この映画は1945年の映画で、当時、小作農から自分の土地を持つというのは白人だからできたことだろう。テキサスが舞台の映画らしい。当時、どこで撮影したのだろか気になって調べてみたら、カルフォルニア州の…
>>続きを読む1/14@シネマヴェーラ渋谷
叔父の遺言に従い、土地を手に入れ農業を始めるタッカー一家。
引越早々ボロ小屋の修繕から始まる幾多の困難を家族で乗り切る。
殺し合いに発展しかけたお隣さんと川の主を…
厳しい土地、イヤな隣人、人々のウェットすぎないやさしさ。シビアな状況を描きながらも、ユーモアにあふれてる。隣人のイヤなおっさんとの格闘シーン、母再婚の結婚式でのドタバタ、絶望した妻が地に泣き伏すかた…
>>続きを読む「こいつら嫌いだわー!」って思いながら嫌々撮ってる感が映像から溢れ出してるように感じたけど、どうなんだろう。映画全体が嫌味というか、表面的なメッセージとは真逆のことを言おうとしているように見える。映…
>>続きを読むアメリカ映画のお約束といえば酒場での乱闘、及び男と男の決闘だが、このフランス人が撮るとその…非常に暴力的に見える
いや暴力なんだから暴力的に見えるのは当然だという話で、ここから導き出せるのはアメリ…