インドの「ニュー・シネマ・パラダイス」という触れ込みだった(と思う)けど、あらすじはともかく観終わった後の感触は大分違う。良くも悪くも「ニュー・シネマ〜」ほどノスタルジックじゃない。
風景とか主人…
このレビューはネタバレを含みます
『光、そして母の手料理』
題材から勝手に『ニュー・シネマ・パラダイス』のインドverを連想していたが…うーん。たっぷり間を使っている割に見所が薄く、展開が急でファンタジーだ。短い映画なのに長く感じ…
貧しく、血筋だけが心の拠り所となっているお堅い父親の教育方針で映画=低俗なものと教えられていた少年がこれに興味を持ち始め、ひょんなことから映画館の上映技師と知り合いになったことでさらに映画にのめり込…
>>続きを読むインド版ニューシネマパラダイスといった映画ですが、映画に魅了された少年が発ち学ぶまでの日常にフォーカスしているせいか、起承転結が弱く、淡々とゆったり進む物語が正直退屈でしたし、オマージュは感じるけれ…
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