クロエグレースモレッツ主演のミスエデュケーションを観て初めて知り、言葉が出なかった同性愛の転向療法施設。
しかしあの映画で起きていることは脚色なんかではなかったんだな
あの場所ではありのままのあなた…
2022/05/08
同性愛者のセクシュアリティを否定する脱同性愛運動(治療?)が、そこに属する当事者にとって一種のセーフスペースとなっていたのは興味深かった。当時の社会の中で自分のセクシュアリテ…
転向療法は本当にあった
それを信じていた人たちがいたこと、それに縋る思いで本気で助けを求めた人がいること、その末路のリアル体験談
全てが仕方なかったというか必然だったと思うが、その辛さは計り知れない…
行動、言動を変えるのは簡単。
でもそこに心が追いついてくるかというと
そういうことではない。
自分は普通と違う。
ちょっと変かもしれない。
きっと誰に言われなくても自分で気付く。
それはとても…
ここ最近、立て続けに脱同性愛運動に関連した作品を観たが、とても衝撃を受けた。
同性愛は悪だから矯正すべき!
正義という名の下に行われた同性愛の転向療法。
治療という名の洗脳。
あまりに無知で、驚…
キリスト教右派による「同性愛は悪」という(強迫)観念のもと、同性愛者を性転換させるための団体を立ち上げて政党や心理学団体等の支援を受けて組織拡大を図るものの、結局頑張ってもなかなか性転換できずに悩む…
>>続きを読む1970年代以降、脱同性愛運動の一環として転向療法を推進していた組織であるエクソダス・インターナショナル(Exodu International)についての話。
「転向療法」なんぞ初めて聞きました…
同性愛矯正団体の元幹部たちの後悔、そして現在も続く矯正団体の指導者の活動がコントラストとして描かれる。
脱同性愛の集会で祈り狂う人達を見て、泣いてしまった。どんなに神にすがっても性的指向は変えられな…
これは何回でも見ないといけない!
矯正治療がどのようにして始まって
どのように影響して、苦しみの一部と、
今もなお続いてること 理解し易かった
物事は両側面からみないといけないとはこのこと
「どち…