カネコさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

映画の日に首と二本立てで鑑賞🎥

鬼太郎は3期ドンピシャ世代で映画版ベスト1は激突!!異次元妖怪の大反乱。アニメの地獄編も好き。
原作は墓場鬼太郎復刻は全て読了済みでゲゲゲはコツコツ集めてる途中。
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.4

カフェでコーヒーと煙草をお供に交わされる会話劇。
1986年に1つ目のエピソードを撮ってから断続的に撮ったそれぞれエピソードを一つにまとめたのが今作。だそうで。
11のエピソードがありジャームッシュ監
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パッション(2012年製作の映画)

3.5

伝説のフィギュアスケーター・エフゲニー・プルシェンコがソチ五輪フリーで滑ったプログラム”ベスト・オブ・プルシェンコ”のようにこの作品も”ベスト・オブ・デパルマ”と呼んで良いと思う。
デパルマ良いとこど
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トワイライトQ(1987年製作の映画)

3.4

全2話のオムニバス形式

第一話 時の結び目
海で拾った古びたカメラは発売される前の物で現像したフィルムから自分と見知らぬ男性が写っていた。

謎のカメラを巡って過去と現在と未来を行き来する少女。
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まことちゃん(1980年製作の映画)

2.5

風邪ひいた時の悪夢みたいなアニメ。実際風邪引いた時に観たのでキマってるのかと思った。

オープニングのパパ&ママロックはまさかの楳図かずお先生歌唱。
歌詞が全く聴き取れなかった。

作画はかなり原作に
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.4

人っていなくなる時はいきなりあっさりいなくなるんだな。本当恐ろしい程に。

フランスを旅行中のオランダ人カップル。途中で立ち寄ったサービスエリアで突如彼女が失踪する。
3年後。行方を追い続ける恋人の元
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五月みどりのかまきり夫人の告白(1975年製作の映画)

2.5

五月みどりがさながら交尾の後雄を喰い殺すカマキリのように不倫を楽しんだ後に男を不幸に追いやるカマキリ夫人をとても楽しそうに演じている。

五月みどり服がお洒落。全部私服らしい。趣味が良いなあ。

肌の
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桃尻娘 プロポーズ大作戦(1980年製作の映画)

3.7

桃尻娘第三弾🍑
今作は玲奈ちゃん早稲田受験失敗からの卒業式。
色々あった高校時代の2人もそれぞれの道へ。

亜湖ちゃん演じる裕子1年振り2度目の妊娠て甲子園か。
もう慣れたものですぐに堕ろして北海道で
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(2023年製作の映画)

3.2

今回は映画の日に鬼太郎と2本立てで鑑賞。

日本人ならみんな知ってる本能寺の変〜明智光秀の三日天下をたけしらしい新たな切り口で映像化。

観終わって頭を抱えてしまった。
賛否両論なのは聞いていたけど自
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桃尻娘 ラブアタック(1979年製作の映画)

3.0

桃尻娘第二弾🍑

今作は親友の妊娠から始まる。中絶費用を稼ぐためにキャバレーでアルバイトを始めて。。。というストーリー。

今作は旅の場面が少ないので前作のようなノスタルジックさはあまり無くその分エロ
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桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール(1978年製作の映画)

3.8

しかしU-NEXTってロマンポルノもあるのね。
昔深夜にTVで観て面白かった記憶があってその後なかなか観る機会がなくやっと観れた。

家出した友人を探して旅する女子高生のロードムービー。

ドラマは大
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八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)

3.0

1685年にマカオで起きた実際の殺人事件を元にした香港のバイオレンス・ホラー映画。
邦題のインパクトが良。
英題はThe untold storyで人肉感が無いし、原題は八仙飯店之人肉叉焼包でやっぱり
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.3

メインビジュアルの仮面を付けた家族と卵を抱える美少女が気になって鑑賞。
可愛いメインビジュアルからは想像つかない程グロ多めでおぞましい作品だった。

デコレーションケーキのような可愛い家で暮らす父・母
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

前作ミステリー・トレインに続いて今作もオムニバス形式でロサンゼルス・NY・パリ・ローマ・ヘルシンキと5つの都市で同じタイミングでタクシーに乗った乗客とドライバーの群像劇。

この時代のアメリカの街並み
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.4

ミステリー列車(ミステリーれっしゃ)とは出発駅からの目的地をあえて乗客に案内させず、乗客にそれを予想させることを目的とした観光団体専用列車のことである。
wikiより引用

