的なの
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

興味深くはあったけれど、面白くはなかった…
寒さを感じて3回くらい映画館出ようかと思いました。


どうやっても高校生に見えない主人公、監督だったようです。演技は良かったけれどどうりでホームビデオだと
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

先日のスパイダーマンの流れで、他のヒーローも気になり鑑賞。
まずマーベルが誰でDCは誰なのだろう・・?
しばらくヒーローブームかもしれません。


ニコールキッドマン
ドスラク王
ここでも復讐
エルフ
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

昨年夫と旅行で尾道へ、竹村家に宿泊したので知ることになった映画。

親が生まれるより前の時代ですが、衣食住と人との関係性がしっかり描かれていてすごく興味深い!
ハタキ、下駄、ライオンの歯磨き粉。
子ど
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

割と軽率に最高と言ってしまう性格の私ですが、最高でした。

全肯定から喪失へ。
ただただ人間をしていた。
また会おうスパイダーマン。



一昨日まで、アイアンマンが富豪だということもMJがゼンダイヤ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストナイト・イン・海辺の村


アンナの心情変化が少々くっきりしすぎてる気がしますが、マーニーの強がりや寂しさが胸に刺さってしまい、多少の荒さは気にならない。
私おばあちゃん子だったもので・・

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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大人を懐柔する天真爛漫な女の子アニー・・じゃなくてアーヤのお話。

自分は魔女の血を引いてると知らず施設で育ち、10歳の誕生日にホグワーツに入学・・ではなく、母親の元バンド仲間の養子に。
はじめはこき
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.1

全員、安直。


お正月とかに何も考えずにゴロゴロしながら見るのに最適な浅さのオムニバスで、下書き段階で見てるような直接的な表現もあるけれど振り切っていていい!!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

思い出のサンディー


アニャとオールディーズに酔いしれた。個人的にすごく好みの映画でした。
監督は誰か知ってて観ているので、飲酒シーンには、そうそう酔うと見てる景色のコントラストが上がってスローにな
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

映像的な楽しみはほぼなく、カメラワークも平坦なので、正直パッとしない。
あえてそうしているならリアリティが増すという意味ではいいのかも。

ただスパイや刺客ってもっと完成された状態で放たれるのでは?ア
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.2

ホラーは苦手だったけれど、アダムスファミリーのノリで楽しく観ていた子供のころの思い出の映画。
この映画を観て、美容整形はするまい。と心に誓ったものです。


永遠の美しさ・若さと引き換えに、自然生から
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.0

セレブのドロドロ×少年犯罪


今はなきアップリンク渋谷で観たからか、そこにローカルな雰囲気が加わって、日曜の夕方にやってる2時間ドラマの再放送でも観たような気持ちに。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ティモテ好きとしてはエンディングがすべて。


ジュブナイルものはあまり好きじゃないからか、17歳の夏休みよりは、イタリアよりも寛容じゃない社会で結婚するしかなかったオリヴァーの心情の方がぐっときてし
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

最高。


ディズニーランドみたいな映画。
ミッキーを好きでも嫌いでもないけど行ったら行ったで楽しめる。特に得るものがなくても後悔しないし、あの完成された世界に文句は言えない。
ただこの映画のミッキー
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お嬢さん(2016年製作の映画)

2.5

官能的アートなのだろうけど、ところどころ日本語が聞き取れなくて笑ってしまった。

乱歩とか金田一耕助にもありそうなシチュエーションと衣装はくすぐるものがあるけれど、長めのR18シーンはどういう気持ちで
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


ハリー含めみんな年頃なので、異性を意識したり危険ドラッグに興味が沸いたりの回。

チャーミングだけど事なかれ主義ホラス。
ドラ子、泣きながらお仕事。
スネイプ、ダンブルドアを嘱託殺人。
ジニーイケイ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

惜しい!と思う。

ストーリーやキャラが大胆にアレンジされているので、シンデレラのつくるドレスが全く映えていない・・
あちらの実写版でも思ったけど、奇抜なドレスの方がおしゃれに見えました。
それから王
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.5

全く見ないジャンルですが、中野裕太なつかしいな〜ほろ酔いでも見やすそう〜とチョイス。

とにかくかわいい映画、かわいいヒロイン、雰囲気イケメンの中野裕太の演技も上手。
カタコトの女の子ってかわいいんだ
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

国際映画祭で観たかったうちの1本。

一言で言うとエヴァンの荒療治。

ミュージカルは大好きです。
歌もキャッチーだし陰キャもはまっているし、ミュージカルの割にストーリーも出来ている(っぽい)ので序盤
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラした・・
観て良かった。

展開とかネタバラシを楽しむだけの映画ではなくて、主人公も言っていたアメリカのDNAに刻み込まれてしまってる人種差別のお話です。

奴隷制について知ってたつもりだった
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アヴリルと奇妙な世界(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スチームパンクエンターテイメント。
深く考えさせずに楽しませてくれるハッピーエンド。

フランスのアニメです。
かわいすぎるヒロインにしていないとことか、小道具とか、お爺ちゃんがイケてるとことかオシャ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.2

好きになりたいのだけど、どうしても雰囲気映画としてしか見えなくて好きになれない作品です。
雰囲気は好きなんです。
煙草映画としてもすごく好み。

主題歌はいいし、夢の中に夢が詰まっているところや、ジブ
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.0

せっかく生んだのに白血病になってしまった最初の子のために、ドナーとしてもう一人子どもを作った。
責められる事ではないと思う。子どもはコウノトリが授けてくれるものではなくて、意図して作るし出来るんです。
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妖怪大世紀(2008年製作の映画)

2.0

以下10作のオムニバスホラーコメディです。

・サトラレ
・ぬ~べ~トラウマ回
・学園祭
・濡れ女
・女子高生ミサキ
・おしいれの冒険
・おじさんの妖精
・河童のせいにするな
・猟奇殺人事件
・座敷童
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.6

きっとこんな厳しい時代に作られたお話なんだろうなと。

ディズニーランドでピノキオとゼペッド爺さんと写真を撮ってもらったことはあるのだけどストーリーはよく知らず、ピノキオは希望を具現化した存在として描
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画を高校生の私が見たら「東京の女子高生ってお薬やってんの・・ナイフ持ってんの・・」と唖然とします。
どこのサンプルなんだろう?

黒ギャルど真ん中世代でもないしギャル系でもなかったけれど、ギャル
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

楽しみにしていたので、今日この公開日に仕事中気もそぞろ。レイトショーで鑑賞して参りました。


砂が目に入りまくって重低音が胸を突く。2時間40分にぎゅうぎゅうにねじ込んだSF超大作です。

背負う宿
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.7

くんちゃんの声が完全に大人の女性の声と話し方で、そこだけ慣れなかった。
声質はともかく幼児語にしてほしかったなぁ
わからない を わかんない に。

それ以外は好きです。

山下達郎のオープニング
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