むちゃくちゃな生き方だけど何故かかっこいいと思ってしまう、ヒー兄(森山未來)
生きづらい世の中をぐちゃぐちゃにして境界線を無くしたかったんだろけど、自分を変えられない弱さがつらい。
主人公のコウ(富…
圧倒的鑑賞後感。
ストーリーはあるものの、全ての表現を理解しようとすると置いてかれてしまうと思い、「感じる」モードに切り替えた。
全身でマヒトのメッセージを全身に受けた気がするし、映画というより映…
映画というよりLiveと感じた
これをみてバンドの曲やアルバムに回帰したくなる映画。
自分を生きること。
境界という名の整理と受諾理由
名前という存在(初めて与えられる境界)
解放
死と生
曖昧と…
私にはストーリーを掴みきれなかったが、表現の数々が好みだった。
ギター炙って引火してスーパードライで消火するのなんかほんまに好きすぎるそこで心掴まれた。
音楽はすぐにでもやろうと思ったしレコードプレ…
衝動とイメージ、想像力が映像に表れていた
つなぎ方が雑というか飛躍があった
セリフのこそばゆさもあり、ただこの宙に浮いているような曖昧さが味って感じだった
空の匂い、線を超える、詩的やった
あ…
最後、コウが問いかけてきた時、弟のこたが頭に浮かんで胸が苦しくなって涙が止まらんかった。
私にも突然失った大切な弟がいるから。
当時はどうしたらいいかわからんくて、毎日泣いてた。
ふと涙が出てきて悲…
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