イスラエルーパレスチナ人であるサイード・カシュアは「Dancing Arab」の作家で、ジャーナリストだけでなく、コメディアンかと思うほど、作品の中にもコメディーぽいシーンを入れてるようで、サイード…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭ある視点部門ノミネート作。
弟の結婚式のために故郷のパレスチナの村に戻るもイスラエル兵により村を封鎖され閉じ込められてしまった男の悲喜劇を描く。
電気を止められ通信も遮断され食糧が枯…
FILMeX2021 11本目
コロナ禍の撮影で登場人物が少数の作品が多く、枯渇していた群像劇への欲求が満たされて嬉しい。
エリア・スレイマンは世界に旅立ち観察を続ける態度を選択したが、エリン・コリ…
[] 30点
イスラエルで成功したエンジニアのサミは弟の結婚式のためにパレスチナに戻ってくる。しかし、終わって帰ろうとすると軍が道を閉鎖しており、何日も同じ状況が続く中で、食料や水は底をつき、軍は…
東京フィルメックス2021にて。
家族の結婚式のために田舎に戻ったら、村が封鎖されて出られなくなってしまい…。
身動きが取れない状況での閉塞感は、ここ2年近くの世界的なパンデミックとも奇妙にリンク…
東京フィルメックス・コンペティション
カンヌ映画祭ある視点部門で上映された『迷子の警察音楽隊』のエラン・コリリン監督の新作。どうやら原作があるようだ。
政治的事情により封鎖されたことにより出られな…
結婚式に出席する為に、パレスチナの故郷の村に戻ってきたサム一家。
しかし、村はイスラエル兵によって封鎖され………。
結婚式では、平和の象徴であるはずの鳩が飛び立たないわ、タイトルは希望が込められて…
東京フィルメックス上映作品①
いわゆるイスラエル・パレスチナ問題を根底に、閉鎖された村で起こる悲喜こもごもを描いたイスラエル・フランス合作の人間ドラマ。
弟の結婚式に出席するためにパレスチナの田…