ティーン向けの作品だとは思うが、
終盤の意外なシンドバットのオマージュは素晴らしい!
劇伴が良い作品。
デパート屋上での戦いや、
熱海の海岸における乱闘、
パスワード解読のくだりなど、
印象的な場面も多い。
最後のオチがちょっと弱いけど、終盤まではかなりの良作。
以前に見たはずだがあんまり覚えて無かったので再視聴。
今作は非日常と日常の決定的な境界はなく、日常の延長上の話。
ほぼ全編通して防衛隊5人にフォーカスされていて、しんのすけのボケと風間くんのツッコミ>>続きを読む
何度も何度も見たようなストーリーで、印象に残りづらい。
悪役がなぜか主人公を殺そうとしない(撃てるのにベラベラと…)
演出が何度も出てくるのに違和感。
敵が有能だったら主人公3、4回ぐらい死んでる>>続きを読む
急にはじまるパシフィックリム…
ここ20年ぐらいの劇しんに毎回思うことだが、悪役をないがしろにしがち。
ドラマやトラブルの解決の方に比重を置くのはわかるが、悪役たちの退場の仕方が非常にもったいない>>続きを読む
世界を陰ながら守る組織あるある
テック担当が妙に陽気
極秘のはずがすぐにハッキングされる
序盤のMI6のシーンはまあまあ楽しめたものの、スーパーハカー女子のティーンな気持ちに振り回される全世界の危機>>続きを読む
最後の決戦のシーンは面白かったが、
意外にも集団戦は無く、1隻対1隻の決闘だけは、ちょっと拍子抜け
ウィルとエリザベスの顛末には、当時驚いたな~
デイビー・ジョーンズぐらい強烈なビジュアルの悪役は>>続きを読む
強烈なデイビー・ジョーンズのインパクトとは裏腹に、話の内容はさっぱり覚えていなかった…
とにかくデイビー・ジョーンズとクルー達の強烈なビジュアルはマジでイカしてる。一度見たら忘れないインパクト。
フ>>続きを読む
あるようでほとんど無かった海賊の映画。
そもそも海上の映画というは撮影が難しく、水槽セットも大予算が必要ということもあり、あまり作られなかったと聞く。
ディズニー"らしくない"おどろおどろしい幽霊船>>続きを読む
「今際の国のアリス」と同じ原作者繋がり故か、"ラスボス"役の栁俊太郎が主人公の親友役。アニメを見ているとビジュアルのあまりの違いに驚くが原作を見ていないと違和感は無いかもしれない。
予告にも出てたア>>続きを読む
映像はマジで世界最先端。どこまでが実写でどこからがCGなのか全然わからない。
なぜかブラックパンサー2とやってることが被ってたり、
白鯨の要素もあったりして、映像以外の既視感は否めず…
あのキャプ>>続きを読む
ディズニープラスに登場したので視聴
個人的には前二作の両方ともあまりピンと来ず惰性で見たら、過去イチで楽しめた。
フェーズ4?5?のここ数作品の中では頭一つ抜けた秀作。
上手ーくほぼ全員に成長が見ら>>続きを読む
ポーランド産という珍しい産地のアクションスリラーだが…
脚本、演出、アクション、役者、全てがイマイチで全体的に惜しい印象
キャラ付けをもっとハッキリしたり、なにか光る点が有ればよかったが来年には完全に>>続きを読む
色々な逸話があるエピソード1。
はじめて映画館で見たスターウォーズだったと思う
当時はまだ中学生?で、映画史的な位置づけや重要性はあまり理解できていなかったが、えらく楽しめた。
大規模な戦争のシーン>>続きを読む
往年のジャッキーらしいコミカルなアクション演出を久しぶりに見れた。
パワー担当のジョンシナとスピード担当のジャッキーの役割が上手くハマっていたし
コンビネーションのアクション良かった
中華映画の例>>続きを読む
俳優がなぜか死ぬほど嫌われてる世界
驚きのゲスト、衝撃のラスト
観客を最後の最後まで惑わす、巧みな作品。
ここまで結末が見えない作品にはあまり出会ったことがなかった。
画面に写った事実や状況証拠を積み上げていくと、輪郭は見えてくるもののなかなか断定できない、推理>>続きを読む
前作のタイトルが「Enchanted(魔法にかけられて)」に対し今作は逆の「Disenchanted(魔法が解けて)」なのが面白い。
現実の世知辛さとファンタジーの対比も相変わらず面白く、なにより驚>>続きを読む