人生はミステリー・トレイン
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

2005年9月5日
TSUTAYAでこの映画のジャパンプレミア招待が当たり、リアルゴールデンチケットを持って六本木ヒルズに向かった。

ジョニー・デップとティム・バートン監督にサインと握手をしてもらい
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.7

初めて観たのは中学生か高校生のとき。ジョニーデップ目当てで観て当時は全く良さが分からなかった。
今なら分かるかもしれないと思って再鑑賞🎥

会計士のウィリアム・ブレイクが機関車で辿り着いた地獄の終着駅
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.6

あのプレステのゲーム”SILENT HILL”を実写映画化。
サイレントヒルといえば霧の立ち込めた表の世界と血とサビに埋め尽くされた裏の世界を行き来して謎に迫っていくストーリー。

視界1メートルの中
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.9

ウルトラマンはけっこなうダークな設定の話もあって昭和のシリーズは結構好き。あと怪獣酒場は好きっていう程度の知識で鑑賞🎥

今作はシンが付くけど監督は樋口真嗣。脚本が庵野秀明となっている。
樋口監督はシ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.8

仮面ライダーシリーズは子供の頃に弟が観てたBLACK・RXをチラ見してたくらいで好きなシリーズは?と聞かれたら仮面ノリダーと答えるくらいの知識。

では庵野秀明監督はと言うとアニメも実写もひと通り観て
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.4

男はレスリング?なぜバレエはいけないの?

ボクシングを習っていた少年ビリーがひょんなことからバレエに興味を持ち、先生が才能に気づいてバレエ学校のオーディションを受けさせようとする。

父は炭鉱夫で”
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監督・ばんざい!(2007年製作の映画)

3.0

北野武監督のフラクタル三部作・第二弾。
初っ端からたけし人形の人間ドックシーンでシュール。

北野監督十八番のヤクザ映画を封印する事に決めて様々なジャンル映画に挑戦するが。。。

映画は全部途中で頓挫
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.8

まずは冒頭から。出所したばかりの男・ギャロ演じるビリー。
雪降ってるのにやたら薄着のギャロ。
ずっとスカした顔して尿意我慢してるギャロ。
めちゃくちゃワイルドでスタイリッシュなのに挙動不審なのが最高。
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タナカヒロシのすべて(2004年製作の映画)

3.4

懐かしの00年代によくあった日常系邦画×モッズ系猛禽類・鳥肌実のコラボ。

とにかく当時の鳥肌実が美しくて。
横顔のEラインの美しさが神がかってる。ツーブロックもキレキレ。背が小さいのを指摘するのは野
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

3.4

北野武監督のフラクタル三部作・第一弾で座頭市の次の公開作品。

映画監督であり俳優のビートたけしと売れない俳優の北野。2人が顔を合わせた日から2人の夢と現実が交錯する。

デビッド・リンチ監督のマルホ
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恐怖人形(2019年製作の映画)

3.0

謎の招待状で集まった男女。
10年前の子供サマーキャンプに参加したメンバーだった。人形の呪いとは。。。

コテージについた時のシーンのチェーンソーの写り込みが不穏で良🪚
チャラい男・チャラい女・クール
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.5

有名な久石譲の名曲summer 。

たけしによる平成の夏・母を訪ねて三千里。

おばあちゃんと浅草で2人暮らしの少年・正男君が近所の怖いおじさん・菊次郎と豊橋にいる会ったことのないお母さんに会いに行
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ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭は1のラストシーンのおさらいから逃げたマイケルのPOV視点で始まる。

1のテレビで放送されていたホラー映画は"遊星からの物体X"から"ナイトオブザリビングデット"へ。
こういう細かいディテールが
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ハロウィン(1978年製作の映画)

2.8

ハロウィン寸前🎃なので再鑑賞。

一度観たけど記憶から抜け落ちてた理由を思い出した。
これ、事が起こるまでが長いんだ。

ずーっとマイケルがストーキングしてる。例のマスクとBGMで。

怖いと言うより
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ホットロード(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は読んでて映画はあまり良い噂聞いてなかったから覚悟してやっと観てみたけれど…

まずのんの演技は良かった。けど残念ながら役と合ってない。ヤンキーにしては雰囲気が擦れてなさ過ぎるからかな。

てか全
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.6

"その夜の侍"の赤堀雅秋監督による附属池田小事件をモチーフにした一つの家族の崩壊を描いている。

犯人の父親は団塊世代の悪い所を煮詰めたようなモラハラDV男。
一見優しく見えるけど共依存でネグレクト気
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