VASHINさんの映画レビュー・感想・評価

VASHIN

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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

2.1

うーん

この子は犯罪してるわけだし、感動も何もないなぁと。ラストもお決まりの展開が始まってなんとも楽しめなかった。

エコール(2004年製作の映画)

3.8

何を見せられてるんだ?

と思うのもある種正解で、見たいように見ればいい作品だと思う。
構図は美しく、夜な夜な光る電球の画などは印象的で深く記憶に残る。
見てはいけない世界を垣間見るような作品性はいつ
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.8

ジェイク新境地

前半、筋肉俳優達が散々擦った田舎町の用心棒で、もう何回目だよ〜って消沈してると後半、何この展開!?あ、やっぱジェイクがやるとこうゆう方向?いいじゃん!さいこー!!てなりました。リメイ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

すばらしき世界だなぁと…

誰かが苦労して泣いている時、誰かが楽をして笑っている。単純だけど複雑な構図を見せてくれたような作品でした。

障害者の彼と、役所さんは表と裏。小さなお花の事を大事にする気持
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.5

絶望しかない

素晴らしい、タイという雰囲気と、シャーマンと、ホラー、ドキュメントという相性がカッチリハマり後半は前のめりで見てしまった。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.3

素晴らしい

SFなのに、出てくるものがどれも現実味を帯びててドキュメンタリーとフィクションの間をいくような内容なのは興味深く。そのテーマが「生命」というのがまた憎い、世界は互いを憎み合い続けてるのに
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シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

アニメベース?

アニメ版のふざけた時の冴羽獠の雰囲気が特殊な作品に感じさせて、映像や内容で勝負出来ない日本において勝機がある部分だなと感じさせました。新宿という街や、昭和を彷彿とさせる背景設計もなか
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

素直に見れるといいますか

山崎監督のキャリアを巧みに使ったなといった印象は強いです。中でもアトラクションを作っていた経験で得た、本当に体験してるように感じさせるようなレイアウトは逆に斬新に感じました
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.8

おもろ

ド派手とか奇をてらってないんだけど、妙に記憶に残る作品てあるんだがソレでしたね。ただの強盗パニックモノかとおもって何となく見てたらその奇妙さに、どんどん引き込まれました。

BLISS ブリス(2019年製作の映画)

3.8

結構良かった

こうゆうドラッグモノって段々加速していって気づくと全然ついていけなかったりするけど、これは奇妙さと、謎解き、絵が徐々に完成する時系列などからわかりやすかった。映像のセンスも嫌いじゃない
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.3

考えてしまうなぁ

戦争モノって人間の酷さを中心に置くようなもの多いけど、この作品は淡々と事実を映してるように見えました。どんな日々だったのかただ事実を伝えてくるような感触。
中でも強めに印象的だった
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

良かったわぁ

リアルとファンタジーをどう繋げるかは永遠のテーマだけど、これは1つの解なのではないか。
あの日伝えたかった事、帰りたかった想い、その全ての「こうだったらよかったのに」を作品通じて実現し
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.5

「大事ってなんだろう?」

という所を演出、演技で見せてくるのはうまいなぁと思いました。彼女にとって、将来よりも大切な存在はおじさんだったのかな。その判断を含めて切なくも愛おしい作品に感じた。

市子(2023年製作の映画)

3.3

思ってたよりは…

前半のコレ何の話なんだ?の迷いが強くて、ちょっと後半の仕掛けにもあまりピンとこなかったし、もっと市子に感情移入できるような悲劇を強めに描いてほしかった。
しかし花ちゃんこうゆう役も
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

涙腺崩壊

いやぁ、この仕掛けはずるいな。
とある所で涙が止まらなくなりました。
リメイク元よりもコメディ色が濃くなってることで余計に見やすくなってましたね、その分後半のあがりっぷりったらなかったのと
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.6

映像の限界をゴリゴリ進めてるような体感
監督、撮影監督言わずもがな超A級ですが、音も、ライティングもと細かい部分も全てトップクラスで作ってとにかく過去最高をどうにか捻り出そうという意気込みを感じる。物
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

面白かった!
1回だけのスペシャルな必殺技を使われたような気分だけど中にはそれ知らない人見たら「はぁ?」ってなりそうなファンサービスもあって心配になったけど映画としてちゃんと面白い!ラストの◯◯よりも
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真実 特別編集版(2019年製作の映画)

2.6

あまりピンと来なかった

是枝さんらしい手法だし、何度と見てきた家族モノの空気は十分なんだが、なんかピンと来なかったなぁ。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

2.4

しょうもないなぁ

ちょっと尖ったB級を期待したけど、クレイジーボールがなんとも子供じみててしょうもなかったなぁ。
グロ表現は拘ってて良いけど、生きてるかといえばう〜ん。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.2

さいっこぉでした!

