フランス映画っていつも、色合いが好きだなあと思う。
淡々と進むので引き込まれるとかはないんだけど、ぼーっと観るのに最適。
夜中に1人でしっぽり鑑賞。
あたたかみのあるライティングの部屋で
温かい飲み物とお茶菓子を用意して観たらとってもいい時間を過ごせた。
ストーリーは淡々と進むし大きな事件もないけど、ネリーたちのやりとりが見ていて微笑ましかった。
大人になって、
大人ってそんなに大人でもないんだな、とか、親にも子どもの時があったんだ、とか分かるようになったけど
それを改めて感じた映画だった。
こういう部屋いいなあ、とか
癖毛だからストレートヘアに憧れてるけどネリーみたいな癖毛ならいい感じだなあ
とか、ストーリーに関係ないこともいろいろ想像して楽しんだ。笑