9.11アメリカ同時多発テロの被害者と遺族に補償金を分配すべく奔走した弁護士たちの実話を描くドラマ。
あれからもう20年超。冒頭で流れるジェット機のエンジン音にあの時の記憶が甦る。そして9.11の被…
そもそもの前提条件、「遺族に早く補償金を受け取らせないとテロを引き起こしたアメリカトップ企業が大規模訴訟に巻き込まれる」というのが日本人的にはピンとこない。
でも、それさえ何とか自分の頭に納得させる…
人の命に値段はつけれない。
当時の9.11にこんな賠償闘争があったとは知らなかった。
素早い対処にさすがは米国と思った。
日本で、もしテロで犠牲者が出た場合引き受ける弁護士いるかなぁ?
なかなかな…
お騒がせしてごめんなさいでした。
怒涛のレビュー。
一旦落ち着こう。
9.11犠牲者の命の値段とは?
重役⚖️掃除係り
扶養家族有り⚖️無し
助けられた人⚖️亡くなった消防隊
それぞれの…
このレビューはネタバレを含みます
物語 5点
配役 5点
演出 5点
映像 5点
音楽 5点
---合計25点---
ルールや基準の必要性は変えられないが、そこに理解を得られるか否かは、相手の心に寄り添えるかどうかに依るのだろう。…
9.11テロのあと、実際こういうドラマがあったなんて知らなかった。
被害者遺族にどう補償するものか、一歩間違えればアメリカ経済ぐちゃぐちゃになりそれこそテロリストの思う壺だろう、ということで編み出し…
9.11犠牲者の命の値段をつける仕事。
被害者の速やかな救済を願い無償で引き受ける。8割以上の承諾が必要。提訴が多いと経済が傾く。公平さと被害者に寄り添う難しさ。明るい映画ではないけれど、見てよかっ…
みた20年前には全く気づいていなかったことだ、今見てよかった。今の日本ではまだ足りてないんではって最近思ってる。人が人の話をちゃんと聞くこと。今でこそ人の話を聞くことが大事だってわかる。ただ聞いても…
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