ただのAIチャッキーでしょ?くらいに思ってたらカタルシス演出が最高すぎてもっとグチョグチョにしちゃって!って思ってたら最後までちゃんと期待に答えてくれて悪ノリ大爆笑!
真面目な話
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ブリスター! BLISTER(2000年製作の映画)

3.1

あの頃の邦画

面白いかで言えば話は出来すぎてるし、演技としても、カメラの編集も素人っぽさが残るのだが、荒っぽいこの作りは個人的に嫌いじゃないかも。
前半楽しそうなのに後半悲壮感漂う展開はあの頃よく見
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.1

シュールぅ

まるで動く絵画をみているような感覚でひたすらシュールな話が単発で展開していく、しかしちゃんと最後にはわかりやすくこの作品のテーマを提示していてわかりにくそうにみえて、わかりやすい作品かも
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.9

期待値高めで見たけど

そんなに面白く感じなかったかな、色合いや、世界観は良かったけれど物語性が一直線で意外性がない。マリオに意外性もなんもないと言えばそれまでだがその分期待を超えるような面白さにはな
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

面白い

何を見せられてるのか?ギャグなのか?よくわからないままにも、妙な説得力で見てしまう。今まで見たどのSFとも違う名珍作!

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.4

予定調和すぎてつまらない

導入部分は新しいスペース・オペラの期待をさせたけど仲間を集めるのがぽんぽん決まったり、最初は敵対してたのが簡単に寝返ったり、ちょっと調子よすぎるし、散々某ウォーズでこすった
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.0

初期設定がなかなか飲み込めず

理解したいんだけど、うん、凄い設定、え?あ、凄い設定、え?…なんてループが最後まで続いてなかなかついていけず。
録画できる映像表現は好きでした、独特な奇妙さがある。
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桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

3.8

「神様は越えられない試練は与えない」あの言葉嫌いや。

とのセリフが言い表してるように感じました、そんな生ぬるい話じゃないんだと。そして可哀想、不憫とかそうゆう次元の話じゃなくて、人間として何を考え、
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

フィンチャーっぽ!

良き頃のフィンチャーっぽさがオープニングからゴリゴリで期待値あがる。
内容は今まであまり見たことない方面?特質した内容には感じないので面白さとしては普通くらいに感じました。あくま
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バビロン(2021年製作の映画)

3.5

ボーっと燃えてパッと散る

残り香に観客は何を思うのか、そんな感触でした。テンポ感カメラワーク相変わらず恐ろしく良いんだが、作品との相性でしょうか?なんかハネないチャゼルさん。

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

2.5

夏休みのお供に!!

小学生が見るには丁度いいくらいなレベルかな。最初のワクワク感くらいがピークであとはあの手この手の映像表現をするけれど、イマイチハマってないし、ただただいなくなるだけで、物語として
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ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

2.2

思ったよりはねないな

かわいい見た目でサイコパスなんてフリが効いてて良いじゃないか!と見てみたものの、あまりやり過ぎてないし、主人公関係ないとこで決着するし、もうちょっと映像的にも、お話としてもテコ
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.5

単純明快でよろしい!

色の表現が良かったです、好きな感じ。
そしてなによりこの系統はフリとオチは問題ではなくて、どうやって殺すかですな笑っちゃうくらい良かったですね。あのガラスを◯◯する下りは良かっ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

映画好き、映像制作者なら友達に会えたような気分になる

ラストシーンのやりとりがたった1人机にかじりついてきた彼への、ココに仲間がいるぞと、ようこそこの世界へと、全てを物語るようで素晴らしかった。

スマイル(2022年製作の映画)

4.3

良かった!

精神病的な側面と呪われてる側面と絶妙なバランス脚本。全体的にベッタベタのホラーグロものではあるけど、時に「◯◯をしてください」なんてヒッとなる誰もが怖いでしょみたいな一瞬を混ぜてくる感じ
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伯爵(2023年製作の映画)

4.2

良かった

各ショットが印象的で、美しい。過去の名作を見ているような気分になる。
お話はといえば独特で面白いとは言えないかな。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

ふわ〜っと心に入ってくる

粗いの映像のチョイスが印象的で、高架下の陰影、電車がまるで宇宙船に見えるような描写は見事でした。

ストーリーとしては今一歩楽しめなかった印象、三浦さんがシャキッとしすぎて
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