なるほどこれは、各所で絶賛の声を聞いたのも納得ですわ。
正月の集まりのわちゃわちゃした環境でながら見をするという最低の見方だったので、細かい話のスジは追えてないんだけど、そんなこと気にならないくらいの圧倒的なワンダー!
オジサンの胸の奥で枯れかけていた子供心がムクムクと起き上がり、喜んでいる!
キャラクターが、世界観が、アクションが、素材の質感が、「おれはこれが見たかったんだ!(知らなかった!)」となってしまった。
ゲームってもうほとんどやらないし、マリオにも特別な思い入れはない自分でもこんな気持になってしまう。
92分という上映時間も素晴らしい。
あらためてもう一度落ち着いてじっくり見ることにする。スコアさらに上がる可能性あり。