ジョン・ウィックにタランティーノ的いちびり精神（音楽の使い方とか）を乗せた感じの、「うっかり手を出した相手が鬼強だった」映画。（後から知ったんですけど脚本家一緒なんですね）
1時間半くらいしか無いし、テンポよく進むので気張らず観られる娯楽映画って感じです。エクスペンダブルズとか同様、"え？悪い奴らに人権なんて要らないよね？"映画なので血しぶき飛びまくりですが。
個人的にお久しぶりだったクリストファー・ロイド（バック・トゥ・ザ・フューチャーのドク）がめっちゃ楽しそうなのも良き。
あ、あとﾈｺﾁｬﾝに始まりﾈｺﾁｬﾝに終わるﾈｺﾁｬﾝ映画でした。（嘘は言っていない）
