期待値が高過ぎたのか、あまり響かなかったです。
ストーリーやメッセージ性も弱く、2000年代の映画を映画館の豪華な音響で観てるだけのような感覚だった。
単に子供向けの映画だから？
ギャグもネタ自体は悪く無いんだけど、間の使い方などが微妙だった。
シラけてはないけど、コチラから合わせに行かないと笑えない感じ。
僕が疲れてる時に観たのがいけなかったのかな？
もう１回観たら感想変わるかも。
音楽もクオリティは高かったけど、心揺さぶられる事は無かった。
とはいえ「チャーリとチョコレート工場」との繋がりを発見するのは楽しかった。
（けど「チョコレート工場」ではウォンカの親は歯科医だし、ウォンカも人間味溢れる奴ではなく奇人だったはず。
原作知らないのでマルチバースって解釈にしときます。）
あとピタゴラスイッチみたいな「ギミックで何かが動く」映像を見るのが好きなので、それも楽しめた。