アントマンの義理の母である、ジャネットの空白の30年に迫る話。
カーンの小物感を除けば、スター・ウォーズみたいで普通に楽しめた。
量子世界?の住人達や生物のビジュアルは独特で良かったし、
なにより衝撃>>続きを読む
主演俳優のまかさの訃報によって脚本をリライトせざるを得なくなったという、珍しい作品。まずは、完成までたどり着けたことに拍手。本作の制作はさぞ苦難の道だったことだろう。
主演のキャスティングを変更して>>続きを読む
50年代ということでシリーズ初めてのソ連が悪役。
ソ連のサイキック将校という敵が非常に魅力的でよい。
冒頭のシーンやジャングルのシーケンスなど
印象的なアクションの山場も多く、
スピルバーグらしい照>>続きを読む
なるほど、そう来たかという視点。
街を横断するときの知識や技術などが興味深い。
結構面白かった。
劇中の7割ぐらい(50分ほど)は球型銃座の中で繰り広げられるので
思ったよりだいぶ密室劇だった。
グレムリンの造形は面白かったものの、グレムリンがなぜ"アレ"に執着するのか最後までわからなかったり、>>続きを読む
前半、かなりスローペースで眠たくなっちゃう系だが、
敵役の強盗殺人犯がかなりの凶悪さで、人体欠損のゴア表現が実は多い。
「ガンマンvs食人族」にも見られたドライな死の描写は本作でも炸裂。
特に、ラ>>続きを読む
ポーランド映画ということでスタッフも役者も誰も知らない
これがなかなかアクションシーンが良かった。
特にカメラワークが独特で、才能を感じた。
もっと予算があって優れた脚本ならかなり秀逸なアクション映画>>続きを読む
題名が変わったのか現在は「アウト・ロー」というタイトル。
喜劇俳優アダム・ディヴァインの新作だが、彼の作品はどうもビミョーなのが多い。(欧米にはウケてる?)
全体的に変な人達の織りなす、まあありがち>>続きを読む
アマプラに来てた!
20年以上ぶり?になるので内容はきれいさっぱり覚えてなかった。
正式な続編ではあるものの、前作とのつながりは皆無。
一応、劇中劇に関しては前作の劇中劇の続編である模様。
今回も>>続きを読む
期待通りの快活な作品で、おちゃめなポンコツAIに若者がアタフタする
果たして、ラストシーンの先は、新時代の幕開けか人類の終焉か…
同監督は以前にもAIを題材とした「イブの時間」という作品を作っていた>>続きを読む
原作は未読。
殺陣のシーンは迫力があるものの、
まずライバルの縁(えにし)というキャラの印象がシンプルに弱い。
前作の不気味かつ圧倒的なパワーを見せつけてきた志々雄のインパクトに到底及ばず、終始小物>>続きを読む
子供が見たら結構なトラウマ映画…
ストーリーがあるんだかないんだか、80年代らしい粗さと、
グチョグチョドロドロのゴア表現が面白い作品。
昔ビデオで見て以来、配信サービスにも登場せず20年ぶりぐらい>>続きを読む
遂に監督が交代になってるが、
違和感は感じなかった。
前作は50年代後半を描き
今回は60年代後半。
登場人物が多い割りにはあんまり使いこなせてない勿体無さが気になったものの、序盤のシーケンスだけ>>続きを読む
TVアニメの直接的な続編(というかエンディング)の位置付けなので
未回収だった伏線も回収される。
TVシリーズが楽しめた人は必見ではないだろうか
それにしても、まさかまさかの衝撃的展開。
主人公の>>続きを読む
吹き替えで視聴。
主演のチーム5人が全員芸能人だけどほぼ違和感無く
クレジットで「え~!この人だったの!?」と驚く。
その他の布陣は甲斐田裕子、山口勝平、斉藤貴美子という鉄板の配置。
ストーリーはあ>>続きを読む
それは偶然か必然か…
「偶然など無い」と唱える研究者、たしかにそうかもしれないが
人類はまだ、全てを解明する術を持たない。
ちらほら出てくる豆知識が興味深かったり、
ドンパチのシーンも、それなりに>>続きを読む
子供の頃にこの映画を見てスーツの大人に憧れた。
記憶がおぼろげになってきた頃に見ると何度でも面白い。
顔がみんな個性的なので名前が分からなくても楽しめるはずだが、
時代背景などは、ある程度頭に入って>>続きを読む
デ・ニーロがヨボヨボになってまで格好良すぎる
どうすればよかったんだろうなぁ…