あなんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)

3.7

残虐さ、暴力描写がモロに出ていて
観たのが小学生の頃なのに未だに鮮明に覚えてる映画。
大人も子供も容赦なく殺されるところは圧巻ではあるが苦手な人には絶対に見せない方がいい。

グロスプラッター好きには
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

思ってる以上にアクション多く、
キャラそれぞれの葛藤が良く描かれていた。
『ワンダビジョン』を観てるかどうかでかなり内容に入り込めるかが決まる。

今後にも期待したい

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.3

日本でパニック?スプラッター?が流行った先駆けなイメージ。
当時は衝撃的なグロさやエグみを感じたが、さすがに今は見慣れている分衝撃はなかった。
展開はテンポもよく、爽快な気持ちでみれる。
人の醜さが現
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.0

途中まではちゃんとホラーで気味悪さを感じたが、物語が進むにつれて色んな意味で驚く。
バトル要素(?)強めで漫画やアニメの感覚で楽しむための映画。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

ただ重くて悲しいというよりは
『儚い』『切ない』と思う映画。

驚きの展開などはないが
平和にたんたんと観れる感じ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

ミステリーモノではあるがめちゃくちゃ見やすい。

こんなもんかと思いながらみてたが後半で『あっそういうアレなんや』と驚かされた。
ストーリーのテンポ感やキャラクターの濃さどれも申し分ない。
おすすめし
>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

悪くはない。そう言う言葉が一番合いそうな映画。

どうしても設定上仕方ないがカメラワークなどみていていらいらする場面はあるが、ざっくりとしたストーリーの流れとしては○。
緊張感は意外とあったので、気軽
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

映像はとても綺麗だし迫力を感じる。
ストーリーとしてはあまり起伏なく単調な印象。

映画の短い時間のなかで上手くまとめられている内容ではあるが多少詰め込んだ感はどうしても否めない。

ウルトラマンをみ
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

前作を復習してからの視聴。

これ以上ないほど満足いく映画。
ストーリーはもちろん、映像や音響も含めて、まさに手に汗握る体験ができた。
これは今後"語り継がれていく名作"になるんだろうなと確信した。
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

ストーリーはベタベタ鉄板な内容。
古きよき時代と音楽を味わいながら
トム・クルーズのかっこよさに感心する映画。

戦闘シーンは当時は撮影や見せ方などかなり大変だったんだなと感じる。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

設定から気になっていて、
原作は見たことないけど視聴。

ストーリーや展開は面白く、演技も申し分ない。
気になる点は少しあるものの
見終わった達成感はあまりないが十分楽しめる映画。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

場面ごとにしっかりホラーな要素はありつつ
ちゃんとコメディとしても楽しめる作品。

内容も重たくないので気軽にみれるお手軽ホラーとしていいかも。
純粋に演技力がすごい。

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.7

お父さんと娘の絆の物語。

実話を基にしているそう。
子育てと仕事の両立や家族との関係
色々な問題にぶちあたり葛藤する姿や苦悩を
思うと涙がとまらなかった。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.5

明るくハチャメチャで
シンプルに面白楽しい映画。

現代への風刺も効いてて刺さる部分もありながらちゃんとハッピーにさせてくれる。
気楽に見れるオススメ映画

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

平面的なカメラワークなんだけど、ただただオサレ。
昔語りの絵本を映像として出してきた感じだがコミカルで楽しく気楽に見れる映画。
内容はとくに凝ってるわけではなく単純。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.6

前作の最強狂人じじいを意識するよりは
別物と思ってみるほうが楽しめるかも。

ホラーらしい一瞬の息遣いで場面が大きく動く前作に比べ、シンプルなアクション映画になっておりストーリーとしては良くできている
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.4

ド派手アクションで魅せる映画ではない。
ちゃんと立場や状況による人の心情を描いており、マーベルの中でも異質。

人種や部族、文化や未来についてかなり触れており風刺的なことも含んでいるのかと思う。

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.2

コナン頑張りすぎ。

映像としてもけっこう派手な演出が多く、
映画だけあって見応えある。
コナンも体張りすぎて素直に尊敬する。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

この新シリーズの中でも派手さがでてきた。
より魔法らしい魔法の闘いは観ていて楽しい。

ストーリーはタイトル通りダンブルドアに焦点を当てており、過去作ファンにも嬉しい内容。
わかりやすい展開ながらもち
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

原作とは違う部分があるものの全体として◎

映像だからこそできる写り込みや酷いシーンは見応えありました。
よく短い時間にまとめられているが、やはり文章で語られてる部分が映像化できない分登場人物達の心情
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

1人のスナイパーの人間模様を描いていて、
戦場での葛藤やプライベートへの影響など
生々しい部分が実話を基にしてあるからこそ生きている。

戦争もの、ヒューマンドラマ系が好きな人にはオススメ

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

単純明快アクション

ながらでも見れる。
ちょいグロだけど重たさは欠片もないため
苦手じゃなければ問題なくみれる。
グロ好きには物足りないくらい。

いい意味でしょーもなさもあったりする。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

ストーリー展開や内容はシンプルで
全体的に見やすい映画。

ただ単調な部分もあり、音楽が好きじゃないと退屈する気もする。

青春の中に音楽がおとしこまれていて
年代を感じるミュージカル。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

再度見。
ダークファンタジー増し増しの内容で
アクションと考えるよりはサスペンス。

闇側をとても細かく描いており
演出もキャラクターもはっきりしておりいい味が出ている。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

再度見。
ハリー・ポッターからはだいぶ過去に遡る話。
ハリポタシリーズからは売って変わってダークファンタジー要素がかなり色濃く現れている。

魔法側と非魔法側の重い空気感がひしひしと伝わる時代で、戦い
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

かわいく見やすく聞きやすく
シンプルに楽しめる映画。

ストーリーもわかりやすく単純な中で
それぞれいい声で気持ち良く歌い上げていく所がなんといってもたまらない。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

とにかく綺麗な映画。
登場人物それぞれに個性・味があり、物語のテンポもよくて気持ちよく見れる。
気持ちを休めたい時や、ちょっとリセットしたいなって思うときに見るのもいいかも。
とりあえずベンLOVE。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーはもちろんのこと
キャストも演技もどれもとてもよいサスペンス。
Fukaseってこんな演技うまいんだ(サイコパス感滲みでてるな)……と
シンプルに驚いたしピッタリハマってる。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

途中まではほどほど良い。
良いバランスでじわじわホラー。

後半からは急にぶっ飛んだ展開になり
ある意味衝撃的なのでそこからお笑い感覚へ昇華できるかで評価が変わる作品。

圧倒的上位互換として「残穢」
>>続きを読む

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.9

映画という短い時間によくまとめたと思う。
そのぶん原作にある物語の厚みが出せず、勿体ないなと感じたのもまた事実。

作画や声優に関しては良いなと感じた。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.5

俳優や演技はとても良いと思った。

いかんせん特撮物やシリアスなストーリー展開を期待して観に行くと落胆は激しいと思うギャグ作品。
深夜ドラマや、パロディ映画と思って観るのが妥当な気がする。
好きな人は
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

映画館でみたかった作品。
映像の作り込みが凄いため大画面でぜひみたかった。内容としてもまとまっており今後のシリーズとしての話が気になるところ

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

今時と感じるいい敵。
ちゃんと学生でありつつもヒーローである心情を描いており、その若さを感じれた作品。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

スパイダーマンの集大成。
展開も内容も文句ないし
なによりファンを大事にしてる要素がたくさんあるなと感じた。
2022年を代表する映画と言って間違いなさそう

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

シリーズで一番怖くて面白かった。

悪魔の怖さが生々しく出ており、
そのぶん夫妻の活躍も目立ち
全体的にワクワクして見れる。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

アニメになると見やすいし
作画もシンプルに良くて、満足。

今後への期待が高まる